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気を付けながらでも楽しめる(March 2024 in Kyoto)

旅立ちは解放であり救済でなければならない。

2022年度関連のマスキング加工で吐き気がしてきたので、少しは楽しかったことも遺すことにした。

3月3日〜8日の上洛時の買い食い。だいたい人のいない屋外か宿、あとは帰宅後に自宅と感染リスクの少ないところで食べている。
普段栄養価が何だのというくせにカロリーも栄養バランスもおかしいと思われるはずだけど、上洛時は全て「嗜好枠」で片付け、米も小麦もミルクもカロリーもノーカンとしている。まあそれにしても食べ過ぎだよな。バランスも悪い(から、一応、食事は初日のお弁当以外、米を抜いている。和菓子だけでもtoo muchだからね)。
いつもは帰宅後反省して多少調整するんだけど、今回は今に至るまでずっと過食。買ってあるものをなるべく消費しきらないといけないっていうのもあるとは思うけど。

三木鶏卵さん
これは持参したもの
北野天満宮で老松さんが出していた甘酒
ふたばさんで買い出して糺の森の川辺ベンチで食べるのが定番
下鴨神社で梅を見た後戻ってきてまたベンチで食べた
これは持参したもの
これは持参したもの
この辺からは帰宅後かな
たねやは滋賀のお店

びっくりしたのが、大丸にも高島屋にも入っていた平野さんが無くなっていたこと。大丸の跡地はさいき家さん(少し前に伊勢丹の六盛跡地に入ったんだけど、そこもまた入れ替わってた)、高島屋の跡地は何だっけ?中華かなんかのお店が入っていた気がする。
まさか閉店?と思って錦まで行ったら本店は残っていた。ただ、惣菜全般はやめてだし巻きに絞ることにしたらしい(デパートは1月末撤退だったとのこと。年始に食べておいてよかった)。あとは錦によくある食べ歩き用の串を売る感じになっていた。寂しい。

お惣菜は原料費の値上がりとかもあるし手間がかかるから人件費抑制だろうなと思った。でも卵も値段下がらないよね。

あと、ホテルにもよると思うんだけど、毎日清掃に入ってくれないとか、事前に言わないと清掃無しのところも増えた。こうなると施設の劣化が早まるんだよ。お風呂とかが微妙だったりする。

それから、値札に「銭」が復活している店をちょいちょい見かけたところにも驚愕した。デパートとかお菓子屋さんとか、私が寄るところには影響は無かったんだけど、ドラッグストアとかだったかな。
「え、、銭、、、!?!?!?」ってなった。多分インバウンドの強い通貨に対してだと、1円単位より銭で刻んだほうが確実にとれるからだと思う。
(これって京都だけ?それとも他の観光地もそうなのかな、、あるいは都内も?もう用事のあるところに直行直帰しかしないので都内の様子もわからない。)

色んなところが弱ってきてるんだなって、思わされた。そして日本は安い貧しい国になったよな、と。

ふたばさんの豆餅は(食べなかったけど)前は確か220円だったのが260円になっていた。

桜餅の価格は元気があったら後で追加する。物価も記録しておくと後で役に立つかもしれない。(和菓子の値上がりはわりと大きい。桜餅は去年まで200円台〜300円位だったイメージだけど、もうほとんど200円台は無い。)

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