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私のプロフィールと、Emanciを起業した経緯をご紹介!私たちは女性のキャリアを応援しています

こんばんは!
Emanci代表の山本愛理(Yamamoto Makoto)です。

私は2020年に、
このEmanciというキャリア支援会社を立ち上げました。
Emanciでは、20代の若者がイキイキと生けれるような社会作りを目指してさまざまな事業を行っています。

簡単に私の自己紹介をしたいと思います💡


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経歴としてはこんな感じ!
会社員としてよりも、
フリーランスとして働いてきた経歴の方が実は長いです。


【私の経歴】
■2017年4月〜2018年8月
総合コンサルティング会社で、新規開拓営業を経験。その後、マーケティング事業部に移動し、広報やライティングを経験する。

■2018年8月〜
個人事業主として開業。ライターを2年経験したのち、キャリアコンサルタントの資格を取得。資格を活かして、人材会社のキャリアアドバイザーに転職する。『相談者に寄り添った面談』 を心掛け、月間70時間以上の求職者面談を実施。「自己分析が苦手だったが、やりたいことが見つけられた」と学生からの支持を受け、内定獲得支援数1位を獲得した。



✔️ 経歴を活かした自己分析法を公開中です!


個人の紹介としては…エンタメが大好き!✨
映画 漫画 ドラマ お笑い 音楽…
広く浅くのミーハーです! 笑


中高はボランティア活動に注力していて、
ゼミではCSR(企業の社会的責任)について研究を!
就活では好きだったエンタメを中心に
いろんな企業を受けまくりました✨
あとは、猫を2匹飼っています🤗


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(左がシュガーで、右がビター)

ではそんな私がなぜこのEmanciを立ち上げたのか。
少しだけ、私の昔話にお付き合いください。


✔️ 私がEmanciを立ち上げた理由

私がこのEmanciというサービスを
立ち上げた理由は3つあります。


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⒈ 私自身がキャリアで苦しんできたから

就活時代、「好きなことを仕事にしたい」と、映画会社や音楽会社、広告会社に、50社近くの企業にエントリーした私ですが、ESは通過するも最終選考で見送られ、失意のまま就活を終了させた苦い経験があります。



(詳しくはこの記事で私の苦い就活体験記について綴っています)


でも実は私は、就職してからも迷走をし続けました。
「思っていた仕事となんか違う」と入社1年半で会社を辞め、「やっぱり好きなことを仕事にしたい」とライターとして独立。


夢だった映画や音楽の仕事に関わることができたのですが、またしても「やっぱりなんか違う」と違和感を抱き続けました。


このままだとやばい。
一生、天職を求めて転職を続ける人生で終わってしまう!


ようやく危機感を持た私は、社会人3年目にして初めて
「就活用じゃない自己分析」に取り掛かります。


でもやり方なんて分からないからとても苦労しましたよ。
何百冊と本を読んだし、
なけなしの貯金から30万払って
キャリアコンサルタントのスクールを受講。


3ヶ月かけてみっちり座学を学び、
ようやくやりたいことを見つることができました。


それは、
私と同じように「キャリアに悩んでいる人を助けたい」という夢です。


実際私は、
キャリアに悩んでいた頃、こんな状態でした。


✖️ 同期の中でも最下位でダメ人間だと思っていた
✖️ 自己肯定感が下がり自分を信用できなくなった
✖️ 会社に行くのが苦痛でよく休むようになった
✖️ 仕事がうまくいかなくて彼氏とも喧嘩が増えて別れた
✖️ ストレス発散でお酒を飲みまくり10kg太った。笑


