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当時のように…

当時の熱情を求めいるのかもしれない


応援するクラブ探し.

散々「こじつけ」は良くないと言っておきながら,こじつけの理由を探そうとしている気がする.
原点は大事だ.
カルチョを好きになったとき,どういう気持ちだったか.
街を好きになったりしたのか,プロビンチャにこだわったりしたのか,
否,そんなことは考えてもいなかったはず.

単純に「おお!」「すげー!」「かっけー!」の感情だけだったはずだ.
ここを大事にするべきなのではないか.

当時,好きだった選手は,
パオロ・マルディーニ
シェフチェンコ
レコバ
ビエリ
ダーヴィッツ
クラウディオ・ロペス
トレゼゲ
ネドヴェド
クレスポ
etc

今,当時と同じ熱量で「好きな」選手はいるのだろうか.

・・・

いない.

自分が年を取ったせいもあるが,「めちゃめちゃ好き」と思える選手はいない(のかもしれない)

ダニエル・マルディーニは好きではあるが,父パオロとは違う熱量だ(出場機会が少ないせいかもしれないが)
カンビアーギやマリンも好きだが,ダーヴィッツやクレスポほどではない.

当時ハマっていたWCCF(01~03まではセリエAのみで最高だったな)のカードが今あるのであれば,
その選手のカード(黒やレア)を欲しいと思うか,使いたいと思うか.

そういった観点で見ると,現在のカルチョにはいない気がする.これはマズい,非常にマズい.

とりあえず,クラブ云々よりも好きな選手を探したほうがいいのではないか.
そこから入って,そのクラブを追うことで,そのクラブへの思い入れが強くなるという,
推しの一般的な流れにのったほうがいいのではないか.



と,
本当にどうでもいいことを思いながら、
仕事をしているオジサンです.

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