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もやもやマガジン by emolコミュニティ

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気持ちがもやもやして生き辛い人の為のメンタル関連マガジンです。emolが運営するコミュニティに属していただいているさまざまなライターさんの記事を集めています。 生き辛いと思ってい…
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2019年6月の記事一覧

苦しいとき、自分にかける7つの言葉

どうにもできない困難を抱えたり色々溜まってくるとストレスを感じるときがある。 最終的にはなんとかなることがほとんどだけど、その過程には苦しさがある。 そんなときに自分で自分にかけている言葉があったから、整理してみた。 「そんなときもある。だめでもいい。」あらゆることには、良いときと悪いときがある。同じものを見ても良いと思ったり悪いと思ったりする。良い悪いは表裏一体でどちらも存在することが健全だと思う。 だから、まず苦しさを感じたときは「それでいい」と思うようにしている

落ち込みやすい私がメンタル改善のためにやっていること〜「#4.無駄な時間を楽しむ」

ちょっとでも時間が空くと何かやることや予定を入れておかないと、時間を無駄にした気になってしまうときがあります。 特にやる気がいっぱいの時は、何かずっとしていないと落ち着かなくて、空いた時間を作りたくないと思ってしまいます。 無駄と思ってしまう時間を楽しむ私の場合、「せっかくの時間」とか考えるから、何かしないといけないという考えに囚われてしまうので、『無駄』に思えてしまうのでしょう。 「じゃあ無駄だと思っている今からのことを楽しまないと損なのでは?」と私は考えました。 や

「サボらず休めよ。」心と体のメンテナンス|ひらやま篇

「えっ、休んでないんですか?サボらないでもらっていいですか。」 「お前、最近休むことをサボってるんじゃないか?しっかりしてくれ。」 こんなセリフ、聞いたことがあるだろうか。ちなみにぼくはない。 まるで仕事をするかのように休む、ということがあっていいと思う。日々前に進む、日常を維持するための活動をするのと同じくらい、何もしないこと、休むことも頑張った方が、良いバランスだと思う。 人が休むためにしていること、心と体をメンテナンスするためにしていることを明らかにしていく「サボ

「良い人」をやめた

最近、「良い人」であろうとするのをやめた。 といっても、別に人に対して煩雑になったとか、気遣わなくなったとかではない。 単純に「自分を犠牲にして誰かのためになろうとすること」をやめただけだ。 「良い人」であることがコンプレックス自分で言うのも変だけど、わたしはけっこう「良い人」だと思う。 誰かがやらなきゃいけないけど誰もやらない仕事は率先して引き受けるし、「あの人ちょっと大変そうだな」って人がいたら「これならわたしできますよ」と声をかけるし、いつもと違う様子の友達がいた

落ち込みやすい私がメンタル改善のためにやっていること〜「#3.SNSデトックスをする」

SNSで常に人と繋がれているのは、元気をもらえたり勇気をもらえたり良いこともあるけれど、反対にマイナスな気分になることもよくあります。 私はメンタルが落ち込んでいるときは、SNSを極力見ないようにします。 時と場合、気持ちや感情によってSNSを見るとき、見ないときを上手く自分で調整すれば良いと私は思うのです。 SNSをしない日を作るついつい暇になったりするとSNSを見てしまうんですけれど、気軽に開いた目に入った情報で、気分が下がってしまうときがあります。 誹謗中傷する

自分の中の「嫉妬」という感情について考えてみた

先日、いつも楽しみにしている「スイスイ サクサク よむラジオ」を拝読して、とても興味深かったので、備忘録のためにここに記しておくことにする。 テーマは「嫉妬」。 スイスイさんとサクちゃんという全く異なるタイプのお二人だからこそ、「嫉妬」に対する明確な考え方の違いが浮き彫りとなっていて非常に面白かったのだ。 私なりの「気づき」がいくつかあったので、それを今日は書いておこうかな。 自分の中の「嫉妬」という感情について考えてみたこのnoteを読んで思ったことは、私はサクちゃん