とにかく厄年か?と、病みまくっていました!笑
会社のトイレで寝て過ごしていた時期もあります。笑


辛いですよね。
自分がダメだと証明されるのは。
どうしようもなく辛い。


この辛さを知っているから
2度と誰にもこんな苦しい思いをして欲しくない。


けど若い頃ってどうしてもキャリアに悩むんですよね。
多分悩まない人はいないと思います。



だから私は、自分と同じように苦しむ若者を救いたいと、
社名にEmancipation(解放)という願い込めてこのサービスを立ち上げました。


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⒉ 「ワークもライフも妥協しない」を定着させたいから


誰かを変えたい、なんて本当おこがましい話ですが、正直なことをお話しすると、親友を変えたいと思ったことが2つ目のきっかけです。


私は女子大出身で、大学時代、
友人の8割は一般職で就職していきました。
理由は大抵、


✔️ 仕事に期待してないからとにかく楽に稼ぎたい
✔️ 家族との時間を大切にしたいから定時で上がりたい
✔️ 専業主婦になるまでの腰かけ


こんなところでしょうか。
女の子にはこの発想、すごく多いですよね。


正直私も仕事辞めたい!専業主婦になりたい!
って思っていたので気持ちはすごーくわかります。
私の親友も例にもれずそれで、
一般職として就職していきました。


でも社会人3年が経った頃、
友達何人かでご飯を食べていた時に
親友がふと「会社辞めたい」と口にしたんです。


すると、その場にいた友人のほとんどが
そこに同意をしていて、


「仕事は辞めたい」
「でも生活があるから辞められない」
「給料は我慢代だって割り切るしかない」
「家族がいれば我慢できる」


と口を揃えてそう唱えました。
私は、その光景にすごく寂しさを覚えたんです。


人生100年時代と言われている昨今。
まして今や専業主婦なんて絶滅危惧種です。
仕事は続けていかないといけないのに、
1日の半分以上が我慢で消えていく。


だから私は、いつか親友に、別の可能性を証明したくて
親友を変えられる会社を作りたい」とEmanciを立ち上げました。


それともう1つ。「家族がいれば良い」と
みんなが口々に唱えていた言葉も、
何かの呪文のように聞こえたんです、私には。


人って誰かに肯定されたり、認められたり、
評価されることでようやく
生きている意味を感じられる生物ですよね?


もしその対象が家族だけなら、
例えば子供が巣立って、旦那が先に旅立った後、
親友には一体何が残るのでしょうか


実際、空の巣症候群といって、
子供が巣立ったあとうつ病を発症する女性は
非常に多いのです。


あとは、もし、家族の中でトラブルが起きた時、
幸せを感じられる場所が家族だけなら、
必要以上に不安になったり、
イライラしたりしないでしょうか?

もしかすると子供に、自分の理想を押し付けてしまうかも。
「なんでいうことを聞かないの?」と否定したくなるかも。
「私はこんなに尽くしているのに報われない」とイライラしちゃうかも


私は弱いので、きっとそうなってしまう。
だから、


妻でも母でもなく、
私でいれる場所を見つけられるように。


そんな願いを込めて、このサービスを立ち上げました。
世の中の女性、全てがいつでも笑って過ごせるように。
それがEmanciの掲げる願いです。


そのためEmanciでは、
ワークライフバランスという言葉を撤廃し、
「ワークもライフも妥協しない人生」を提唱したいと思っています。


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⒊ 選択肢を持つ女性を増やしたいから

3つ目の理由は、私の母がきっかけです。
私は母をとても尊敬しています。


仕事を3つ掛け持ちして、
シングルマザーで子供3人を立派に育てあげた、
たくましく強い女性です。

でもそんな母は、人より多くの苦労を経験しています。


母は専業主婦でした。
40代も後半を過ぎた頃、両親の離婚が決まり、
ある日突然大黒柱になった母ですが、
キャリアをほとんど持っていなかったので
朝は新聞配達、昼はコールセンター、夜はチラシ配達。



寝る間も惜しんで仕事をして
私たちのために懸命に頑張ってくれました。


そんな母の姿を見て、
私は女性の人生について考えるようになりました。


日本の女性活躍は遅れていると社会は言いますが、
女性自身が活躍を望んでいないケースが圧倒的に多いんです。

でもキャリアはコツコツ築いていかないと効力を発揮してくれません。


「もしも」なんて、自分には起こらないと思っている女性は多いですが、でも母だってもしもが起こるなんて考えていなかった。


自分に「もしも」が降りかかったとき、辛い思いをすることなく、いろんな選択肢の中から自分で道を選べるように


そんな思いで、このサービスを立ち上げました。


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✔️ Emanciではどんなことをしているの?

現在Emanciは6人のメンバーで有料キャリアカウンセリング事業を立ち上げようとしています。


日本にはアイデンティティという言葉がありませんよね。
なんでないのか、考えたことはありますか?


