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堀田量子の初学者ガイド

 堀田量子とは『入門 現代の量子力学 量子情報・量子測定を中心として』という教科書の通称です。著者の堀田 昌寛さんの名前にちなんで、そのように呼ぶことが定着しているようです。

 大変に話題になっている教科書ですが、初学者が読むには難しいところが多いですので、私、EMANがこちらでガイドをさせていただきます。

 ここにある全記事をひとつにまとめたPDF版をboothにて別途販売しております。全ての記事を個別に購入した場合の半額以下です。是非ご利用ください!

目次

堀田量子はどんな教科書か(前半0円・後半150円)

「堀田量子の初学者ガイド」について(0円)

第1章 隠れた変数の理論と量子力学

 ・第1章の解説(150円)

第2章 二準位系の量子力学

 ・第2章の解説(250円)

 ・EMANが堀田量子第2章を書いてみた(390円)

 ・パウリ行列周辺観光(前半0円・後半190円)

 ・EMANが堀田量子2.6節を書いてみた(150円)

第3章 多準位系の量子力学

 ・第3章の解説(300円)

 ・EMANが堀田量子第3章を書いてみた(490円)

第4章 合成系の量子状態

 ・第4章の解説(0円・質問部分のみ100円)

 ・EMANが堀田量子第4章を書いてみた(290円)

第5章 物理量の相関と量子もつれ

 ・第5章の解説(150円)

 ・EMANが堀田量子第5章を書いてみた(190円)

第6章 量子操作および時間発展

 ・EMANが堀田量子第6章を書いてみた(290円)

 ・アフィン性って何?(150円)(実質無料)

第7章 量子測定

 ・EMANが堀田量子第7章を書いてみた(290円)

 ・小澤不等式の導出(290円)

第8章 一次元空間の粒子の量子力学

 ・EMANが堀田量子第8章を書いてみた(390円)

 ・デルタ関数の性質(0円)

 ・位置の固有状態(190円)

 ・粒子系の測定(360円)

第9章 量子調和振動子

 ・EMANが堀田量子第9章を書いてみた(360円)

第10章 磁場中の荷電粒子

 ・EMANが堀田量子第10章を書いてみた(360円)

 ・運動量の測定(250円)

第11章 粒子の量子的挙動

 ・自分自身と干渉する(11.1節の解説)(0円)

 ・電場や磁場に触れずとも感じる(11.2節の解説)(250円)

 ・トンネル効果(11.3節の解説)(150円)

 ・EMANがトンネル効果を解説してみた(250円)

 ・第11章後半の解説(100円)

第12章 空間回転と角運動量演算子

 ・第12章の解説(200円)

第13章 三次元球対称ポテンシャル問題

 ・第13章の解説(100円)

第14章 量子情報物理学

 ・第14章の解説(250円)

第15章 なぜ自然は「量子力学」を選んだのだろうか

 ・第15章の解説(250円)

 ・あとがき(0円)

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