TE!

長野県在住。 すいすいとあちこち行っちゃうフットワークの軽い自由人。 周囲の人は皆一様…

TE!

長野県在住。 すいすいとあちこち行っちゃうフットワークの軽い自由人。 周囲の人は皆一様に「謎の人」と言う。 旅をしつつ仕事をするのが目標。 コーヒーとお酒と苦いチョコレートと信州スポーツらぶ。

最近の記事

外から見た自分の意外な姿

とある会社の社長と話していて言われたこと。 「好奇心あって、アイディアもある。アイディアでお金稼げる能力をじゅうぶん持ってるのになんでお金にしないの?欲がない人だねー」 …そうかな…そうかも…どうだろう… 脳内のチョビがささやいた。 「他人に興味がない」「欲がない」 外から見た自分の意外な姿がまた一つ増えた今日この頃。 話しながらこちらを見て分析する=向き合ってくれる人がいる、というのは、意外な発見があって面白いなあーと思うなど。 まあ、欲がないって言うよりかは w

    • 泣けなかった涙はポップコーン

      数年前、愛犬を病気でなくした。 病気が発覚してからべそべそと泣きたおしたのに 亡くなる前は全然泣けなかった。 あれから何年経っても なにかのはずみでポポンっと愛犬のことを思い出すと 胸に何かがギューッと溢れて 涙になってぼろぼろと目から落ちてくる。 それはまるで、映画館にあるポップコーンのマシンに入った ポップコーンマシンみたいだなぁと ポロポロ涙をこぼしながら思った。 人は涙をぐっとこらえると ザラッとしたものが体内に溜まって 不意に弾けてポロポロ出てくる。 なるほ

      • キャパオーバーな2週間

        あれだけ継続する、と言っていたnoteも手帳への記入も疎かになるくらい キャパオーバーだった2週間。 まあ、そんな時もあるさと受け入れて… また新たな月、6月。 できることをできるだけ、頑張れるときはちょっと頑張って進めていきたいと思います。 6月の目標 以下を再開・継続する ・アウトプット…note、手帳の記入 ・インプットの…オンライン講座schooの受講、読書

        • 生きることに冷めている自分

          わたくし、意外とヤケというか投げやりな思考を持っております。 具体的に言うと、色々考えていると 「どうでもいい」「めんどう」 とすぐに面倒ごとから逃げ出したくなる。 昔の男()にも 「なんでそんなに達観した気でいるの?」 「なんで人生諦めてるの?」 と言われたくらいです。 なんでしょうね。 多分生きることに冷めているからなのかと…。 聞いたら、知り合いは「消えたい」とすら思ったことはないと。 もしかしたらこの冷めた感情、虐待またはそれに近い育てられ方をしてきた人間の特

        外から見た自分の意外な姿

          当たり前だが人は死ぬ

          当たり前だが人は死ぬ…………… …………そんな当たり前を見せつけられると辛い。 どうしてこうなってしまったのか。 知りたいようで知りたくはない。 お兄さんの哲朗さんのことを思い出してしまって トラウマが発動している…。 そのせいか、うまく言葉が紡ぎ出せないや…。 なんでなの…どうしてなの…。

          当たり前だが人は死ぬ

          スケ管ガバい…

          真剣に過去と未来と向き合うと言いつつ、なんでか怒涛の勢いで忙しいので見れておりません… あっれぇ…? というわけで、一週間があっという間に溶けたTE!です。 スケジュール管理…略して「スケ管」が本当にガバいなあ、と自分に呆れています。 ここも自分が改善すべきポイントです…。 間違った成功を脳が覚えているから スケジュール管理が甘い、下手だと愚痴ったことがあります。 「夏休み最終日にならないとやる気が起きないタイプだ」と…。 愚痴った相手からのアドバイスは 「それは脳が

          スケ管ガバい…

          怒涛のスケジュール終了

          怒涛の3週間終了。 出張などなどがようやく終わり、昨夜帰り着いた自宅で布団と1つになったところで12時間が溶けました。 おはようございます… さて、予定が落ち着いたってことは 今度は次の仕事の事などを落ち着いてしっかり考える時期がようやく来たってことです。 真剣に自分の過去と未来と向き合ってみようと思います。

          怒涛のスケジュール終了

          クズでもいい

          たくましく育ってほしい。 …などとのっけから、丸大食品のキャッチフレーズで遊んでいます。 こんにちは、私です。 わたし根っからのクズです。 まあ、自分はどうしようもないクズ人間だと思ってます。 自分を卑下するなって言われそうだけど、だって曲げようのない事実だもの。 恥の多い生涯をおくって来ましたって言っちゃってる太宰治といい勝負かも。 会社で働く協調性もない。 朝起きて同じ場所に毎日通勤するということができない。 三日坊主だし。 かといってフリーで頑張る気力もなければ

          クズでもいい

          今住んでいる場所のここが好き

          今住んでいる場所は、ぼちぼち田舎である。 一応「市」を名乗る行政区の隅っこの隅っこの山の中の山の上。 森と田んぼに囲まれている、静かな場所だ。 それでも コンビニまで車で3分(徒歩25分) スーパーまで車で10分 駅まで歩けるし、宅配便も生協も出張スーパーも来てくれるため 暮らしに不便はない。 東京の友達に言わせると 「信じられん場所に住んでる」 そうだ。 でも都会人が「信じられない」というこの場所が 私はたまらなく好きだ。 なぜなら、毎日「きれいだなあ」って言えるか

          今住んでいる場所のここが好き

          しまった…!

