見出し画像

永遠のテーマかも知れない『片付け』Part3

ひとえに片付けしよう!と思うとどこから手を付けていいかわからない。
そう、物が多すぎて迷ってしまうのだ。
私の場合、とにかく自分以外の家族のものにばかり目が行ってしまっていた。

自分を棚にあげ、夫や子供の物ばかりが目につく。
実はこれ、”片付けあるある”らしいのだ。旦那が全然片づけてくれない、とか、子供の持ち物が多すぎる、と思ってしまう事が多く、実際は片付けてみるとその本人、そう自分の持ち物の方が多い事が圧倒的に多い事に後々気づくのだが。
そう、自分に甘く人に厳しい目線になってしまうのだと。

結局、私も始めはどうしたらいいのか全く分からず、収納は得意だったので使わないものは処分ではなく奥の方にしまうという行為を続けていたのだが、いっこうに片付かない。
そこで片付け動画をいくつか見ていて、ある時テレビを視聴していて、こうしたい!と思いたったのが始まりだった。
それは、断捨離の提唱者から、景観を良くして寄せる片付け、”片付け界の母”と呼ばれる方などなど、片付けやお掃除のプロが週替わりで登場し、ターゲットとなるお家の悩み、希望を聞き、そして片付けをしていくという番組。それはそれは最高だった。
そして問題が解決し、片付けの済んだ最後に、手放す品々をトラックに積んで、”2トン610キロ”の不用品!!と、ビフォーからスッキリしたお部屋のアフターの紹介をしてトラックが去っていくのだ。
それを毎回観ては、うちと違うけどどうやったらいいのだろう、と。少しずつ学んで練習するしかなかったのだ。

そして、その中で、過去とは決別して、今そして今後の事を考えて不用品を手放すんだと決める事にした。
と同時に家族の持ち物が気になるが、いかんいかん、まずは自分の物、自分のテリトリーから、と思い留まり、まずは、明らかな賞味期限切れのストック品、冷蔵庫の整理整頓、食品の確認から始める事にした。

1.賞味期限(切れていたら即捨てる)
2.食べたくないと思っている物(3日以内に食べられなければ食べないので捨てる)
3.ジャムやビン類の中は本当に食べたいものか検討する(2の様に思ったら捨てる)
4.廃棄したものを反省し、今後買い物する時に気を付ける。
5.所有している物の把握が出来た。

ビフォーを取り忘れてしまい、アフターのみの写真

以前は野菜類、お米も外に出していたが、野菜室全てにしまう事にした。
→次回に続く。

#片付け
#掃除
#永遠のテーマ
#私の部屋
#物だらけ

この記事が参加している募集

新生活をたのしく

いま始めたいこと

with アドビ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?