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新潟・カルチョ(Empoli, Ternana)・NFL・NHL・文楽・読書・フィンラ…

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新潟・カルチョ(Empoli, Ternana)・NFL・NHL・文楽・読書・フィンランドが好き。福岡出身神奈川在住新潟移住希望

マガジン

  • エンポリ不定期便

    エンポリのネタを不定期に。

  • コゼンツァ不定期便

    コゼンツァのネタを不定期に。

  • Veikkausliiga不定期便

    ヴェイッカウスリーガのネタを不定期に。

  • ヴェローナ不定期便

    ヴェローナのネタを不定期に。

  • カルチョにハマるまで

    カルチョにハマり、その後の推しチーム変遷をつらつらと。

最近の記事

縁ポリ

縁。 自分は比較的縁を大事にする。 前回の記事でエンポレーゼに回帰したことは話した。やっぱり好きだ。 話は変わって、 たまにユニフォームを探すことがある。 シンプリストなのでユニフォームは殆ど持たないのだか、何か運命を感じるものが無いか探したり、気になっているクラブのユニフォームが無いか探したりする。 3日前、エンポレーゼ回帰をしたタイミングでたまたまユニフォーム探しをした。 Google先生に「エンポリ ユニフォーム」と入力する。 いくつかのサイトが出てきた。 元

    • やっぱりエンポリが好き

      たまには、ちゃんとカルチョの話も。 昨年末から推しクラブを変えるぞコノヤロー、 という勢いで何件か記事を投稿した。 レッチェ、カリアリ、コゼンツァ、テルナーナ… テルナーナに至っては、プチ名鑑まで作った。 まさに迷い道。 その後も色々と試合を見て、 自分の感情がどう動くかを観察していた。 やっぱりエンポリ好きだな、と。 もちろんアッカルディへの怒りは収まってない。 冬のメルカートも、シュペンディを出してチェッリを獲得しようとしたり、シュトゥブリャーをドムジャレへロー

      • 今年から文芸誌は電子版

        今年から変えたことがある。 読書は基本「紙」だ。 雑誌や漫画はKindleで読むが、 語学書や図鑑、小説は基本「紙」。 文芸誌は自分の中で雑誌扱いしていないので、紙で読む。 が、しかし、今年から文芸誌はKindleで読むことを決めた。 今年の目標として「年間100冊読書をする」ことを一応決めているが、ここに文芸誌は含めていない。 文芸誌は大好きだが、 毎日の気分によって文芸誌を読みたくなる時とそうでない時がある。 それでも読みたいのだ、文芸誌を。 大好きな文芸誌があ

        • 本と本屋と私

          本と本屋が好きです。  今日は1月4日。既に4回本屋に行っている。 ようは、ほぼ毎日顔を出しているわけだ。 いつも行く本屋は某駅直結のショッピングモールにあるブックファースト。 ここは専門書が充実しており、神保町に行かずとも語学書や図鑑が手に入る。 オンラインであれば簡単に手に入るが、こと書物に関しては実際に手に取って波長の相性を確認しないと買うことができない。 本屋に行った際のルーティンは、こうだ。 まず雑誌コーナーから周る。 文芸誌の発売日であれば最新刊を買い、そ

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        • エンポリ不定期便
          21本
        • コゼンツァ不定期便
          2本
        • Veikkausliiga不定期便
          19本
        • ヴェローナ不定期便
          2本
        • カルチョにハマるまで
          8本

        記事

          マルチ

          マルチ 私が毛嫌いしている商売のことではない。 コレ 家庭菜園などをやられている人なら分かるが、作物を植える畝の部分に黒いマルチシートを覆うことで、雑草抑制や保温効果、水分蒸発を防ぐなどが期待できるやつ。 今日も今日とて散歩をして自律神経を整えていたわけだか、歩いている途中にこのマルチを見かけた。 見かけた時は、「マルチ」という言葉が全く出てこなかった。 全く思い出せない。 所謂「ド忘れ」というやつ。 とりあえず、「ア」やら「マ」で始まる感じは思い出せた。また「チ」

          元旦ですよ。

          新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 本来であれは昨日書きたかったのですが、 義実家がある新潟の状況が気になり書く気になりませんでした。 年が明けて2024年。 相変わらず無気力な感じは治らず、平常運転。 何をやっても楽しい感情が湧かず、なかなか鬱状態から脱却できないでいる。 それでも頭の中にある「健康維持」という四字熟語は消えないでいるので、何か身体を動かしたい。 ランニングは未だ身体が追いつかないので、散歩と筋トレだ。 とりあえず昨日は

          元旦ですよ。

          2023振り返り

          なるほど、一年の振り返りか。 今まではインスタで年間トレーニング記録や野鳥の写真とともに一年の振り返りを投稿していたが、どうにも今はその気になれない。 軽度うつの影響で野鳥やRUNへ気持ちを持っていくことができなくなったことも理由としてはある。 かといって全く無気力状態かというとそうでもない。 家庭もあれば仕事もある。 家族4人を養い、メンバー数名の育成を担い、日々生きているわけで。 多少なりとも色々やってはいるので、 長文を書くことができるnoteで振り返ってみようと思っ

