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今日は、私のnote一年記念のとき。

本日7月9日は、noteを書き始めてちょうど一年になる。

記念日や区切りにとんと疎い私が、なぜきちんと覚えているのかというと、かなり決意して書き始めたからだ。

前にも書いたことがあるが、その前にもnoteを書いていたことがある。そして、アカウントの作り直しを、たぶん3回くらいした。

理由を簡単にいえば、続かなかったのだ。

まいにちは当たり前だが、どんどん過ぎ去っていく。

一年前と二年前では、刻々と違う日々、状況が繰り広げられていく。

自分自身で書く場所を作らなくてはならないと思い立ち、今度こそ、この日々を書き留めなくてはと決意した。

それが、一年前の7月9日。

強く思い立った割には、どうせ続かないだろうなという自分自身への一抹の諦めもあった。そのくらいの緩慢さが、案外良かったのかもしれない。

毎日書いていた時期もあれば、週に一回くらいに落ち着いた時期も。

それでも私は一年間、止まらずにいられたことが誇らしい。

想像通り、この一年でいろいろなことが変化した。

やっぱい書いておいてよかった、と今、はっきりと思うのだから、もう一年、書き続けてみよう。

平成最後の夏は、書くということに対して、ほんのわずかながら揺るがない自信を得る季節になった。

新しい年号を迎える来年は、何を思い描き、考え、書いているのだろう。

良い場に巡り会えたことに感謝。

読んでくださる方がいることに感謝。

今日は、私のnote一年記念のとき。


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