erica

好きなモノ・コトでいっぱいな23歳です

erica

好きなモノ・コトでいっぱいな23歳です

マガジン

  • 旅って、なんだろう?

    ある日突然、旅に行きたいと思うようになりました。 それは、旅を通して新たな人に出会うことが、自分の内面を知ることに繋がると思ったから。 旅について、旅を通して考えたことをまとめています。

  • 写真って、なんだろう?

    FUJIFILMで撮った写真たちの記録。旅行先や自然の写真が多めです。 写真を撮るときに考えていること、撮った写真を見た感想などを自由にまとめています。写真に関する本を読んだ感想なども。

  • 今って、なんだろう?

    「今」の自分が思っていることを振り返るマガジン。 割と衝動的な自分のまとめ。思いついたアイディアなど。

  • 家族って、なんだろう?

    家族 について書いた記事のまとめ。 割と個人的なことが多いです。切り離せない、不思議な縁。

  • 言葉って、なんだろう?

    人は、なぜ言葉を獲得したのでしょう? 言葉は、どんな役割をもたらしているのでしょう? 言語化が苦手な私が、言葉について考えたこと。

最近の記事

【旅記録】 《いただきます》を探しに 暮らしの市2024夏 in 塩竈

今日も、おつかれさまです。 『暮らしの市2024夏』 を訪れた記録。 どうか、お付き合いください。 暮らしを探しに 『暮らしの市2024夏』 の舞台は、宮城県塩竈市杉村惇美術館。 “知恵と工夫で暮らしを彩る” がテーマの 『暮らしの市2024夏』。 本イベントには、地域の素材を用いた雑貨や、自然と身体に優しい食べものなど、個性豊かな37個のお店が参加していました。 美術館の中は、①販売ブース (大講堂) ②ワークショップブース (講習室) ③パンの市(中庭) に分かれ

    • 【回想録】 祝90歳 元気でいようね

      今日も、おつかれさまです。 今月で90歳になる祖母の誕生日会の記録。 祖母に関する他の記事はこちらから↓ 90歳、まだまだ元気 いつも祝いごとは寿司をリクエストする祖母。 たまには違うのを…と、両親が用意したのは鰻丼だった。 「やった〜!」と、すぐに食べ出す祖母と私。 結局、家族で一番最初に食べ終わったのは祖母だった。 90歳。まだまだ元気なようで、すごく安心した。 90歳、やっぱり元気 誕生日会の翌日。 一緒に昼寝をしていたはずの祖母が、いつの間にかいなくなって

      • 特徴的な鳴き声が聞こえて振り返ると、知らない鳥がいました。 望遠レンズを持っていなかったので、かなり遠めなのですが… もう一度鳴き声が聞きたく、この鳥の名前を知りたいです! ご存知の方、もしよければ教えていただきたいです、お願いします!

        • 【写真録】 定点ユリカモメ

          今日も、おつかれさまです。 浜辺で撮ったユリカモメを、黙々と載せる note。 どうか、お付き合いください。 ユリカモメ フォーメーション ヒトリ ランウェイパラグライダー中のおじさまが通ったら、 ユリカモメたちが一斉に飛び立ってしまった。 その代わりにヒュンとやってきたのが、この方。 ユリカモメ オオイカモネカラスが飛んでいき、ユリカモメたちがまた戻ってきた。 2時間ほど撮っていたなかで、最大の数。 どうせなら引きで撮ろうと、カメラを向けると… 最後に、お気にい

        【旅記録】 《いただきます》を探しに 暮らしの市2024夏 in 塩竈

        • 【回想録】 祝90歳 元気でいようね

        • 特徴的な鳴き声が聞こえて振り返ると、知らない鳥がいました。 望遠レンズを持っていなかったので、かなり遠めなのですが… もう一度鳴き声が聞きたく、この鳥の名前を知りたいです! ご存知の方、もしよければ教えていただきたいです、お願いします!

