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働き口を失ったのに心軽やかな理由

心軽やか~~~!!!

…いきなりすいません。
前回のnoteで仕事を辞めると書きましたが。

いやあもうコレ以来、心が軽い。
仕事に行っても不機嫌にならなくなったし、テキパキと仕事ができる、こなせる。
不思議なくらい…怖いくらい…

いやあ、これならもっと続けられるなあ、って思いもよぎるのですが
「仕事を辞めると決めたら仕事が増えるのは、その仕事が”新しいことをやらせまい”と邪魔しているからだよ!」
って友だちに言われたのを都度思い出し、冷静になろうとしています…。

っていうか7年やって先が見えなかった仕事に今更期待なんて不要な訳で…

仕事を辞めるのは悲観的?いいえ。そうじゃないと学んだので

普通、仕事を辞める…しかも自分が嫌だから辞める、そして次の仕事が決まっていないなんて「ただただ悲観的」になるだけだと思う…というか、今まではそれがとにかく悲観的だと思っていたんですが…
複業をしている今、仕事が一つ減っても絶対に路頭に迷わないとわかっているので悲観的になる必要がないのと
いざとなっても日雇いバイトでいくらでも働ける、ということを学んだのと
派遣会社からいつでも紹介できる仕事の情報をもらっているのと
これから、その仕事に取られていた「苦しい」時間を「新しいことに使える」と思えるワクワクが重なって

まあ世界が明るい
こんなに明るかったっけ世界
心軽やか!

まあ、まとめますと

  1. 複業をしているので働く手段はなんぼでもある、という実感&安心感&くそ度胸

  2. 苦しい仕事から離れられる、苦しみからの開放

  3. 新しいことにチャレンジできるワクワク

この3点が悲観的にならない理由かと。

この3点は、複業フリーランスになってみて気付いたこと。
会社員のままだったら、会社を辞めるということは先の見えぬ壁に突っ込むような恐怖があったものです。
しかも、お笑い番組でよくある「A」「B」間違った壁をぶち破ったら水に落ちる的なアレ。
また転職先を間違ったら終わりだ 的な。

まあ、行く先に間違いもなんもないんですが…
間違っても怖くない、いつでも戻れるとわかっただけでも人生の歩み方は大きく変わるし
フリーランスになった、すなわち安定していた会社をやめた甲斐があるなあって思えるわけです…。

複業フリーランスになってよかった…

まあ、フリーランスとかかっこいいような横文字使ってますけど
複業とか流行りの言葉使ってるように見えますけど
実際はアルバイターに毛が生えたようなもんなんですが…
働き方をその時時で変えられる今のスタイルが、本当に自分に合っているなあって改めて思いました。

収入が減っても、心穏やかに働ける。
結果ストレスから来る病気も消え、健康体になれました…

働き方を変えて本当に良かったです…


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