【7月】自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ。
7月1日。毎月1日は、その月のインスピレーションを。
↑の言葉は、私が使っている瞑想アプリで流れてくる言葉。印象深かったので、noteの記事に使えるかなと下書きしておきました♪
この7月1日にこの言葉を使おうと思ったということは、今月のインスピレーションはこれなのだと思う。
向日葵の写真がまだ残っているので、残りをシェアしていきます。
6月16日(日)
土佐市にある早咲きのヒマワリスポットでは、畑の入り口で歌を唄っていたり、イベントも実施していました。
「自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ。」
この言葉は、凄く綺麗で、凄く強くて、聴き心地は良い。
この言葉を、私の周りの人に「この言葉のように生きれそう？」と聴いてみたが。
「前はできそうになかったけれど、今はできそうな気がする。」
「全てを、愛することは難しい。」
「できたり、できなかったりする。」
という返答だった。
この言葉のような生き方ができるのであれば、心を患ったりすることもないだろうし、
自死を選択する人も減るかもね。
私が、この言葉のように生きれているか？というと、昔よりはそれができるようになったと思う。
数年前はどこか日常生活に焦りがあって
「このままじゃだめだ」
「何か自分なりに成し遂げないと」
「このままの生活を続けていて、何か良いことがあるのだろうか」
なんていう、紋々とした感情に支配されていたからだ。
そういうのが最近は無くなった。
なぜだか分からないけれどね。
今ある平々凡々とした日常の中で、一瞬一瞬にいかに注目し、
そこで感じた感情や、そこからの行動に注目することで、平々凡々とした日常を大切に生きられるようになったと思う。
「このできごとは何を体験させようとしているのか？」
それを自分に置き換えて問うことで得られる感情があって、得られる学びがある。
今生きている人生は周りの環境が目まぐるしく変化することもあり、自分の力ではどうすることもできない環境の変化があるかもしれない。
それに振り回されていると、自分で自分の人生を生きている感覚ってのは薄くなる。
目まぐるしく変化する環境を自分が体感して、それらの体験を通して
「自分が何を感じ、何を学んだのか？」これに注目することで、主役を周りの環境ではなく、自分に持ってくる。
そうすることで、
「自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ。」
この言葉の感覚に少しだけ近づけるのではないだろうか(^^♪
自分が感じたこと、体験で得たことを、とにかく突き詰めていく。
そこで湧いてきたものが「自分」であり、「自分が大切にしているもの」だと思うから。
今月は、東京都知事選があったりと、私たち日本人の命運を決めるイベントもある。
もちろん、アメリカ大統領選も控えている。
アメリカと一緒の泥船に乗っている私たち日本はアメリカの動きにどうしても左右される。
先に断言しておくけれど、社会の動きというのは間違いなく私たちの生活を脅かす方向へ変わっていく(笑)
「過度に不安や恐怖を煽っている」とか、
「この陰謀論者が！」と思うかもしれないが、それは違う。
私たちの生活を脅かす方向へ社会が変わっていくことで、
私たちが「何を大切にするべきか」に気づく方向へと変わっているのだ。
ほら、そう考えると、一見ネガティブなできごとも、プラスに考えられるでしょう。
こうやって地球全体が変わっていくことで、僕ら人間が気づけるようにサポートしてくれているのだ。
それでは今回はこの辺で(^^)/
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