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在宅勤務で知ってしまったこと

今日は「番外編」で、私の感じたことや考えを書いていこうと思います。

どんなことを書いていくか。それは…

通常の仕事スタイルに戻り、私が感じたことや思ったこと。

を書いていこうと思います。


出社スタイルの良い点

やりとりがすぐに取れてスムーズに業務を行える

→これは、やはり出勤して一番の良かった点です、気になることを質問などはすぐに聞けてすぐに対応してもらえる。私は、後で聞こうと思って先延ばしにすると、そのことが頭の片隅にあるだけでモヤモヤする感じになります。それをなくせるのは良かったなと思います。(在宅でも電話で済む話ですが笑)

それに伴い、話すコミュニケーションが取れるのは良かったことかなと思います。


出勤するので、歩いたりなどの運動になる。


→在宅期間中は家にいるというので、「運動不足」になりがちでした。
自ら動くという気持ちを持って、ランニングしたりサッカーをしたりしていましたが、その気持ちが自分が持てなかったとすると出勤することもちょっとした「運動」にはなるなと感じました。


在宅スタイルの良かった点

ストレスフリー


職場の人達がいないため、気遣いなどをせずストレスなく仕事ができていました。電話に出るときも変に緊張せずに応対できましたし、職場の雰囲気を気にすることなく自分の仕事をしていくのは効率よく出来ました。

また、職場での「飲み」に行かなくていいので、「お金」を使わずに済むし無駄な飲み会に行く必要がない点。オンライン飲み会も、忙しいなどの理由でやらなきゃいいだけですし。笑

これも自分にとっては、プラスでした。

これを機に、流れで行く飲み会や断りにくい飲み会を断っていこうと思います。笑




感染のリスクがほぼない


→電車に乗ることもないし、人と接触することもないので「感染リスク」がないというのは何よりも安心できていました。営業スタイル的に在宅勤務は難しいところであるが、極力在宅勤務で行えればいいなと思います。

実際に出勤時、電車に乗ってみても人が多いし、雨の日は窓を開けることができないので密になるしで感染する可能性は全然あると思っています。

できる限りの予防や対策はしますが、それをしているからといって罹らないわけではないので、、、


・「時間」を大事に使える


→時間といっても色々な時間があります。

その中でも「移動時間」が大幅に減らせること。

減らせることにより睡眠に充てることができたり、自分と向き合ったり何かを考えたりする時間に変えることができていました。

時間の余裕が、心を豊かにしてくれるということを学びました。



週5勤務、業務時間に縛られていた

週5勤務で、指定された時間の間で働かなければならない。(残業などあると思いますが)

集中して仕事をやれば、週5勤務もいらないなと。週4勤務でやっていけるなと、そしてその4日の中でも、出社する必要がない日も全然あるなとも思いました。


また、勤務時間も指定された時間まで働く必要がないなとも感じました。

それは、

・業務自体、終わらない量あるわけではない

・無駄ではないけれども、時間があるから終わるまでなにかしなければならないという気持ちから仕事をしてしまう。(あくまでも私の仕事)

ということで、業務時間になるまでは暇になってしまうのです。

その時間、もったいないと思いませんか。会社によっては在宅でも監視とかされているみたいですが。笑


これは、在宅勤務になったからこそ気づいたこと。だからといって、週4勤務にしろとか終わったら帰らせろなんて言いませんが、

「時間」って本当に大切なんだなと改めて感じました。

【時は金なり】
時は金なりとは、時間はお金と同様に貴重なものだから、決して無駄にしてはいけないという戒め。

ごもっとも。(笑)

時間を有効に。大切に上手く使っていこうと思います。







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