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申し分のない出来で申し分のないレース
ナミュールが非常に強い内容で無傷の2連勝!!
今回も申し分のない出来でレースに送り出していただけました。
21/11/17 高野厩舎
17日は栗東坂路で追い切りました(53秒0-38秒5-24秒9-12秒2)。「今朝は坂路で併せて追い切りました。先週に続いてとても力強い走りでいい動きを見せてくれました。トモの形とか骨格がもともとしっかり踏み込めるような格好をしているんですね。それでいて軽さも
ダンシングブレーヴからのLyphard
「ここ最近、母父キングヘイローの活躍が目立つなぁ」と感じていたら、みなさん感じるところは同じようで、有名ブロガーさんたちが続けて記事にされていました。
で、もう一歩踏み込んでいくと(そんな大げさなもんじゃないですが)、実はここにきてダンシングブレーヴ(以下、D.B)の血がブレイク(?)しているのではないかと。
キングヘイロー経由以外のD.Bといえば、そう牝馬ですが桜花賞馬キョウエイマーチ。ナミ
「自分で考えた」つもり
自分で考えることが一番大事
他人(ひと)の意見を聞くことも大事
でも、他人の意見をたくさん聞いて、自分の中で「ただの多数決」で決めることを「自分で考えた」って思っている人が多いんじゃないかと最近思い始めた。
「多数決」はとんでもなく世の中を狂わせている、みなを思考停止させるためのおそろしい仕組みだと思う。
“無駄に引っ張ること”
悩める愛馬、リーディングパートについてです。
見るからに非力なトモにも関わらず、マーフィー騎手の好エスコートで未勝利戦を快勝したのが昨年の1月。
その後は、体ができていないため、休んでは走り、休んでは走り。
それ自体は、やむを得ないというか、むしろ成長を促す意味で良いことだと思うのですが、なぜか陣営が控えるケイバを覚えさせようとし続けています。。。
「一度逃げてしまうと、楽を覚えて、逃げて