決まらない・・・

キャロットクラブ2021年度１歳馬募集、全然申込馬が決まりません・・・

ちょっと昨年までどんな感じだったかを思いだしてみようと

昨年（2020年度）・・・10周年記念で２頭出資することをOKとしていました。最終的には、ジュモーの19（牡。ハービンジャー）、サンブルエミューズの19（牝。ハービンジャー）、サンビスタの19（牡。ロードカナロア）の３頭から、新鮮味に欠けるジュモーが脱落し、最優先（抽選）でサンブルエミューズ、一般（抽選）でサンビスタをGETでき、超満足のドラフトでした。

一昨年（2019年度）・・・×1を持っていたため、ディアデラノビアの18（牡。ロードカナロア）にいくかどうかをずっと悩んでいました。堀厩舎の超良血、よだれが止まりません。高いけどこれはいくべきだと。しかし最終日に、それまでほとんどマークしていなかったヒカルアモーレの18（牡。キズナ）が目につき、×1最優先（無抽選）で同馬をGET。結果的には裏目りました。

３年前（2018年度）・・・この頃は×取りをしており、一般（抽選）でタイトルパートの17（牝。ハービンジャー）をGET。取れたかどうか別として、×狙いと決めつけるのではなく、募集前からめちゃくちゃ気になっていたマラコスタムブラダの17（牝。ダイワメジャー）にいくべきでしたね。

４年前（2017年度）・・・×1を持っており、アビラの16（牡。ハーツクライ）、クライフォージョイの16（牡。スクリーンヒーロー）、ビートマルシェの16（牝。オルフェーヴル）の3択に。未知の魅力に賭けて、セレクションセール組のクライフォージョイにいき×1最優先（無抽選）でGETするも、未勝利。残りの２頭は大活躍中です。ちなみに高すぎて諦めましたが、シーザリオの16（牡。ロードカナロア）にも惚れ惚れとしていたのを思い出します。

５年前（2016年度）・・・×取りの年。カニョットの15（牝。ハーツクライ）に一般応募するも落選。1.5次でセレクションセール組のバイオレントハートの15（牡。バゴ）をGETすることができました。この年はツイテいましたね。

６年前（2015年度）・・・今でも忘れられない年。それまで１口５万円まで、と縛りを設けていたのですが、スターペスミツコの14（牡。ゴールドアリュール）が気になって、気になってしょうがありません。後悔しないために最優先で申込み。結果が出るまでの期間もカタログを見返してはニヤニヤしていたのを思い出します。薄い抽選でしたが、落ちたら立ち直れんだろうなと感じていました。結果見事、当選。この経験から×１は必要だと考えるようになったんですね。

７年前（2014年度）・・・この年、一番気になっていたのは、リッチダンサーの13（牡。アドマイヤムーン）でした。しかし、10万は出せない。他に食指が動かなかったため、申込みはせず。この頃は×を取るという意識もなかったです。年が明けて、初出資馬の弟であるアウトオブタイムの13（牡。スペシャルウィーク）がまだ残っていたので、２次で申込みました。

８年前（2013年度）・・・オークスに出走できそうな馬、をテーマにラフィントレイルの12（牝。ゼンノロブロイ）に最優先申込み。無抽選での当選でした。

９年前（2012年度）・・・初めて、ドラフトに参戦。堀厩舎、５万円で即決。バイラリーナの11（牝。チチカステナンゴ）に最優先申込み。かなりの人気でしたが当選しました。

10年前（2011年度）・・・年度途中にキャロット入会を決意。何年も悩んでいましたね。アウトオブタイムの10（牝。フジキセキ）に初出資。

10年間でいろいろと学びました。厩舎、測尺の大切さ・・・

選ぶ馬の方向性も変わってきました。最初は安い牝馬であわよくば。その次は丈夫な牡馬で息長く。最近はやっぱり重賞～GⅠに出たい、たとえ活躍期間が短くとも。

さてさて、選ぶ上で自分にとっての全てのピースが揃っていたのは、過去にもエピカリスだけで、なにかしらもっとこうだったらいいのに、という要素はあるものでした。

今年、現在候補に上がっているのは、、、

ワイの20（牝。ロードカナロア）・・・見た目、血統、測尺良し。追分育成？厩舎？意外性に賭けるには10万は高くない？？

ホワイトミーティアの20（牝。リオンディーズ）・・・いろいろな情報を集めて浮上した馬。一般での申込みはほぼ決めています。でも大物感は足りないよなぁ。

牡に候補馬がいない。。。厩舎に目をつぶってローズノーブルの20（牡。ルーラシップ）か、目立った減点材料がないというだけでモアザンセイクリッドの20（牡。ドゥラメンテ）か、目つきが気に入らないディオジェーヌ（牡。モーリス）に最優先で特攻するか。

ここまで決まらないんだから、今年は×取りなのかなぁ。なんともしまりのない状況です。。。。。

※写真や文章については、キャロットクラブ様より許可をもらって転載しています。