松果体が放出する脳内麻薬DMTの謎に迫る
エナジーメディエーター 武之と申します。
今回は、松果体が放出するホルモンであるDMTについて書いていきたいと思います。
そもそもの医学的な役割としては、睡眠をつかさどるメラトニンというホルモンを出すというのがあります。
しかしながら、もう一つの役割として、脳内麻薬であるDMTというホルモンを出すというものがあります。
DMTが脳内麻薬成分を含んでいるものであるということはわかっているのですが、脳内にはほかにも強力な脳内麻薬成分がいくつもあります。
例えば、アドレナリンやドーパミンなどは、かなり有名な脳内麻薬です。
オキシトシンも幸せホルモンとは呼ばれていますが、正体は脳内麻薬です。
ここに挙げたもの以外にも脳内麻薬は存在しますが、DMTはなぜ存在するのでしょうか?
松果体が放出するDMTは幻覚作用を持つ
DMTは脳内麻薬の一種であるとはいっても、作用としてはドーパミンなどとは全く異なります。
いわゆる、幻覚作用をもたらすのがDMTなのです。
しかしながら、現実とは異なるものを人間に見せるということは現実世界を生きにくくしてしまうと考えられるため、不要なものとしてあまり研究はされていませんでした。
しかし、幻覚作用にはいい効果があることが最近判明してきました。
DMTの幻覚作用の役割
DMTの幻覚作用は、通常は力を発揮することはありません。
しかし、精神世界のことを知りたいと思ったり、無意識とは何か直感力とは何かということを知るためには不可欠なものであるということがだんだんわかってきました。
つまり、幻覚作用を以って、見えない世界のことを探索できるようになるのです。
人間は、脳の10%ほどしか使用していないということが言われていますが、そのうち意識して使うことができているのは10%であるといわれています。
つまり、人間が意識的に使っているのは脳の能力のうちたったの1%程度なのです。
残りの部分は、無意識の判断に使われたり、意識的に行うことのできない、食べ物の消化などに使用されています。
この、無意識の部分にアクセスするためにDMTが必要であることが分かってきたのです。
幻覚は無意識の中に入ること
幻覚とは何を見せられていることなのでしょうか?
何もないところからは幻覚は生まれません。
自分の中に、無意識のイメージがあるからこそ幻覚はリアルな感覚として我々を襲ってくるのです。
いつも見えていないのに、今日は見えるということは、いつも脳の片隅では考えているが、実際には感じていないことであるのです。
その中に入り込むことによって、無意識とは何かということを知ることができます。
そして、無意識に入り込むことによって自分が悩んでいたことの答えに出会うことができるのです。
なぜならば、悩みの8割はすでに無意識が解決してくれているからです。
松果体を活性化して幸せになれる理由
松果体を活性化することによって、無意識にアクセスすることができるようになります。
無意識にアクセスできるということは、自分がいま悩んでいることの答えがどこにあるのかということがすぐにわかるということなのです。
これが直感力の正体です。
松果体を活性化することで、宇宙からのエネルギーが受け取れ体が元気になる上に、無意識にアクセスできることで、人生の答えを取りに行けるのです。
これで幸せになれないはずがありません。
今すぐ、松果体を活性化させ、幸せを手に入れましょう。
読んでいただきありがとうございます。お喜び様です。本当にうれしいです。 あなたが宇宙エネルギーによって自らのDNAを書き換えることを手助けさせていただけて本当に幸せです。