落ち込みやすい私がメンタル改善のためにやっていること〜「#2.好きなことを我慢しない」

好きなことを好きということって、思ったより難しいです。 特に気の弱い人とかだと、自分に自信がない為に自分の好きなことも好きと人に言いづらくて、我慢してしっまったりします。 私は、アニメを見たり、漫画読んだり、ソシャゲやったり、コミケ行ったり、秋葉原で買い物したりするのが好きで、それがすっごくストレス解消です!! 一般的にはオタクと言われる部類になるのだと思います。 でも、その趣味が爆発しだしたのは、ここ数年です。 好きなことを好きと言えないなぜか子供の頃からオタク趣味

なくなっちゃえば良いのに、と思うこともある自分のHSPの部分

 自分のHSP(highly sensitive person)についてと、今回は、HSS(high sensation seeking)、HNS(high novelty seeking)についても少し。HSS、HNSは、刺激追求や新奇追究といったタイプで、HSPの中にも併せ持った人たちがいるという。  とても簡略的に表現してしまうと、刺激や好奇心を求めてしまう衝動的な部分のある人たちのことらしい。  人間関係を築く上で、好奇心が強かったり、えいや! と頑張って動いたりし

人にアドバイスする必要なんてない

みんなが集まっているような場で、話すのが上手の人を見ると「すごいな」と思ってしまいます。相手の話にもポンポンとテンポ良く言葉を返してたりするのって楽しそうだし。 あとは悩み相談をされた時とか。これも、どう返したらいいのか咄嗟には出てこない時ってないですか。 こういう時、人生経験が豊富だと「自分もそういうことあったよー」みたいに話を広げられて、アドバイスまで出来ちゃったりするのかなぁと想像してみたり。 そういうことが出来ない自分はコミュニケーション下手なんだと、そう思ったり

すべてを諦めたくなった時、考える5つのこと

それは、ある時突然訪れる。スコールのように、今わたしがどこに居て、何をしているかなんて一切構わずに、どしゃぶりにして、わたしの心を重たくする。 一度立ち止まって、考えること「すべてを諦めたくなる」時がある。 何もしたくなくなって、投げ出したくなる時がある。 そういう時、「こんなんじゃダメだ!」とがむしゃらに動いていても、事態は好転しない(ことが多い)。仮に好転したとしても、根本的な課題が見えていなければ、遅かれ早かれ同じような状況になってしまう。その時、またその「がむしゃ

『もやもやマガジン』 emolコミュニティ 参加者リスト

コミュニティ参加者さんです! 参加していただき、本当にありがとうございますー!! 参加者さんは、随時更新していきます。 ちかみMIHO NAGANOmiroたかれんひらやまとうどう なつきかわせみ かせみふるさわあきこくもそら襟田麻衣(えりまい)さやか牧 真姫子🍙エッセイストマルモリ山登ったり山田太郎@図解書きLancepod参加者募集中ですー!ご興味ある方は、ちかみまたはMIHO NAGANOまでご連絡いただければ嬉しいです!! <コミュニティ運営> ちかみ さおり n

セルフカウンセリングと独り言

急に泣きたくなった時とか、ただただ涙が溢れてくる時とか。 そういう時って、きっと誰にでもあって、そんな時は、気持ちにまかせて思いっきり泣いたらいいと思うんです。 泣くこと、それ自体が一つのリフレッシュ方法だったりするし、自分の感情に浸りきると癒しの効果もあったりします。 感情に浸らず向き合うってみるでも、私は時々、あえて泣くのを我慢してみることもあります。 泣きたくな時って、自分の中の感情、不安とか、悲しいとか、そういうものが湧き上がってくることが多いと思うのですが、その

もやもやマガジンはじめます。

「もやもやした気持ちをどうにかしたい」、「落ち込んだ時どうすればいいの?」、「敏感すぎて生きづらい」、「こんなことで落ち込むなんて私だけなのかな」。 そんな悩みを共有して、解決していきたいという思いで、はじめました。 目的落ち込みやすかったり、悩みやすかったり、繊細な人々が『もやもやマガジン』を読むことで、新しい考え方ができたり、共感して孤独感がなくなったり、改善方法を知れたり、少しでも心を軽くすることを目的としています。 マガジン参加者『もやもやマガジン』では、emol