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創作TALK #創作2023_24

創作TALK 参加記事 #創作2023_24 今年で二回目の参加となります。Emi 松原です。 公募用長編を軸に、いろいろ書いたりなんやらしている物書きです。 (詳しくはTwitterプロフィールより) さて、今年の創作ですが、羅列すると実は去年とあまり変わりません。 ①公募用長編を公募に出す。 (今年も見事に落ちる) 今年も見事に落ちました!! 落ちたものはアルファさんで公開している私ですが、今回の作品は別に出したい所がもう一つあるので、公開を控えています。 次

    • 創作TALK #創作2022_23

      創作TALK参加記事 #創作2022_23 初めて参加させて頂きます。Emi 松原です。 公募用長編を軸に、いろいろ書いたりなんやらしている物書きです。(詳しくはTwitterプロフィールへお願いします) さて、今年の創作は主に ①公募用長編一本を公募に出す(夏前に落ちる) ②公募用長編を進める ③アルファポリスさんで連載中のエッセイの更新 ④親しい人へのオリジナル誕生日物語の製本、2名分2冊制作 ⑤時々画像作品をTwitterにアップ を行いました。 T

      • 遠距離恋愛から結婚したえみのあれこれ

        まず、入籍報告をした時、お祝いの言葉をかけてくださった方々、本当にありがとうございました。 千葉と広島の遠距離恋愛を得て、結婚した私たち。 振り返ってみて、遠距離恋愛しててどうだったっけ? と、つらつら書いてみます。 ではここで、お相手である一都区さんへの、こたつでのんびりインタビューを交えながら、振り返ってみます。 えみ:遠距離恋愛中ってぶっちゃけどうでした? 今までの(元カノさんとの)近距離恋愛と比べても。 一都区さん:電話の時間が長くなりました。会えないから電話

        • えみの転換期

          ここ最近、昔の夢をよく見る。 昔の夢というか、学生時代の友人知人、誰だっけ? レベルの人までが、ごちゃ混ぜになって出演するのだ。 大人になって(大学を中退してから)出会った人は、ほとんど出演しないのに。 学生時代を懐かしんでいる訳ではない。楽しい夢でもないし、出演者も、一貫性がない。 話を聞くところによると、人生の転換期に、そんな感じの夢を多く見ることがあるらしい。 人生の転換期なのは、再婚を控えている時点で分かりきっているが、なぜ学生? とここしばらく考えていた。 そんな

        創作TALK #創作2023_24

          えみ、再婚します

          まずはじめに。昔のエッセイ記事で、元旦那さんとの生活について書いていましたが、あれはあの時の気持ちとして残しておこうと思います。 さて、この度、一都句さん(@ugetukaisei )との再婚が決まりました。 一都句さんの年齢は非公開ですが、かなり年上の歳の差婚とだけ(笑) 知り合ってもう6年? 色々急展開でした。 そもそも、長い間、私は一都句さんを恋愛対象として見ていませんでした。 向こうも同じだと思います。 住んでいる場所が遠距離だったこともあります。 一都句さんは

          えみ、再婚します

          これからの物書き。Emi 松原

          わざわざnoteに書く理由があるのかはわかりませんが、自分の気持ちを整理する意味でも、書かせて頂きたいと思います。 私は今年、小説の一般公募歴11年をむかえました。これが私の1番の創作の軸です。 投稿サイトに落ちた作品を掲載したり、連載も書くようになって2年ほどが経ちました(多分) 文フリ広島にも2年連続出店させて頂き、開催が決まれば来年も出店する気満々です。 書きたいと思った企画にも積極的に参加させて頂いてきました。 Twitterでの企画や、お題、最初の方は毎日一本SS

          これからの物書き。Emi 松原

          婆とえみ

          さて家族シリーズ?第三弾は父方の婆である。 実は父方の婆と私には、血の繋がりはない。 順を追って説明しよう。 まずうちの父方の爺は、私の本当の婆と、当時にしては珍しい恋愛結婚をした。 爺も婆も若き日はどちらもモテたと聞く。 そして長男である、父が誕生。 その二週間後だった。 私の本当の婆は、突然死んでしまったのだ。 元々持病があったような話は聞いたが、なんせ時代が時代。間に合わなかった。 さて、この後は昔の田舎特有の流れだ。 爺の元には、後妻さんとして今の婆がやって

          婆とえみ

          ひい婆と爺とえみ

          今回は母方のひい婆と爺の話だ。 まずひい婆は、私が小学校四年生の時に死んだ。お棺にひい婆を入れる時、私も一緒に手伝った。他のいとこたちの中でただ一人。 それは私がひい婆に誰よりもお世話になったから。 これは爺も同じだ。私は孫の中で誰よりも、爺にお世話になった。 なのに私は爺を見捨てた。 小学校低学年の私は、よくひい婆の家に家出をしていた。 といっても低学年が行けるほど近かったのだ。 ひい婆は認知症が入っていたが、近所の人、地域の職員さんのお陰で、家は賑やかなことも多かっ

          ひい婆と爺とえみ

          爺とえみ

          小学校二年生。私が初めてお葬式に出た人。それが父方の爺だ。 田舎の通夜葬式は、葬儀場の葬儀と違い、祭りかよ。と今なら突っ込む。 見知らぬおばさん達が(向こうは知っていたようだが)どんどん家に上がってきて、台所に向かう。 平家の家のふすまが全部取られ、大きな一つの部屋になっているし、何やらお菓子もいっぱいあるし、大人のおじちゃん達はお酒を飲みまくってるし、みんなが大集合。 爺が死んだことも分かっていたし、ちょっと隣の部屋にいけば、もう動かないし冷たくなった爺がいる。 あの時は

          爺とえみ

          文学フリマ広島レポート

          さてさて、私、Emi 松原、この度2月24日に広島産業会館で行われた #文学フリマ広島 に初参加初出店して参りました。 知ってる方も多いでしょうが、私たち夫婦は障がい者であり、私には持病もあるため、イベントは諦めていた矢先の広島初開催!!テンション上がりまくりですよね!! 調子に乗って服にアクセに……それを微笑ましく許してくれた天様(旦那)には感謝しかありません。 あ、多分あいつだなと一発でわかる奴だったと思います。 髪左側ピンクでぐるんぐるんにして黄色いリボンつけてた、

          文学フリマ広島レポート