NPO法人えんおこ

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北海道のひだりうえ、遠別町(えんべつ)で活動するNPO法人えんおこです。遠別町を拠点により楽しく暮らすためにいろいろなことをしています。 https://twitter.com/en_oko

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    北海道のひだりうえに関わる記事を更新!

最近の記事

春の恒例 遠別町クリーン作戦

春を迎えた遠別では、各学校や町内会で「クリーン作戦」が行われます。 5月14日(日)は、各町内会ごとに割り振られたエリアのごみ拾いを行う、町内会でのクリーン作戦が実施されました。 ちなみに、役場の皆さんは「みなくるビーチ」を担当します。 ということで、私も、諸事情により海を担当しています。 雪解けを迎え、顔を出すので「緑」だけではないんですね。 どこから来たのかと思うような、ありとあらゆるゴミたちも姿を現します。 海が近く漁業の盛んな遠別では、特に、SDGs 目標 1

    • ランドセル展~あれから6年、ボクはいろんな「あの日」を知っている~

      20日(月)に遠別小学校を卒業した児童のランドセルをはじめとした思い出の品を展示する、「ランドセル展~あれから6年、ボクはいろんな「あの日」を知っている~」が、24日(金)~28日(火)まで、多世代交流センター「なごーみ」にて開催されました。 ランドセル展~あれから6年、ボクはいろんな「あの日」を知っている~ 6年前 夢と希望に胸を踊らせ 少しドキドキしながら、君は校門をくぐった。 あれから挑戦の連続だったよね。 仲間たちと泣いたり笑ったり 時に傷ついたり、誰かを傷つけ

      • 北海道 移住☆交流フェア 2022

        昨年、11月に東京で行われた「北海道 移住☆交流フェア」に相談ブースを出展してまいりました。 この日の出展は、70 自治体、18 企業・団体。 各市町村担当者が受入体制や暮らしの相談に応じるほか、企業・団体ブースでは、北海道ならではの住まいや仕事等に関する専門的な情報を提供。 北海道移住に向けた第一歩としてお気軽にご相談いただけるよう、各ブースともに趣向を凝らしていました。 セミナーでは、「ちょっと暮らし」とワーケーションの取組み、移住相談から浮かび上がった「思い込みと現実

        • 幼児センター きらり お遊戯会

          11月12日(土)遠別町生涯学習センターマナピィ・21にて、幼児センター きらりのお遊戯会が開催されました。 マナピィ・21での開催は3年ぶりとなり、町内外の祖父祖らの観覧も許可されたことから、多くの方が足を運んでくださいました。 2部制での開催となったため、すべてのお子さんの遊戯を観ることはできませんでしたが、お得意の「なんか…観てるだけで泣ける」というおばちゃん特有の気質が駄々洩れました。 0~1歳時なんて、もう、ただ立ってるだけで可愛いんですよね。 「なんもしなく

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          7本

        記事

          第54回町民文化祭 芸能部門

          10月30日(日)第54回町民文化祭 芸能部門が3年ぶりに開催されました。 音楽サークルなど学校など7団体・1個人、合わせて約50人が出演し、訪れた約150人を前に、日ごろの練習の成果を披露しました。 みなさん、本当に素晴らしかったです。そして、私は終始大感動(もはや、特技レベル)。 毎回、こうしたイベントの際に書いていると思いますが… 皆さんの元気なお顔が見れるのが嬉しい! 「○○さん、お久しぶりです。お変わりありませんでしたか?」 「○○、大きくなったね~。バレーボー

          第54回町民文化祭 芸能部門

          ハピネス ハロウィン

          31日のハロウィンを前に、10月22日(土)マナピィ21で遠別町教育委員会と遠別町青少年育成委員連絡協議会による「ハピネスハロウィン」が開催されました。 仮装した子どもたちは受付でパンプキンチケットをもらい、そのチケットを使って、輪投げやくじ引き、スマートボール、お絵描きなどを楽しみました。 スマートボールや輪投げでは、結果によってパンプキンチケットがもらえるなど、ゲーム性にも工夫が凝らされていました。 ゲストには大道芸人さんにお越しいただき、ジャグリングや風船芸を披露。

          ハピネス ハロウィン

          遠農高マルシェ

          先日、遠農高マルシェが開催されました。 遠農高マルシェは生徒主体の総合的な活動場所。 遠別農業高校で生産した農・畜・加工産品を販売するアンテナショップで、地域の方々に生徒の笑顔とともに遠農の味と魅力を届けてくれています。 授業の一環として行われており、主に2、3年生が担当し、4月から12月までの期間で月1~2回程度の販売会を実施しています。 今回の目玉商品は 生ラムスライス(200g 1000円)! 国産ラム肉の流通は1%前後なんです。とっても貴重なお肉なんですよ! し

          遠農高マルシェ

          遠別小学校 学習発表会

          10月8日(土)遠別小学校の令和4年度学習発表会が行われました。 1年生による始まりの挨拶は、見ているほうがドキドキ。 小さな町なので、保護者のみなさんも生徒全員のことを知っていますから、我が子だけではなく、全員のことが心配ですw コロナの影響もあり、今年度も様々な制限下での開催となりましたが、発表を終えた子どもたちの顔は笑顔で溢れていました。 同様に、観覧に来られた保護者や親族の皆さんにも、子どもたちの成長に大感動の笑顔と涙が見られました。 今、さまざな行事やイベン

