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2022年4月の記事一覧
裕木奈江「ゾーニング」発言から思ったこと その1
スルーしていたのですが、
を読んでしまったことから
に辿りつきました。
今回はその感想をグタグタと書きます。
まずはじめに
私は「ゾーニング」の意味を正しく理解していません。というか分かりません。
この文脈においての「ゾーニング」とはどういうことでしょうか?
&
で言うと、「ゾーニング」とは物語を信じてしまう馬鹿、虚構と現実の区別のつかない馬鹿には、見せるものを制限しろということでしょ
少し前に神話話をしていて、
ふと今頃思ったのだけど、
今の日本は「米軍神話」「米国の核神話」を信じてそれに依存しているのかも知れない。
戦中は「神国神話」「神風神話」だった。
好戦的な人、めんどくさい人は日本では生きにくいという。
それで、集団から空気を読めない人を排していくと、海外に対して脆弱な集団ができ上がるという。
https://twitter.com/karizo2022/status/1511994644682637318
を読んでいて、
自衛隊にこれができるか?(正解のコピーは可能だろうけど)
日本という国に、臨機応変に対応できる柔軟性があるか?
ということを考えてしまった。
「ポジティブなフィードバックループの中を生きる」ことの危うさ
以下の話、これ「他山の石」としたいところ。
https://twitter.com/karizo2022/status/1511994644682637318
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ロシア軍が過大評価されるのは、単に外野から疑問視されていないからだとしたらどうだろう。例えば、アメリカの軍事マシンは、常に批判にさらされている。メディア、シンクタンク、そして(元)職業軍人らによって構成される専門家集団によっ
マルチタスクは通常、いずれの機能においても「さほど」優れているわけでもない
一度話を終わらせたはずの「平均的な人材か? 尖った人材か?」「偏り」「天は二物を与えず」の話ですが、関連するような話があったので紹介します。
https://twitter.com/karizo2022/status/1511994644682637318
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ロシア軍はソ連軍の表面的な改革に過ぎない。ソ連軍は下記の目的のためのマルチタスクツールであった:
1. 核戦争に勝つ
2.
あえて違う見方で北方領土
「ソ連崩壊のあのときが北方領土を取り戻すチャンスだった」と後から言うのがアリなのであれば、
たぶん後日、
「ウクライナ問題のあのときが21世紀で唯一北方領土を取り戻すチャンスだった」と言われる可能性。
つまり、過ぎたあとに、過去に責任を押し付ける。
橋下もテリー伊藤もウクライナにおいて「一旦逃げて後から取り返せばいい(大意)」と言うが、
その両氏ですら北方領土に関して「今が我々の国土を取り戻す