見出し画像

これで面接まで結びつく!履歴書の書き方

皆さんこんにちは!エンカレッジの福井です😊今回は、就職活動で必須の「履歴書の書き方」について解説します!

「履歴書の書き方がわからない」
「そもそも何を書いたらいいのかよくわからない」
「面接に結びつけるためにどう書いたらいいかわからない」

という学生の皆さんには必見!の記事になっています👀ぜひ、最後までお読みくださいね。

今回の内容はこちらです!

1)履歴書とは?
2)履歴書で大事なポイント💡
3)履歴書を見直そう!

それではいきましょう!

スクリーンショット 2020-08-03 7.06.27


1)履歴書とは?

突然ですが、皆さんは海外旅行に行かれたことはありますか?行かれたことがある人はわかると思うんですが、海外旅行にはパスポートが必要になりますよね。

日本を出国して外国に入る時にも、外国から日本に帰ってくる時にも、必ずパスポートは必要になります。

就活における履歴書は、海外旅行におけるパスポートと同じです。

「何を大袈裟な。。。」と思うかもしれませんが、本当です。履歴書がなければ、企業で面接を受けることができなくなってしまいます。

そんな大事なパスポート、何をどのように書けばいいかわからなかったら大問題ですよね。(本当のパスポートの場合は発行してもらえるので問題はありませんが。。。)

だからこそ、何を書けばいいか、どのような内容を書くといいかをしっかりと学んでいきましょう😊

スクリーンショット 2020-08-03 7.06.35

まずは、基本事項の確認からです。

履歴書で必ず記載する事項はこちらに書かせていただきました。

スクリーンショット 2020-08-03 7.06.55

名前、作成日、住所、、、などなどの基本情報ですね。

これらはあまり重要ではないので、さらっと流していきたいと思います。

2)履歴書で大事なポイント

さて、ここからが本番です!履歴書を書くうえで大事なポイントはこちらになります💡

スクリーンショット 2020-08-03 7.07.01

そう、あなたの個性が発揮されるところですね。具体的に言えば、志望動機や自己PR、学生時代の取り組みなどがポイントになります。

なぜなら、これらは『人と違うポイント』だからです。

正直に言って、履歴書の名前であったり住所、作成日などはそこまでしっかりとは見られないんですよね。
もちろん、そこもビジネスマナーに沿っていないとか、誤字脱字だらけになってしまうのはさすがにまずいですが、最も大事な部分は、自分なりのオリジナリティが出せるところです。逆に、ここでアピールせずにどこでアピールするのか!というところでもあります😅オリジナルが出せる部分であなたの個性がしっかり伝わるように書くことで、周りとは違った履歴書を作ることができます。

いくつか例を挙げながらご紹介していきますね。

 ①志望動機

こちらは、企業によって履歴書に書く場合/書かない場合あると思いますが、もし書く場合には一味違った形で書いていきましょう👆

それが『未来志向』。

一般的に、何かを説明する時には、過去から現在、未来と時系列で伝えるのが普通ですが、志望動機の場合は未来から伝えていきましょう。

スクリーンショット 2020-08-03 7.07.04

これがなぜ効果的なのかについては、別のnoteで解説していますので、ぜひ見てみてくださいね☺

 ②自己PR

自己PRでは、あなただけの経験を語りましょう。

と言っても、全国大会に出場した!、数学オリンピックで賞を獲った!みたいな大それたことでなくて大丈夫です☺

一見難しく思えますが、『あなたができること』の背景を語ればオッケーです👌

スクリーンショット 2020-08-03 7.07.07

確かに、『あなたにしかできないこと』を語ろうとすれば、自己PRはすごくハードルが高いものになってしまいます。

しかしながら、自己PRで求められているのはその部分ではありません。
あなたがどのよう努力して、何をできるようになったかをアピールすればよいのです。

努力の過程は人それぞれまったく異なるものになります。ですので、『あなたにしか語れない努力』を伝えるのが大切です。

そうすると、あなたらしさが出て、より印象に残りやすい履歴書ができるようになりますよ☺

 ③学生時代の取り組み

次に、学生時代の取り組みです。学生時代の取り組みも、基本的には自己PRと同じような考え方です。

たとえば部活動をやっていたとして、全国大会に出場している人なんて、せいぜい数百人しかいません。大切なことは、その部活動に対してあなたがどれくらい真摯に取り組んだかということなんです。

スクリーンショット 2020-08-03 7.07.10

ゼミで取り組んだことでも、部活動で頑張ったことでも、バイトで取り組んだことなど、何でも構いません。

どのように努力して、どのように成果を得ることができたのか。自分なりの方法で問題ないのです。

しっかりとそれを相手に伝わる形で書いていくことが大切です。

3)履歴書を見直そう

さて、いかがでしたでしょうか?履歴書は少しずつ書けそうでしょうか?😊

履歴書が完成したら、最後に見直しをしましょう。

スクリーンショット 2020-08-03 7.07.14

海外旅行でも、入国申請や帰国申請を適当に書くと税関で止められたり、無駄な質問をされたりしてしまいますよね。

同じように、履歴書を適当に書いてしまうと、

・企業の人に見てもらえない
・面接で質問をたくさんされる
・面接を受けさせてもらえない

なんてことが起きていしまいます😅そんなことが起きないように、最後は履歴書をしっかりと見直しましょう!

では、具体的な見直しポイントがこちらです!

スクリーンショット 2020-08-03 7.07.17

採用側から見て魅力的かどうかや、自分の個性がしっかりと書いてあるか、などは基本的な事柄だと思います。

これらの点は、『自分が採用する立場だとしたら?』と相手目線に立って考えながらチェックしてもらえればと思います。

そして、一番大切なのは『自分が納得できる内容か』。

あなたの履歴書は、あなたの想いがしっかりと反映されていますか?

全身全霊で書くつもりで、しっかりと見直してくださいね!😊

4)履歴書を書いてみよう!

いかがでしたか?履歴書の書き方はお分かりいただけたでしょうか😊

今知ったことをすぐに実践するのが成功の近道です。就活で結果を出すには、即行動!スピード感はものすごく大切です💨

ここまで履歴書のポイントについて学んだ皆さんは、書き方については理解しているはずです。それを実践してこそ自分の力になりますよ💪

ちなみに、『家でも就活オンライン』には履歴書が書けるフォーマットが用意されています!

さらに、障害学生の就活に詳しいプロに履歴書の添削や作成のサポートもしてもらえるので、ぜひ一度HPを覗いてみてくださいね(無料で登録できます)。
きっと簡単に履歴書作成ができるようになりますよ🙆‍♂️

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!それではまた👋


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?