【読書メモ】始めよう。瞑想
みなさん、こんにちは!ちえみりーです。
今日は最近読んだ本「始めよう。瞑想」に関する読書メモをnoteで簡単に残したいと思います。
著者 宝彩有菜 さんとは
大阪大学経済学部卒業後、銀行員として働く。
その後10年以上に渡り日常でできる瞑想法を指導している。
宗教家でもなく科学者でも無い。
どんな本?
瞑想が何なのかなど、初心者でもわかりやすい瞑想の入門書。
これ一冊読めば瞑想が始められる!
著者の瞑想体験中の脳内を専門家に光トポグラフィで計測してもらうなど、体験をわかりやすく科学的に伝えている。
印象的な部分
瞑想中のマントラ 吸う『オーン、ナーム』吐く『スバーハー』
・これを瞑想中に心の中で唱え、意識する。
・他の考えが浮かんで、マントラ唱えていることを中断していることに気づく。
・またマントラを唱えることを再開させる。
→雑念の整理
瞑想のニュートン算方程式
→元のデータ量が少なく、途中から追加される情報も少なく、片付けられる速度が速いことが理想。
観照…勝手に思考を進ませるのではなく、その思考を観ている状態
感想
瞑想が初めから無の状態になれるのではなく、思考を整理していくことで、無の状態を目指していくことがよくわかる。
マントラを心の中で唱えて、また戻ってを繰り返すだけなので、誰でも簡単に取り組めると感じた。
さいごに
最後までお読みいただきありがとうございました。
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