石川・能登地震について思うこと。集合意識の外側へ。
昨日、石川県で大きな地震が起きましたね。
実家に戻ってきて、普段見ないテレビを見ていたわけですが、
大きな地震で、地上波全てが緊急特番に切り替わりましたよね。
『2024年元旦から、そんな不運ある！？』って思いましたけどね。
被害に遭われた方の一刻も早い復旧を祈っております。
SNSを見ると、『人工地震』だとか、『そうじゃない』とか。
『この地震は何かを隠すため』だとか、『緊急事態条項』『憲法改正』を進めるためだとか。
同じ住所を記載して、助けを求めるアカウントが複数出てきたり(´;ω;｀)
色んな情報が出てきてましたよね('ω')
適度に情報を取ることは重要ですが、
あまりにも集中し過ぎると気分が滅入ってしまうなぁと思って、テレビはブチっと切ってしまいましたが、
個人的に、大切なことは何かというと、
自分が被災した場合に焦らないように、予め準備をしておくということだと思います。
１．災害対策をしておく。
私が準備している備蓄品は↑に紹介しておきますね♪
今回の災害報道を見ていても、
『食料がないから、セブンイレブンへ来たけれど、たくさんの人が集まっている』なんて言っている被災者もいましたが、
『有事になれば、人は食料を求めて行動するんだな。』と思いました。
水道菅も破裂して断水するだろうし、停電もすれば調理なんかもできないので、
それらに対する準備は必須ですよね。
『水』『火元』『長期保存が効く食料』の準備は必須だと思います。
人工地震がどうだとか、
被災地への募金がどうだとか言う前に、
自分自身を助ける行動をすることが、一番の支援じゃないかと考えている私です。
２．今回の地震で追加した物品。
実際に、今回の地震で、新たに物品を追加しました♪
どの程度役立つかは分かりませんが、この2点を車用に購入('ω')
私は、ケアマネジャーとして高齢者支援の仕事をしていますが、
高齢者宅の訪問には、自家用車を使用しています。
実際に、訪問先で被災する可能性はありますからね。
これぐらいの物品なら、車にも乗せられるし、いざというときにあれば安心ですよね♪
こうやって、災害があるたびに物品を揃えるということをしておけば、必然的に装備が整っていきます。
ロールプレイングゲームのように、装備品やアイテムを揃える感覚ですよね(^^♪
３．リミッターというアプリ
食糧品管理には、リミッターというアプリが便利ですので紹介しておきますね♪
バーコード読み込ませれば商品名も自動で検索してくれて便利で、
あとは、個数と消費期限を入力すればOK。
もちろん、バーコードで出て来ない商品も手動で入力できるので、なんとでもなります♪
米とか塩とか醤油とか、少々期限すぎても腐らないものは大量に買っておくと良いですね。
有事になってから慌てても遅すぎるので。
ぜひ活用してみてください(^^♪
ちなみに、
お米は2年分。
水は1ヶ月分。
カセットガスは48本。
塩は40kg購入しています(笑)※やりすぎ
４．地震の裏で
政治スキャンダルや芸能スキャンダル、地震報道の裏で、世界では戦争をしています。
いつも平々凡々な記事を書いている私ですが、
半分は戦争をしている気持ちで記事を書いてるんですよ(笑)
物流が今後途絶える可能性は高いので、準備は必要だよね♪
地政学的リスクで、過去に何が起きたかってのをしっかり勉強して対策をとっておきましょう(^^♪
世の中のタイムラインとは別のタイムラインに自分を置くためには、大多数の人とは違う行動をとることだと私は思います。
集合意識が具現化するのだよね？
集合意識の外側を自分が選択する行動を。
さぁ、2024年1月1日の元旦は大きな地震ではじまった。
これが今年の色だよね。
このできごとを、どう捉えるかは、ぼくらしだいだ。
それでは今回はこの辺で(^^)/
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