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エモい男、好きすぎる男

こんにちは。エモらぶです。

私が、この名前を付けた理由。そもそも、「エモらぶ」とはなんぞや。ということを、過去の『経験』とセットで伝えていければなと思います。

エモい男

まず「エモらぶ」のエモの部分。今の時代で「エモい」という言葉が使われるようになり、私にあっているなと思いつけました。英語で「emotional」意味は「感情を動かされた状態」のことを示すそうです。

サッカーをしてきて、この『エモい経験』はたくさんありました。試合に出ては負けて泣いたり、先輩の引退試合を見ては感動して泣いたり、足が痛すぎて走れなくなって悔しくては泣いたり、同期の熱い気持ちを聞いては泣いたりしてきました。そうです、基本的に僕は泣き虫です。笑

大学4年生でも泣いてました。周りからも、すぐ泣くといわれてました。


好きすぎる男

もう一つが、「エモらぶ」の『らぶ』の部分。17年間、サッカーが好きすぎました。特にそう強く感じたのは、大学の時でした。大学は、高校のときとは違い【自由な時間】が多いです。強制されることは、ほとんどないと思います。

例えば、授業も出ても出なくても自己責任だし、バイトだってなにをしてもいい。サッカー部も練習以外は基本自由でした。

練習終わってすぐに帰ってゲームをする人。筋トレに励む人。用事がある人。など昨日のnoteに書きましたが、自由な時間は人それぞれです。


私のその自由な時間は何に使ったかというと、サッカーをすることでした。1年目の時には、準備や片付けがあって一番長くグランドにいましたが、2年3年4年になっても、早く来てはボールを蹴ったり準備をして、練習が終われば最後までボールを蹴っていました。間違いなく、大学生活の中の半分はグランドでの生活だったと思います。一番長くグランドにいたで賞を受賞できるはずです!

そんなバカみたいに時間の許す限り、ボールを蹴っていたことは幸せなことだったんだと今になって思います。

私は、試合に出たいとは思っていましたが「あいつに勝ちたい」とか「あいつより上に行く」とかを思うことはほとんどありませんでした。それよりも

『上手くなりたい』が一番強かったです。常に、チームの底辺スタートの私は上手くなることが、自分の中で一番嬉しかったのです。

振り返ってから思うこと

結論から言うと、あれだけ周りを気にせずに熱中して、夢中になれることがあった私は本当に幸せ者だったということ。私の17年間のサッカー人生、ほとんどがグランドでの生活でした。そこに後悔は一切なく、誇りを持っています。

サッカーを通じて出会えた仲間、スタッフ。サッカーを始めるきっかけをくれた友達。そして、サッカーをさせてくださった両親。感謝しなければいけないなと、改めて思いました。

次の投稿からは、ちゃんと『経験』を書いていこうと思っております。

こんな『泣き虫サッカーバカ』のnoteですが、今の時代にない『人間味溢れるバカな投稿』を引き続き楽しんでいただければと思います。

よろしくお願い致します!




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