暇な人ほど、エネルギーがある
基本的に暇な人ってエネルギーが有り余っていると思う。
暇だから人生に悩むし、他人の粗を探すし、愚痴を言う。
だから、そんな人はその余ったエネルギーをぶつけられるものを探したほうが良い。
昨日、カフェで記事を書いていた。
急に書きたくなって書いたのだけれど、まさに無我夢中というかんじだった。
ほぼ3時間ぶっ通しで書いた。
聴いていたBGMが終わっていたことも気づかなかった。
書き終えた後はものすごいエネルギーを使った感覚があって、疲労感と達成感に包まれていた。
こうして自分の中にあるエネルギーをぶつけられるものがあるって幸せなことだと思った。
楽しくて、我を忘れるような。
きっとこれがなかったら私も人生を持て余し、将来に不安を抱え、他人を羨んでばかりいただろう。
どんな些細なことでも良い。
余ったエネルギーを他人にぶつけたり、将来を憂うことに使うぐらいなら、何か熱中できるものにぶつけたほうが良い。
暇な人ほど、エネルギーがある。
それだけエネルギーが余っているのなら、きっと大きく飛躍することもできるだろう。
どうかそのエネルギーをぶつけられるものに出会えますように。
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