          しまった、前の記事から7日空いてしまった…。 週イチで書くと決めたnoteの存在を、出張の疲労で色々忘れていた。 しかも手帳もここ数日まっさらだ…。 習慣化したものが崩れた原因 今回、習慣化しようと心がけていた ・noteを週1で書く ・手帳にほぼ毎日所感を書く という2項目がおろそかになったが、その原因は ・出張の疲労 ・出張後の穴埋め的業務があった(家事なども含めて) と考えられる。 まあ、要はゆとりがなかった… 結局心にゆとりがないと、いくらいろいろなことを習慣

          しまった…!

          スーツケースが壊れた

          スーツケースが壊れた。 しかも出張先で…だ。 なんだかんだと20年ものだっただろうか…。 タイヤの表面がポロッと取れた。 まだ使えるだろうなーと思いながら、押し入れの隅で寝かせて 時々~~は使っていた、コムサイズのオレンジのスーツケース。 ついに壊れたかあ…。 普段全然使わないくせに 普段押入れの中のくせに しかも大した思い入れがない割には 壊れると「ああ…なんで…あそこもここも一緒に行ったのに…」と悲しくなるこの感じは一体何なんだろう。 ちょっとしょげた。 まあ、

          スーツケースが壊れた

          どうも、4月になりました。

          あっという間に4月ですね。 こんにちは新年度! 仕事1の職場には、本日より新人さんがきました。 これからよろしくお願いします!と挨拶されても あと4日しか出勤しないので複雑な気持ちです…。 しかし、あれ(上長面談)から本当に軽やかな気持ちです。 仕事を辞めるのに!?と言われそうですが 仕事1を辞めるだけなので…。 複業をしていて本当によかったなあ…。 していなかったら、仕事を一つ辞めるにしても絶望感に苛まれていたでしょう。 そう、二度目の退職の頃と同じように…。

          どうも、4月になりました。

          Q.あなたに人の役に立とうとかいう意識はないの?

          A.ねえっす 先日、言われた言葉。 Aは言ってないですけどね。 「誰かのためになるような仕事を」 「社会のためになるような仕事を」 って、意識高い系()の人に言われるたび、思うんですよ。 なんで仕事で人の役に立つことを念頭に考えないといけないのか。 自分が幸せになりたい、自分が見える人が笑ってくれたらいい、じゃダメなんだろうか、って… ダメらしいですけどね、こういうこと言ってくる人に言わせると…。 なんで他人の評価軸で生きないといけないのか そもそも役に立っている

          Q.あなたに人の役に立とうとかいう意識はないの?

          大切にしている教え

          そうですね… まあ、あまり親のことを語るのは(虐待まがいの育てられ方をしてきたので)好きではないのですが、うちの父親から教わった教えは 無いものは作れ です。 経営者の親から唯一まともに教えてもらった、格言的なもの。 確かにその通り、欲しいなーなんて言ってる暇があれば作っちゃえばいいんですよ。自分が望むものを望むように。 なお、親が教えてくれたのは、作ればいいのは「物」でしたが 私は自分の進むべき道とか、やりたいこととか、やってみたいこととか、それも含まれてると思っ

          大切にしている教え

          働き口を失ったのに心軽やかな理由

          心軽やか~~~!!! …いきなりすいません。 前回のnoteで仕事を辞めると書きましたが。 いやあもうコレ以来、心が軽い。 仕事に行っても不機嫌にならなくなったし、テキパキと仕事ができる、こなせる。 不思議なくらい…怖いくらい… いやあ、これならもっと続けられるなあ、って思いもよぎるのですが 「仕事を辞めると決めたら仕事が増えるのは、その仕事が”新しいことをやらせまい”と邪魔しているからだよ!」 って友だちに言われたのを都度思い出し、冷静になろうとしています…。 って

          働き口を失ったのに心軽やかな理由

          上長に不満もりあわせあんみつをおごってやった話

          今日上長と話しをし、7年続けた仕事を辞める事にしました。 理由は ・細かいチリのような不満が積もり、出勤のたび不機嫌になってしまい、抑えても周りにそれが伝わってしまうくらい我慢の限界 ・純粋に嫌な人になりそうな自分が嫌 ・この先、その場所でやってみたいもののビジョンが見えなくなった。 ・今後求められることが時給と明らかにアンマッチしている。 ・まあ7年同じ部署は限界。 正直なところ7年もいればアレコレとアンマッチは起こるわけで… 職場が向かう方向に、私の興味が向かなかった

          上長に不満もりあわせあんみつをおごってやった話