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AでもないBでもない答えを探して

目に見える、形あるものが価値を生む時代から、

目に見えないものにフォーカスして、そういったものが価値を生む時代に変わったと言っていたのに、

なんだか目に見えるものを真実だと思い込んでいる。

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ほとんどが虚構だと気付いたはずなのにね。


世の中が提示する、AかBかという極端な選択があると思う。

例えば、「打つ」「打たない」

「〇〇国が正しい」「〇〇国は悪」

これ目に見えるものだと思う。

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一方的に流されてくる情報は盛りに盛った情報だったりするから、もういいんだよね(笑)

世の中が提示する、AかBかなんて、ありきたりな答えを出していたら、変化しない。

ここから答えを選ばせようとしているのは、時代は変わっても、人の思考をその次元に留めておきたいという意志を感じる。

変化しようとしている時代に対して、目に見えるものから答えを導き出そうとするのではなく、

答えがどちらか分からないから、AでもないBでもない答えを探して作り出すという思考が、これからは必要だと思う。

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