        • 【写真録】 定点ユリカモメ

        マガジン

        • 旅って、なんだろう?
          9本
        • 今って、なんだろう?
          6本
        • 写真って、なんだろう?
          10本
        • 家族って、なんだろう?
          4本
        • 言葉って、なんだろう?
          6本
        • 好きって、なんだろう?
          0本

        記事

          【旅記録】 また会おうね 鎌倉・材木座にて

          今日もおつかれさまです。 友人が鎌倉を訪れてくれた日の思い出。 写真とともに振り返るnoteです。 たまたま、かながわ大学の社会学研究室の同期だった彼女。 4年生の終わりからよく喋るようになり、翌春には彼女の住む町を訪れたこともあった。(当時のことは下の記事より↓) 5月。 ふと、彼女のことを思い出し連絡を取ろうとしたら、ちょうど彼女から連絡が届いた。 なんと、引越しをし湯河原町で働いているとのこと。 私が住む鎌倉とは、電車で1時間ちょっと。 しかも、会いに行きたいと

          【旅記録】 また会おうね 鎌倉・材木座にて

          【写真録】 キジでひと記事

          今日も、おつかれさまです。 ただこのタイトルで書きたいと思ってしまったから書く出オチ記事。 どうかお付き合いください。 やっぱり、自然が好き祖母の家の近所を散歩していたある日。 5分ほど歩き橋を渡ると、田園風景が広がる。 響きわたる鳴き声いい風景 好きっ と思っていたら、突然うめき声が聞こえてきた。 えっ? と思い振り返ると、その声の正体が現れた。 もうちょっとズームしてみましょう。 正体は、キジでした。初めてお会いできて嬉しかったので、少しお供することにしました

          【写真録】 キジでひと記事

          【読書録】人間は、どうしてコミュニケーションをとるのか? 「つながりの進化生物学」

          今日も、おつかれさまです。 今回は、人間のコミュニケーションを生物学的視点から考えた書籍の紹介です。 余談ですが、私は鳥のさえずりが好きです。 今拠点としている部屋からも、鳥と犬の声が毎日聞こえます。 2つの高さを行ったり来たりするような( F#とBくらい?)、さえずりなのですが、どの鳥か分かるレベルに至っていないので、何の鳥だろう?とモヤモヤします。 早速、本題へ。 コミュニケーションを通して、言葉と心について考える『「つながり」の進化生物学 (著:岡ノ谷一夫)』

          【読書録】人間は、どうしてコミュニケーションをとるのか? 「つながりの進化生物学」

          【写真録】その一瞬を、見過ごしたくなかった

          近所の公園に咲いていた、大きな桜の木。 綺麗だな、と足を一瞬止めたけれど 次の用事があったことを思い出して、すぐに歩きはじめた。 忙しさに追われはじめると、日常生活を維持することに精いっぱい。 ぼーっとする時間が、途端にとれなくなる。 毎日は予定で埋め尽くされているのに、自分の心はなぜか満足してくれない。 虚しさの正体には気づいているけれど、見て見ぬふり。 そんな状態から脱したくて、最近はぼーっとする時間を意識的にとっている。 今日は、そんな時間に撮った写真の記録。

          【写真録】その一瞬を、見過ごしたくなかった

          【旅記録】台湾・九份へ

          2023年2月29日。 レトロな雰囲気が魅力な台湾北部の街、九份を訪れた日の記録。 忠孝復興駅で、九份行きのバスを待つ。 道端に咲いていた花が綺麗だった。 「ダンドク」と言うらしい。 つぶつぶとした緑の実と、赤い花びらの対称性が好き。 日本では秋にこういった色の植物を見る印象があったせいか、台湾を訪れている実感がさらに湧いた。 観光客でごった返していた九份。 人の流れに乗るのが精一杯で、あまり写真を撮れなかったのが無念。 映画「千と千尋の神隠し」に登場する油屋のモデル

          【旅記録】台湾・九份へ

          【書録】心が沈んでしまったとき、どうする?

          自分の機嫌をとことん取ること。 これは、ここ1年の自分のテーマの1つです。 自己評価をくだすならば、私はネガティブなひとです。 何かあれば落ち込み、不安がり、考えだし、内に閉じこもる。 そんな性質とともに、この20数年間を生きてきました。 こんな性格、なんの得にもならないなと思いつつ、 なかなか、その性質とおさらばできなくて。 いやだ、どうにかしたい、なんで自分はこんななんだって思いながら、 学生時代は悶々とすごしていました。 もちろん、その性質がプラスに働くことも

          【書録】心が沈んでしまったとき、どうする?

