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創作TALK #創作2023_24

創作TALK 参加記事 #創作2023_24 今年で二回目の参加となります。Emi 松原です。 公募用長編を軸に、いろいろ書いたりなんやらしている物書きです。 (詳しくはTwitterプ…

Emi 松原
9か月前
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創作TALK #創作2022_23

創作TALK参加記事 #創作2022_23 初めて参加させて頂きます。Emi 松原です。 公募用長編を軸に、いろいろ書いたりなんやらしている物書きです。(詳しくはTwitterプロフィ…

Emi 松原
1年前
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遠距離恋愛から結婚したえみのあれこれ

まず、入籍報告をした時、お祝いの言葉をかけてくださった方々、本当にありがとうございました。 千葉と広島の遠距離恋愛を得て、結婚した私たち。 振り返ってみて、遠距…

Emi 松原
3年前
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えみの転換期

ここ最近、昔の夢をよく見る。 昔の夢というか、学生時代の友人知人、誰だっけ? レベルの人までが、ごちゃ混ぜになって出演するのだ。 大人になって(大学を中退してから)…

Emi 松原
3年前
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えみ、再婚します

まずはじめに。昔のエッセイ記事で、元旦那さんとの生活について書いていましたが、あれはあの時の気持ちとして残しておこうと思います。 さて、この度、一都句さん(@uget…

Emi 松原
4年前
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これからの物書き。Emi 松原

わざわざnoteに書く理由があるのかはわかりませんが、自分の気持ちを整理する意味でも、書かせて頂きたいと思います。 私は今年、小説の一般公募歴11年をむかえました。こ…

Emi 松原
4年前
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婆とえみ

さて家族シリーズ?第三弾は父方の婆である。 実は父方の婆と私には、血の繋がりはない。 順を追って説明しよう。 まずうちの父方の爺は、私の本当の婆と、当時にしては…

Emi 松原
4年前
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ひい婆と爺とえみ

今回は母方のひい婆と爺の話だ。 まずひい婆は、私が小学校四年生の時に死んだ。お棺にひい婆を入れる時、私も一緒に手伝った。他のいとこたちの中でただ一人。 それは私…

Emi 松原
4年前
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爺とえみ

小学校二年生。私が初めてお葬式に出た人。それが父方の爺だ。 田舎の通夜葬式は、葬儀場の葬儀と違い、祭りかよ。と今なら突っ込む。 見知らぬおばさん達が(向こうは知っ…

Emi 松原
4年前
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文学フリマ広島レポート

さてさて、私、Emi 松原、この度2月24日に広島産業会館で行われた #文学フリマ広島 に初参加初出店して参りました。 知ってる方も多いでしょうが、私たち夫婦は障がい者で…

Emi 松原
5年前
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創作TALK #創作2023_24

創作TALK 参加記事
#創作2023_24

今年で二回目の参加となります。Emi 松原です。
公募用長編を軸に、いろいろ書いたりなんやらしている物書きです。
(詳しくはTwitterプロフィールより)

さて、今年の創作ですが、羅列すると実は去年とあまり変わりません。

①公募用長編を公募に出す。
(今年も見事に落ちる)

今年も見事に落ちました!!
落ちたものはアルファさんで公開している私

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創作TALK #創作2022_23

創作TALK参加記事
#創作2022_23

初めて参加させて頂きます。Emi 松原です。
公募用長編を軸に、いろいろ書いたりなんやらしている物書きです。(詳しくはTwitterプロフィールへお願いします)

さて、今年の創作は主に

①公募用長編一本を公募に出す(夏前に落ちる)

