えん桜の個人的『ラヴィット!』感想まとめ~2024年5月14日(火)放送回~
2024年5月14日(火)放送の「ラヴィット!」について、私個人の感想を交えながらまとめてみました。
【記載内容】
・当日の主な放送内容(グルメやゲーム企画など)
・放送内容や出演者への感想および採点
【採点対象】
・放送内容(OP、本編)
・芸能人(お笑い芸人、アイドル、モデル、俳優など)
・アナウンサー
【採点ポイント】
①面白度
スタジオやロケでどれほど番組を盛り上げていたか
②目立ち度
食リポやゲーム対戦など、与えられた出番の中でどれだけインパクトを残したか(悪い意味で目立ってしまっていた場合は減点することもあり)
③スムーズ度
生放送の進行を遅らせる言動が見受けられないかどうか
④ホッコリ度
放送中に見せる言動について、私個人がどれだけホッコリしたか
【採点方法】
・10点満点で「0.5」刻みで評価
・「5」を及第点とする
・出番が少なかった出演者は原則「5」とする
【その他】
・放送中の活躍次第ではそれ以外の出演者にも触れることがあります
・私個人の好みが評価に反映されることがあります
・スタジオメンバーがOPと本編のどちらにも登場する場合、OPと本編とで分けて採点します
概要
出演者(敬称略)
【MC】
川島明(麒麟)
※1田村真子(TBSアナウンサー)
【スタジオメンバー_レギュラー】
※2 アインシュタイン(稲田直樹・河井ゆずる)
佐久間大介(Snow Man)
ビビる大木
若槻千夏
【スタジオメンバー_ゲスト】
囲碁将棋(文田大介・根建太一)
窪塚愛流
コットン(西村真二・きょん)
※1田村保乃(櫻坂46)
蒔田彩珠
山添寛(相席スタート)
【OP出演者】
赤荻歩(TBSアナウンサー)
白川竜次
【本編出演者】
アインシュタイン(稲田直樹・河井ゆずる)
河北裕介
※1 文中では以下のように表記する
田村真子…田村アナ
田村保乃…田村さん
※2 アインシュタイン 河井ゆずるさんは体調不良により欠席
OP
トークテーマ「やれるだけ頑張ってみたいこと」
本編
アインシュタインの出張プチプラ変身メイク
詳細(OP)
5月14日は「SMAP『セロリ』の発売日(1997年)」
「セロリ」の歌詞ににちなんで「やれるだけ頑張ってみたいこと」を紹介
窪塚愛流さんの紹介
「笑うのを我慢」
「昔からゲラで笑うのを我慢したいけど出来ない」「笑わないよう矯正したい」ということで「笑ってはいけない音読対決」を実施
【参加者】
◎コットンチーム
西村さん、きょんさん
◎囲碁将棋チーム
文田さん、根建さん
◎ハピネスチーム
窪塚さん、蒔田さん
◎若槻・山添チーム
若槻さん、山添さん
◎大木・稲田チーム
稲田さん、大木さん
【ルール】
①プレイヤーは「花さかじいさん」を1節ずつ順番に音読する
②この時、場に出された「指示カード」の指示に従って読まなければならない
例)「応援団みたいに」と書かれている場合
→応援団のように「花さかじいさん」を読む
③各チームが1回音読したらチーム内で読み手を交代する
④音読が続いている間、読み手のプレイヤーは笑ってはいけない
⑤読み手のプレイヤーが笑っているかどうかはイロモネア方式でチェックする
⑥音読が終わった時点で最も多く笑ってしまったチームは超苦いラッピー茶を飲む罰ゲーム
【結果】
コットンチーム 7回
囲碁将棋チーム 8回
ハピネスチーム 5回
若槻・山添チーム 6回
大木・稲田チーム 5回
アインシュタイン 稲田直樹さんの紹介
「合気道の達人 白川竜次先生を倒したい」
「昨年9月に対戦した際にあっさり倒されたので今回は人数を増やしてリベンジしたい」という稲田さんのリクエストにより、白川竜次先生がスタジオに登場
→犠牲者スタジオメンバーが白川先生に挑戦することに
【参加者】
◎合気道の達人
白川先生
◎挑戦者
稲田さん、文田さん、根建さん、西村さん、きょんさん、山添さん
【ルール】
①挑戦者は一斉に白川先生に立ち向かう