キャリアの勉強を始めてすぐの頃、
私はそこにとても違和感を持ちました。


海外には当たり前にある「アイデンティティ」がなぜ日本には存在しのか。


それはきっと、日本人には
「自分のことを考える習慣」が
ないからだと私は思います。


自分とはどういう人間で、
どんなことが好きで、何がしたくて、
なんのために生きているのか。そして生きたいのか


そういうものを考える習慣がないのです。


例えばドイツやアメリカなどの諸外国では、
子供の頃から「何がしたい?」が聞かれ続けます。


だから、中学高校を卒業するころには、
自分はどの分野に進むのか。
キャリアの方向を決定した上で大学に進学し
実践スキルを学ぶことになります。



だから就活時には即戦力として
採用されていくのですが、日本はどうでしょうか。

大学3年生の時点でもまだ
「やりたいことが分からない」状態の学生が半数を占めていますよね。


「やりたいことがない」という状態は
仕事をする目的がない(もしくはお金だけの)状態です。

このような状態でやりがいを感じられるわけはありません。


だから日本人には、
キャリアを考える習慣が必要になるのです。


そこで必要なのが有料のキャリアカウンセリングです。
(無料のキャリアカウンセリングじゃダメな理由は⬇️)


しかし、現在日本に存在する
有料キャリアカウンセリングはとにかく高額!


学生や20代の社会人が簡単に手を出せる額ではありません。
利用者が少なすぎて1人からしっかり料金を貰わないと
ビジネスが成り立たないのが理由の1つです。


そこで私たちEmanciでは
新たなビジネスモデルを考えています。

それによって実現するのは

✔️ 月額980円の低価格で、気軽に何度でも相談できる
✔️ しかも相談相手はプロのキャリアコンサルタント!


動画配信サイトと同じ価格で
何度でもプロから相談が受け放題のサービスです!


しかもキャリアに関するコンテンツや、
動画配信などのエンタメコンテンツも配信する予定👏


このサービスは、11月にローンチ予定なので、
気になる方はぜひnoteのフォローをお願いします😌💡
(すでにLINE@では、無料でES添削を実施中です💡)

また今後はキャリアだけでなく、
ライフにまつわるサービスも充実させたいと思っています。

そのための資金作りを今必死に模索中!
(サポートをぜひお待ちしています✨)

ぜひリリースを楽しみにしていてくださいね😆


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✔️ 自己分析法をnoteでも販売

他にも、私山本愛理は、
キャリアコンサルタントの国家資格を持っています。
その資格を活かして、自己分析法をnoteで販売中です!

コーヒー1杯と同じ値段で自己分析ができますよ✨

また、ここでいただいた代金は、
キャリアに悩み、苦悩する、すべての若者に還元したいと考えています。

あなたの後輩や、先輩や、親友や家族が
どうしようもなく困った時に頼れる存在で入れるように。

あなたの応援で、ぜひ次の世代の若者を救ってください。

ぜひ応援をお待ちしてします😊


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✔️ まとめ

最後になりますが。
私はEmanciが、キャリアに迷う全ての女性の
「最後の砦」になれたら良いなと思っています。


やりたいことが見つからないことも
仕事を頑張る気持ちになれないのも
あなたがダメな人間だからじゃない。



ただ、やりたいことの見つけ方を知らなかっただけ。
ただ、モチベーションを管理する方法を知らなかっただけなんです。


あなたの頭の中に、答えは存在しています。
だから私たちキャリコンは、
その答えを見つける手助けをするのです。


アドバイスを伝えるだけの
一方的なサービスじゃありません。


あなたの頭の中がきちんと整理できるように、あなたの壁となってじっくりと話を聞いていきます。


ぜひ、お会いできることを楽しみにしています☺️



この記事が参加している募集

自己紹介

Emanciでは、誰もがイキイキと働ける社会を目指してます💡そのため、いただいたサポート代金は全て若者のキャリア支援に充てる予定です😊✨まだまだ立ち上がったばかりの小さな組織ですが、成長して恩返しできるよう精一杯頑張りますので、どうぞ応援宜しくお願いします🥰