②公募用長編を進める

③アルファポリスさんで連載中のエッセイの更新

④親しい人へのオリジナル誕生日物語の製本、

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遠距離恋愛から結婚したえみのあれこれ

まず、入籍報告をした時、お祝いの言葉をかけてくださった方々、本当にありがとうございました。

千葉と広島の遠距離恋愛を得て、結婚した私たち。
振り返ってみて、遠距離恋愛しててどうだったっけ? と、つらつら書いてみます。

ではここで、お相手である一都区さんへの、こたつでのんびりインタビューを交えながら、振り返ってみます。

えみ:遠距離恋愛中ってぶっちゃけどうでした? 今までの(元カノさんとの)近

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えみの転換期

ここ最近、昔の夢をよく見る。
昔の夢というか、学生時代の友人知人、誰だっけ? レベルの人までが、ごちゃ混ぜになって出演するのだ。
大人になって(大学を中退してから)出会った人は、ほとんど出演しないのに。
学生時代を懐かしんでいる訳ではない。楽しい夢でもないし、出演者も、一貫性がない。
話を聞くところによると、人生の転換期に、そんな感じの夢を多く見ることがあるらしい。
人生の転換期なのは、再婚を控え

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えみ、再婚します

まずはじめに。昔のエッセイ記事で、元旦那さんとの生活について書いていましたが、あれはあの時の気持ちとして残しておこうと思います。

さて、この度、一都句さん(@ugetukaisei )との再婚が決まりました。
一都句さんの年齢は非公開ですが、かなり年上の歳の差婚とだけ(笑)

知り合ってもう6年? 色々急展開でした。
そもそも、長い間、私は一都句さんを恋愛対象として見ていませんでした。
向こうも

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これからの物書き。Emi 松原

これからの物書き。Emi 松原

わざわざnoteに書く理由があるのかはわかりませんが、自分の気持ちを整理する意味でも、書かせて頂きたいと思います。

私は今年、小説の一般公募歴11年をむかえました。これが私の1番の創作の軸です。
投稿サイトに落ちた作品を掲載したり、連載も書くようになって2年ほどが経ちました(多分)
文フリ広島にも2年連続出店させて頂き、開催が決まれば来年も出店する気満々です。
書きたいと思った企画にも積極的に参

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婆とえみ

婆とえみ

さて家族シリーズ?第三弾は父方の婆である。

実は父方の婆と私には、血の繋がりはない。

順を追って説明しよう。
まずうちの父方の爺は、私の本当の婆と、当時にしては珍しい恋愛結婚をした。
爺も婆も若き日はどちらもモテたと聞く。
そして長男である、父が誕生。

その二週間後だった。

私の本当の婆は、突然死んでしまったのだ。
元々持病があったような話は聞いたが、なんせ時代が時代。間に合わなかった。

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ひい婆と爺とえみ

今回は母方のひい婆と爺の話だ。

まずひい婆は、私が小学校四年生の時に死んだ。お棺にひい婆を入れる時、私も一緒に手伝った。他のいとこたちの中でただ一人。
それは私がひい婆に誰よりもお世話になったから。

これは爺も同じだ。私は孫の中で誰よりも、爺にお世話になった。
なのに私は爺を見捨てた。

小学校低学年の私は、よくひい婆の家に家出をしていた。
といっても低学年が行けるほど近かったのだ。
ひい婆は

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爺とえみ

小学校二年生。私が初めてお葬式に出た人。それが父方の爺だ。
田舎の通夜葬式は、葬儀場の葬儀と違い、祭りかよ。と今なら突っ込む。
見知らぬおばさん達が(向こうは知っていたようだが)どんどん家に上がってきて、台所に向かう。
平家の家のふすまが全部取られ、大きな一つの部屋になっているし、何やらお菓子もいっぱいあるし、大人のおじちゃん達はお酒を飲みまくってるし、みんなが大集合。
爺が死んだことも分かってい

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文学フリマ広島レポート

さてさて、私、Emi 松原、この度2月24日に広島産業会館で行われた #文学フリマ広島 に初参加初出店して参りました。

知ってる方も多いでしょうが、私たち夫婦は障がい者であり、私には持病もあるため、イベントは諦めていた矢先の広島初開催!!テンション上がりまくりですよね!!

調子に乗って服にアクセに……それを微笑ましく許してくれた天様(旦那)には感謝しかありません。
あ、多分あいつだなと一発でわ

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