          【インタビュー】絵はんこ作家 あまのさくやさん 「発信して、次の機会をつくる」就活時代から紫波町移住までの道のり

          「自分が抱いた感覚が、すべて言語化されている!」 大げさではなく、心からそう感じた文章に出会ったのは、1年前のことでした。 私の祖母の住む町ということで、よく訪れていた岩手県紫波町図書館。 その”魅力” を的確に言い表していた、こちらのnoteに共感がとまらなかったのを、今でもよくおぼえています。 絵はんこ作家・紫波町の地域おこし協力隊・エッセイストなど、 多方面にわたって活動をされている、あまのさくやさん。 今回のインタビューでは、「しくじり先生」と語る就職活動のお

          【インタビュー】絵はんこ作家 あまのさくやさん 「発信して、次の機会をつくる」就活時代から紫波町移住までの道のり

          【読書録】翻訳できない世界のことば

          一目惚れって、したことありますか? 対象は人それぞれだと思いますが、誰しも一度は、目を奪われてしまうほど、魅力的なもの・こと・ひとに出会ったことがあるのではないでしょうか。 ちなみに私は、空間に対して一目惚れをすることが多いです。 例えば、カフェとか。 (なにこれ、素敵すぎる…) と、思ったカフェには、ついつい通いつめてしまいます。 でも、1つ悩みがありまして。 すっごく素敵なのに、なぜかこの感覚を言い表す言葉が見つからない。 自分の感動を、どうにか表現したいのに!言

          【読書録】翻訳できない世界のことば

          自分を見つめつづけた1か月【南伊豆ローカル×ローカル 学生インターンを終えて】

          不安、不安? 不安。 自己紹介もなく、突然文章がはじまり。 驚いてしまった方がいたら、すみません。 あらためまして。 2023年7月10日から、8月9日までの1か月。 静岡県南伊豆町のゲストハウス ローカル×ローカル(以下:L2)で学生インターンとして暮らしていた、おぼちゃん改め erica と申します。 学生インターンと言いつつ…。 実は、大学を3月に卒業していまして。 就職時期を10月に控えた、大学生以上社会人未満なひとです。 noteでは、日常のあれこれを書

          自分を見つめつづけた1か月【南伊豆ローカル×ローカル 学生インターンを終えて】

          【書録】新しい言葉を知る、試す

          「もっと、色んな言葉を知っていればな…」と、あらゆる瞬間に思います。 誰かと話す時、人前で発表する時、日記を書く時。とりわけ、noteで文章を書くようになってから、余計、自分の語彙力のなさを痛感する場面が増えました。 言葉のバリエーションが乏しい。これは、もう、ずーっと抱えていた悩みでした。1番困っていたのは、中学・高校の時期。 例えば、高校の国語の授業で、意見を述べる場面。 頭の中で何もまとまっていないのに、先生に指されてしまうものだから、もうしどろもどろ。 「あれ?

          【書録】新しい言葉を知る、試す

          【書録】夏の夜散歩

          南伊豆に来て6日目。 去年の今頃は北海道にいたのに、今は南伊豆。 なんだか、とても不思議。 1年前の自分は、こうなるなんて思っていなかっただろうな。 まあ、そんなことは置いておいて。 ぽかぽかと昼寝をする体を暖めてくれる日の光、涼しくて体を包み込んでくれるような夜の空気。 ずーっとこんな状態だったら好きになれるのにな、なんて思った去年の夏。 対して、今年の夏。 あっつい。体を貫通するんじゃないか?と思うほどのお日様。生暖かくて体にへばりついてくるような夜の空気。 いる

          【書録】夏の夜散歩

          【旅記録】未知を通り越して無知

          移動時間、なんと12時間。 夜行バスに揺られ、東京駅で洗礼を受け、電車に揺られ。 静岡に初上陸。 茹だるような暑さ。旅のお供のキャリーケースの重さ。首から汗がだらだら。 今の感情を表すとしたら、無だ。 とかく長距離移動で体力的疲労を覚えているというのもあるが、かといってその疲れを抜いたとしても、今の感情はプラスにもマイナスにも触れていない、フラットな状態のように思う。 不安が先走るモードと、いけるっしょモードが共存する自分にとって、フラットな状態というのは、あまり体感す

          【旅記録】未知を通り越して無知