エルナト

映画、ドラマ鑑賞好きな主婦。子育て前は、年間50本程を映画館で鑑賞し、自宅では毎日1,…

エルナト

映画、ドラマ鑑賞好きな主婦。子育て前は、年間50本程を映画館で鑑賞し、自宅では毎日1,2本はDVD鑑賞。現在はアマプラやTVerでスキマ時間があれば鑑賞しています。”ながら観”が多いです(;^_^A 旅行や子育てについても時間があれば投稿していきたいです♪

最近の記事

永遠のテーマかも知れない『片付け』Part3

ひとえに片付けしよう!と思うとどこから手を付けていいかわからない。 そう、物が多すぎて迷ってしまうのだ。 私の場合、とにかく自分以外の家族のものにばかり目が行ってしまっていた。 自分を棚にあげ人の事ばかり目につく。 実はこれ、”片付けあるある”らしいのだ。旦那が全然片づけてくれない、とか、子供の持ち物が多すぎる、と思ってしまう事が多く、実際は片付けてみると女性(母親)の方が多い事が圧倒的に多い事に気づくのだ。 そう、自分に甘く人に厳しい目線になってしまうのだと。 結局、私

    • 永遠のテーマかも知れない『片付け』Part2

      かつて、掃除や片付けについての疑問があった。 ”どうしてこんなに片付けているのに、いつも衣装ケースや引き出し、戸棚の中はパンパンなのだろう”と。 整理をしてきれいにしまうのだけれど、取り出しにくく、結局途中からグシャっとなり、それが重なり、放置。もしくはきれいに入れるが余力がないので、しわになるという始末。 そう、その時は、”まず物を減らす事について”の考えが浮かばないのだ。 それに考えつくまでにそう20年余り時間がかかった。 まだ使えそう、全く使ってないので新しい、高

      • 永遠のテーマかもしれない『片付け』

        片付けが苦手だった。 そもそも、幼い頃から物を収集する事が好きだったので、物は増える一方だった。 シール、鉛筆、消しゴム、その頃好きだったマンガのキャラクターの切り抜き、シャーペンの芯、ノートなど。使わないでただ収集する。大人になるといわゆる大人買いをする。メモ帳、便箋、いい言い方をすればストック買い?と言っていいか。文具が多い。ただ使う機会は少ないからそれも違うか。 買って満足しているだけだ、余計なものだと気づくのにはその後かなりの年月が経ってからだった。 ただ、実家は物

        • リュウジさん、ありがとう♡

          結婚して16年。 ほぼ、毎日食事を作っている。夫婦二人分のお弁当を作っていた時期もあった。 計算してみた。丸15年365×3食としたら、16425食。 まあ3食きちんと作っていないとしても、16000食としたら、そりゃあ要領もよくなるし、冷蔵庫のありもので何でも作れると言えばそうだ。 18歳から自炊を始めたのだが、1日1食作っていたとしても、、、。 数えるのを止めた方がいいか。 今ではプロの料理家や研究家の方達が、無料で配信してくれているので、自分の思考にあった人を選びそ

        永遠のテーマかも知れない『片付け』Part3

          雪の中で娘と会話した"確率"の話

          昨日の早朝、6歳娘と雪の中を登園した時の話。 道中ひと気が全くない。 雪が降っていて足場が悪い事と、お当番だった為、 かなり早く家を出た事で 静かな住宅街を歩いていた。 道中、足元を気にしながら歩いていると 娘がふと言った。 「ねぇ、もしかしたら、今日年長さんって私だけの確率って 0.00000000、、、、」 私(「ん?」) 000000000… (とまだ続く。) …0000000000パーセントじゃない?」 と。 (え? それって、、、「0パーセントじゃん

          雪の中で娘と会話した"確率"の話

          子どもを通して新発見した自分のこと

          この年齢になってから、自分の得意な事が最近分かった。 得意な事はそれなりに幾つかあるが、最近気づいてしまったのだ。 うすうす気づいていたのは、10数年前なのだが、去年子ども達と縁日に行った事でハッキリと気づかされたのがきっかけだ。 夏の旅行先での話。 2泊3日での宿泊だったのだが、縁日があった。 1日目。射的がある!やってみたいと子供達がいい、やってみようと300円払い10個コルクの弾を貰った。しかし銃が長くて重いので、後ろからもってあげたりしたが、娘はもうママやって!全て

          子どもを通して新発見した自分のこと

          時空を越えるお話はやっぱり夢がある✨

          久しぶりのクドカンのドラマが話題になっている『不適切にもほどがある』は昭和と令和をタイムスリップ、タイムリープ?とにかく時空を行き来するお話だ。 小6息子と年長娘(もちろん夫)と観ているが、チョメチョメ、言葉遣い、路線バスや職員室での喫煙シーンを観て、息子が「昭和もかなりヤバいね」と興味津々。どう捉えたかはさて置き、毎週家族全員で視聴している。 我が家では、いいのか悪いのか、普段は1人1台でバラバラに好きな番組(You Tube)を観ている事が多く、テレビは消えている。た

          時空を越えるお話はやっぱり夢がある✨

          中学受験のおはなし

          我が家の息子は、今年中学受験をした。 そして先日終了したのだが、まぁ、これは本当に親子共々大変でした。 そして、今年頑張った皆さま、”2024年組み”や”アフターコロナ世代”と今後言われていくのでしょうか。 とにもかくにも、本当にお疲れさまでした!!! 親子共々、二人三脚、いえいえ家族みんなで、とも言われている中受は並大抵なものではなかった。 受験すると決め、入塾してからのおはなしは、色々とあるのですが、こちらも内容が膨大過ぎるのでそれはまた次回として、まずは、一番焦ったおは