          2023振り返り

          迷い道

          さて今回も例によって需要ゼロ内容なのでXにも投稿しません. 応援するクラブ探しですが,まさに渡辺真知子状態です. ※分からない若人はお父さんお母さんに聞いてね 前回の記事で「5つに絞る」ことをしたわけですが, 12月に入り今年も残すところ1ヶ月,心境の変化はどうなったでしょうか. とりえあず,レッチェとカリアリは最有力です. どちらも街は好きだし,クラブの雰囲気も好きです. それぞれ好きな選手(Piccoli,Pavoletti)もいます. じゃあ,この2つで決めれ

          5つに絞る

          応援するクラブ探し。 正直な話し、 どこがいいかなぁ、なんて考えながら色々な情報を漁っている時が1番楽しい。 これはカルチョ歴25年以上経っても変わらない。 WCCFで色々な選手を見て、 あらゆる情報から連携の相性を考察して、 オール白カードで、オールキラチームに勝ったりするようなものだ。 そうは言ってもシーズンは始まっており、1/3に差し掛かっているので、そろそろ決めたい。 「エンポリでいいじゃねーか」という感じだが、 エンポリを熱心に推すメンタルは折れてしまったので。

          5つに絞る

          当時のように…

          当時の熱情を求めいるのかもしれない 応援するクラブ探し. 散々「こじつけ」は良くないと言っておきながら,こじつけの理由を探そうとしている気がする. 原点は大事だ. カルチョを好きになったとき,どういう気持ちだったか. 街を好きになったりしたのか,プロビンチャにこだわったりしたのか, 否,そんなことは考えてもいなかったはず. 単純に「おお!」「すげー!」「かっけー!」の感情だけだったはずだ. ここを大事にするべきなのではないか. 当時,好きだった選手は, パオロ・マルデ

          当時のように…

          レッチェなのか?それとも…

          応援するクラブ探しは進行中. ①心から「好きだ」という感情になるか 12節のA,13節のBは可能な限り見た. その中で感情移入できたのは, ・エンポリ(そりゃそうだ) ・ヴェローナ(これもそりゃそうだ) ・レッチェ ・カリアリ ・コゼンツァ ・バーリ ・モデナ ・パルマ ・チッタデッラ ・テルナーナ ②極力プロビンチャ 上記10クラブは該当(バーリやヴェローナは都市としては比較的大きい部類)するのかな. 人口的には,バーリが9位の32万人で,ヴェローナが12位の26万

          レッチェなのか?それとも…

          サッカーネタだけで語学力はどこまで伸びるのか

          ※備忘録に近いので、他SNSでの共有はしません 元々、語学学習は趣味のようなもので、 カルチョから入ったイタリア語、 ある時舞い降りたフィンランド語、 (他にもアイスランド語やスロヴェニア語にも手を出している笑) を、学習している(していた)。 がしかし、最近全く手を付けていない。 Google先生が優秀で優秀で。 一方で、基本的に語学学習が好きなこともあり、 趣味として文法や単語を学びたいという欲もあったりする。 (ちなみに英語は全く興味なし…) 暇だから、という

          サッカーネタだけで語学力はどこまで伸びるのか

          感情移入できるかどうか

          応援するクラブ探しの旅が始まっていますが、 自分の中で1番重要視しているのは「感情移入できるかどうか」。 例えば、NFL。 自分はミネソタバイキングスを応援しています。 元々はサンフランシスコフォーティーナイナーズを応援していましたが、 数年前にNFL視聴を再開するにあたって推しチームを変えようと思った時に、 試合前のSkolというチャントに魂を揺さぶられたのがキッカケでした。 他にも様々な理由から別のチームを好きになったりもしましたが、 ①弱いながらも飛び抜けて走るRB

          感情移入できるかどうか

          応援するクラブ

          特定のクラブを応援する、という行動。 私にはこれができない。 できない、というよりも、 「深く」ならないため、すぐに違うクラブに移り気を起こしてしまう。 熱心なティフォージからするとありえないかもしれないが、気が移ってしまうのは仕方がない。 例えば、 その街の出身であるとか、 親族に関係者がいるだとかであれば、 クラブに対してアイデンティティを持つことができるとは思うが、 そうではない場合は難しい(と個人的には思っている) ファンカルの活動で色々な方と繋がりを持つこと

          応援するクラブ

          第6節サレルニターナ戦レビュー

          どーもemgiappoです。 インテル戦ではアンドレアッツォーリの手腕が評価されました(多分)。 それを受けてのサレルニターナ戦。 ミッドウィーク開催ということでレビューは書かない予定でしたが、結果は・・・ 勝利!!! ようやくシーズン初白星。最下位も脱出しました。 しかもホームで勝ったということで色々と感情が高ぶったので、レビューも勢いに任せて書こうと思った次第です。 ①サレルニターナ戦の戦術は?DAZNで発表されたフォーメーションは以下。 4-3-1-2ですが、

          第6節サレルニターナ戦レビュー

          アンドレアッツォーリ初陣(インテル戦)レビュー

          どうも、emgiappoです。 昨夜のインテル戦は負けてしまいましたが、エンポレーゼとしては悲観する内容ではありませんでした。 というのも、明らかにそれまでの4戦とは違う内容で、無得点かつ5連敗という結果にはなりましたが、 今後に繋がる試合だったことは間違いありません。 その辺りを素人目線で書ければと思います。※今回から片仮名表記にします(面倒くさいので) ①アンドレアッツォーリの目指すところは何か フォーメーションですが、予想通り4-3-1-2でした。 ちなみに以下

          アンドレアッツォーリ初陣(インテル戦)レビュー