②白川先生を倒すことができれば挑戦者の勝利
③挑戦者全員が倒された場合は白川先生の勝利
【結果】
デモンストレーション(番組スタッフ6人と対戦)
白川先生の勝利
本番
白川先生の勝利
コットン きょんさんの紹介
「SUPER BUTTER DOG『さよなら COLOR』を稲田さんに歌ってほしい」
きょんさんのリクエストにより、稲田さんがスタジオでSUPER BUTTER DOG「さよなら COLOR」を生歌唱
蒔田彩珠さんの紹介
「大繩跳び」
蒔田さんのリクエストで「大繩跳びチャレンジ」に挑戦
【参加者】
稲田さん、大木さん、若槻さん、佐久間さん、文田さん、根建さん、窪塚さん、西村さん、きょんさん、田村さん、蒔田さん、山添さん
【ルール】
①プレイヤーは2列に並んで大縄跳びに挑戦する
②火曜ラヴィット!での最高記録30回を超えることを目指す
③記録を更新した場合も可能な限り跳び続ける
④記録更新できた場合は賞金10万円を獲得
【結果】
1回目 6回
泣きの1回 21回
ビビる大木さんの紹介
大木劇団第14回公演「ホーム・アローン」
キャスト(敬称略)
ケビン … Snow Man 佐久間大介
泥棒その1 … コットン きょん
泥棒その2 … ビビる大木
泥棒その3 … 相席スタート 山添寛
泥棒その4… 櫻坂46 田村保乃
※元ネタ
「ホーム・アローン」
詳細(本編)
今回紹介された企業
吉本興業
詳細
プレゼントキーワード
相席スタート 山添寛さん発表
『まーちゃんのセロリ』
SNSの投稿
はみ出しラヴィット!
TikTok
その他
放送内容への感想
OP
6.0
よくも悪くも「見ているだけで疲れる内容」だったと思う。録画やTVerでの見逃し配信でゆっくり見る分にはちょうどいいかもしれない。
「大縄跳びチャレンジ」があっさり終わってしまったのは少し気になったが、それ以外はそこそこ面白かった。
「トークテーマ発表時にトラウマレベルのミスをやらかすアナウンサー」や「売れる機会を逃すコンビ」がいた気もするが、可哀想なので触れない。大木劇団の公演で「ホーム・アローン」のケビンになりきった佐久間さんと
吉田鋼太郎さんルパン三世に扮した山添さんが印象的だった。峰不二子っぽいコスプレを披露した田村さんも微笑ましかった。肝心の大木さんは非常に謎めいていたが気にしない。
本編
6.0
今回も安定の面白さだった。
稲田さんのコントはスベっていたが深くは触れない。コットンとアインシュタインのマネージャーが登場していて面白かった。コットンが盛大にいじられていたのも個人的にツボだった。
「アインシュタインの出張プチプラ変身メイク」に参加してくれる企業に応募が殺到したとのことだったが、そんな中でラヴィット!との繋がりが深い吉本興業がロケ先に選ばれるというのは不思議でならなかった。
Xの投稿を見た限り、応募が殺到している様子は見られなかったが深くは触れない。
出演者への感想
MC
麒麟 川島明さん 5.5
大木劇団の公演で山添さんが被ったカツラを見て「吉田鋼太郎さんの生え際」と表現するくだりが個人的にツボだった。
田村真子アナ 5.0
トークテーマ発表のくだりで「セロリ」のサビを歌おうとした際、初っ端から盛大にキーを外してグダグダになっていたのはなんとも言えなかった。スタジオメンバーにしっかりネタにされていたのはよかったが、イップスにならないか心配。
スタジオメンバー_レギュラー
アインシュタイン 稲田直樹さん 5.0
目立つ機会は多くあってよかったと思う。SUPER BUTTER DOG「さよなら COLOR」の生歌唱で初っ端に間違えるなど、そこそこ盛り下がるシーンがちらほら見られたのが個人的に気になった。
Snow Man 佐久間大介さん 6.0
大木劇団の公演で再現した「ホーム・アローン」のケビンのクオリティが高くて面白かった。「大縄跳びチャレンジ」でとんでもないジャンプを見せていたが、結果的にミスには至らなかったので気にしない。