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          中学受験のおはなし

          やっぱりよかった!『コタツがない家』~最終話~

          11年半描けないでいる漫画家の悠作は、度々挑むが状況が変わると描けないといい、最終的には”もう漫画家はやめる”とまで宣言。しかし義父から離婚してやって欲しいと打診され、家出して考え抜いたあげく、離婚するまでの事なら描けそうだと再起する。一方、肝心の妻の万里江は別れたくないと断る。しかしながら万里江の同僚はもちろん、息子の順基、離れて暮らす母や義理の兄までも100%離婚に賛成という異例の反応に、どうして別れたくないのかと自信を問いただす。 ほぼ、第9話の1時間でずっとその理由を

          やっぱりよかった!『コタツがない家』~最終話~

          ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』②

          クライマックスに入りそうなのに、まだ第3話からの続きから。 どうしても日向の考え方が素晴らしいと感じてしまうのは私だけか。 佐弥子が図書館にて、コンペのアイディア出しに悩んでいるところで、資料を探していた日向さんと会うのだが、その帰り際の会話。 この後日、デート(佐弥子だけがデートと思い込んでるだけであったが)に美術館へ誘われて、現代アートの楽しみ方がわからないと質問する会話 毎回なんだかんだ、日向さんはいい事いうんだよな。 これらの日向語録、いいなぁ。(本来は作家さん

          ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』②

          ドラマ『コタツがない家』が面白すぎる‼

          『パリピ孔明』の裏だと知らずに3話が終わった頃にTverで観てみたら、 何々?めっちゃ面白いじゃん!と。 ただのホームコメディだと思ったら、その辺のドラマを抜いてしまう程、レベチだった。 ※ネタバレありです。 ウエディングプランナー兼、会社社長をしている深堀万里江(小池栄子)は11年半休業中の漫画家の夫(吉岡秀隆)と大学受験生の息子、順基(作間龍斗)と暮らしている話なのだが、熟年離婚した父親、達夫(小林薫)とも暮らす事になり、実質、万里江が1馬力で3人の男たちを支えるストー

          ドラマ『コタツがない家』が面白すぎる‼

          ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』①

          ただのコメディ青春ドラマと思って見始めたこのドラマ。 白玉佐弥子(広瀬アリス)は、大学受験の日に事故に遭いなんだかんだで建築の夢を諦めてOLを10年やっていたが、建築学科の拓(道枝駿佑)と出会い、もう一度奮起して受験、そして合格する。 その後、大学、シェアハウス(サグラダファミリ家)で拓と再会をして、本格的に物語は始まる。 現役の大学生とのかかわり方、違いはあるものの、セリフのやり取りが、大学生の言い方からの大人の返しが秀逸すぎて、毎回度肝を抜かれる。私がもし同じ質問された

          ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』①

          ドラマ『きのう何食べた?』シーズン2

          シーズン2が始まった♪ とにかく食欲が出て、特にキッチンに立つ事が楽しくなるドラマだ。毎日料理をしていると、なんだか自分の味に飽きてくる事がしばしばある。 味噌、しょうゆ、塩、甘じょっぱくしたり、辛くしたり、何かのペーストの味なんかも、なんだか同じ私の味なのだ。 だから、毎日、肉→魚→肉→魚とはなんとなくしてみたり、お味噌汁をスープにしたり、幾つかのレパートリーがあるにしても自身が飽きてくるのだ。どうしたものか、とよく考える事がある。モチベも上がらず、けれども毎日食事の時間

          ドラマ『きのう何食べた?』シーズン2

          気づけば夏から秋へ

          noteを開始して、よし!やるぞ!と意気込んだのはよかったが、、、。 気づけば3か月程更新しておらず仕舞い。 7月半ばから10日程風邪をひき、のどの痛みから始まり咳が辛い。熱は37度少しと微妙。その後2日間咳と倦怠感から頭痛が治らないまま、翌日遂に38度越え!!きっとこれは”コビット19”だ!思い、電話をし詳細を伝えてから病院へ。先生も厳重で検査。 しかしながら、、、 ただの夏風邪です、と。 なんだか逆に拍子抜け。 しかしながら、ロキソニンが全然効かないので、となどと伝え風

          気づけば夏から秋へ

          春ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』感想

          すっかり終わってしまった春のドラマの感想を今更ながら綴ってみたいと思う。 というのも、子供達が2週間ほど風邪をひき、ここに着手するもなかなか集中できずにいたので、すっかりご無沙汰になってしまった。 まぁ全ては言い訳となるのだが、また記録する事そうする気持ちになれてよかった。 6月梅雨時期連休なしも、風邪ひきさん達のお世話に家事やお掃除、気になる納戸の片づけは後回し、、、色々と後ろ向きになりがちな時期でした。 テレビ自体は余り観なくなっても、やはりドラマはまだまだ面白いし、制

          春ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』感想

          『どうする家康』”三方ヶ原の戦い”編

          NHK大河ドラマ、『どうする家康』の”三方ヶ原の戦い”編。 こわ〜い信長より更に身震いしそうな人物がいた。 武田信玄だ。 この時代の最強!!そして信玄、本気を出す。オープニングも真っ赤に染まって始まるし、ぞわぞわさせられた。 家康との年の差は20歳くらいだから、信玄から見たら家康なんて”ひよっこ っこ”だ。しょっちゅうそのセリフが飛び交った。 阿部寛、なんて貫禄があったのだろう。あの目ヂカラ立ち居振る舞い、この人だけは敵に回しちゃならない、のに、、、。信玄からの言伝てを得た家

          『どうする家康』”三方ヶ原の戦い”編