          遠別小学校 学習発表会

          遠別町しらかば学園大学

          先日、遠別町しらかば学園大学へお邪魔してまいりました。 毎年この時期に、しらかば学園大学では町民文化祭に向けた製作を行っており、今回は、フラワースタンド製作をお手伝いしてきました! 遠別町しらかば学園大学とは… 遠別町教育委員会による社会教育推進事業の一つで、高齢者の生涯学習の場として組織的・計画的な学習プログラムを提供し、参加学生の視野を広めるとともに、新しい知識技術の習得を図る場です。 月1回、各種講義、実技、創作活動、近隣地域との交流会や修学旅行なども行われています。

          遠別町しらかば学園大学

          【いらっしゃい!】留萌振興局さんのワーケーション

          先日、留萌振興局の方々が、ワーケーションで遠別にいらっしゃいました! 日本最北の米どころ遠別町で安全安心のもち米を生産している「有限会社緑進」と、植物性原料の製造加工を行っている「鹿遠産業株式会社」を訪れ、農業体験いただきました。 お天気にも恵まれ、小金色に輝く稲たち。 たくさんの愛情を受け育った稲は多くの栄養と甘みをつけ、今年もたくさんの方々に喜ばれることでしょう。 また、遠別の良質な水と気候風土を生かした赤シソについても、学ぶことができました。 ぜひ、また違う時期

          【いらっしゃい!】留萌振興局さんのワーケーション

          第35回 エンベツふれあいマラソン大会開催

          9月25日(金)3年ぶりの「エンベツふれあいマラソン大会」が開催され、町内外208名のランナーが秋晴れの遠別町内を駆け抜けました。 種目は、親子ペア(親と幼児)の部1.5km~年齢制限なし10kmまでの10種目。 学校行事の一環となっているため、長距離が得意ではない児童も多く参加しており、沿道の応援が本当に大切なんです。 3年ぶりの開催となり、沿道の応援組の応援にも熱が入りました。 最後まで走り切ることが何になるんだろう? そんなことを考えながら、私自身、学生時代のマラソ

          第35回 エンベツふれあいマラソン大会開催

          「お出かけは マスク戸締り 火の用心」

          こう見えて、防災備蓄収納2級プランナーのゆうちゃんです。 「お出かけは マスク戸締り 火の用心」は2022年度全国統一防火標語。 秋の全国火災予防運動は、11月9日から11月15日までの1週間とまだ先ですが、風の強い遠別では一年を通して気を付けたいですね。 先日、遠別町幼児センター「きらり」において、防災教室がおこなわれました。 火災を知らせる放送を聞き、訓練用の煙が充満する玄関から外へと避難。 「きらり」では、毎月、さまざまな想定のなかしっかりと非難訓練を行っているため

          「お出かけは マスク戸締り 火の用心」

          【夏の終わり…】今年の遠別は幸せな夏だった

          二児の母、ゆうちゃんです。 先日、長男に「イライラするときは、大きく息を吸うといいよ」と、イライラさせる張本人から教えてもらいましたw さて、秋の風、朝晩の1桁の気温…いよいよ、大好きな夏をしばしのお別れをしなくてはいけないようです。 今年の夏は、ここ数年のコロナの影響で中止されていたイベントが縮小ながらも復活し、久しぶりにみんなで何かを共有し笑顔あふれる時間を過ごすことができました。 夏を振り返りさみしさを感じつつ、来年の夏を楽しみに… 遠別神社祭  ブログはこちら

          【夏の終わり…】今年の遠別は幸せな夏だった

          【ちょっと暮らし】10月~12月の募集開始!

          二児の母、ゆうちゃんです。 最近の驚きは、長男に「明日、参観日かもしれない…」と前日の夜に言われたこと。プリントは…食べてしまったのでしょうか。 夕日のお写真、見ていただけましたか。 先日、ちょっと暮らし体験にお越しいただいた方々を、最高の黄昏時にご案内しました。 遠別はワーケーションの場としてもおすすめ!ノマドワーカーさん注目の夕日のキレイな町です。 さて、令和4年度の秋シーズン・10~12月のちょっと暮らし体験募集が始まりました。  今年度から、応募の条件に「SNS

          【ちょっと暮らし】10月~12月の募集開始!

          【えんべつ×北大生】一次産業の見学へ!

           断捨離をしたら、着る服がほぼなくなってしまい、絶賛困惑中の坪田です。無計画にもほどがあると、自分でも思います。  さて今日は、去年の冬にちょっと暮らし体験に来てくれたふたりの北大生の旅日記です!  北海道大学と言えば、たくさんの優秀な学生さんが通っていることはもちろん、その広大な敷地が有名ですよね。私も出張で一度お邪魔したときに、まんまと迷子になった悲しい思い出があります。あの広さは、もはや一つの町です。  そんなスケールの大きい北大から昨年の11月初旬、ふたりの学生

          【えんべつ×北大生】一次産業の見学へ!

          【遠別町お試し暮らし】冬は千世本のおでんで乾杯

          NPO法人えんおこのはらちゃんです。北の果て、北海道のひだりうえにもやっと春の兆しが感じられる日々となりました。 少し遡りまして、2021年12月に遠別町にお試し暮らしで来てくれたフリーランスクリエイター、タニショーゴさんの体験の様子を紹介します。 遠別町お試し暮らしとは 3度目の遠別町へ|タニショーゴさん日程|12月2日〜4日 実はお試し暮らしの前にも遠別町に2度訪問してくれており今回3度目の訪問となったフリーランスのクリエイター、タニショーゴさん。その際には富士見

          【遠別町お試し暮らし】冬は千世本のおでんで乾杯