ビビる大木さん 5.0
「ホーム・アローン」で近藤勇になりきるという謎のボケをかましていたが、本当に謎すぎてなんとも言えなかった。
若槻千夏さん 5.0
「笑ってはいけない音読対決」にプレイヤーとして参戦して以降、残念ながら目立つ機会がほとんどなかった。
スタジオメンバー_ゲスト
囲碁将棋 文田大介さん 5.0
出番はそれなりにあったが、そこそこスベっていてなんとも言えなかった。白川先生との対戦で早々に飛び掛かられていたところは少し面白かった。
囲碁将棋 根建太一さん 5.0
「笑ってはいけない音読対決」で超苦いラッピー茶を飲む罰ゲームを受けたあとにちゃっかりボケてスベるなど、なんとも言えないシーンがちょこちょこ見受けられた印象。
窪塚愛流さん 5.5
映画『ハピネス』の宣伝を兼ねて登場していたが、ゲームを楽しむ姿が微笑ましかった。「笑ってはいけない音読対決」でお題に沿って音読することができず、周囲に助けを求めるくだりは面白かった可哀想だった。
コットン 西村真二さん 5.5
本編のVTRでマネージャーさんに「一番ちょろいコンビ」として真っ先に挙げられたり「現場行くだけで喜んでくれる」と言われたりしていて面白かった可哀想だった。
コットン きょんさん 4.0
西村さんと比べて目立つ機会はそれなりにあった印象。「笑ってはいけない音読対決」で笑いを耐える表情が小手信也さんっぽくなっていたのも個人的にツボだった。が、「酔っぱらいのかんじで」というお題が出た際に盛大にえずく演技をしていたのは非常に気持ち悪かった。
櫻坂46 田村保乃さん 5.5
OPの前半はほとんど出番がなかったが、大縄跳びのあたりからカメラにしっかり映る時間が増えた印象。大木劇団の公演で披露した峰不二子っぽいコスプレが似合っていて非常によかった。
蒔田彩珠さん 5.5
映画『ハピネス』の宣伝を兼ねて登場していたが、ゲームを楽しむ姿が微笑ましかった。「笑ってはいけない音読対決」で不良っぽく読むようお題が指定された際、神奈川県出身なのに何故か関西訛り全開となっていたのが個人的にツボだった。
相席スタート 山添寛さん 6.0
この日は目立つ機会が多くあった印象。白川先生との対戦では他のスタジオメンバーが果敢に挑む中、こっそりうつ伏せに寝転んで降伏するという無気力プレーに及んでいたが、しっかりバレた上に個別に制裁を受けるという結果となっていて面白かった。大木劇団の公演で吉田鋼太郎さんルパン三世のコスプレをしていたのも個人的にツボだった。
OP出演者
赤荻歩アナ 5.5
「今年ラヴィット!出演92/93回 やれるだけ実況します!」というテロップと共に登場。この日も相変わらずの実況っぷりだったが、「笑ってはいけない音読対決」のデモンストレーションで「歌舞伎のように」というお題が出たのにアントニオ猪木さんっぽく音読するという謎のミスをやらかしていて面白かった。
白川竜次先生 6.0
危うく倒されかけていたが、前回と同じくスタジオメンバーを全員倒していて面白かった。合気道とは思えないほど激しく飛んでいた気もしたが恐らく気のせい。
本編出演者
アインシュタイン 稲田直樹さん 5.5
VTR終盤に自身のマネージャーさんと披露したコント(ベジータの髪型を真似するくだり)は謎めいていたが、それ以外はそこそこ面白かった。河井さんの声や髪型をいじるくだりもよかったと思う。
アインシュタイン 河井ゆずるさん 5.5
体調不良により1ヶ月近くスタジオで活躍する姿を拝めていないこともあり、元気そうにツッコミを言う姿が普段以上に印象的だった。今回のVTRでも稲田さんにセンター分けをいじられていて面白かった。
河北裕介さん 6.0
相変わらずのメイク術で非常に見応えがあった。VTR内で奇抜な格好で歌を歌う謎の動画について触れられていたが、本当に謎なので深くは触れない。
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