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デザイン添削|まとめ

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Twitterにて「#デザイン添削希望」をつけてもらえたら無料で添削をします。 上記で行った添削内容をまとめたマガジンです。
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#バナー

無料添削デザインスクール #341 超実践型デザインお題添削「北海道チーズバナー」

お題の概要こちらのバナーお題を元に作っていただいたものです。 添削チーズのバナーですね。 パキッとしたデザインですね。 ■無名の弱さ 今回あえて課題に下記を書かせていただきました。 知られていないメーカーのロゴを大きく入れても、何の効果もない、場所だけ食うものになってしまうので小さく入れればいいです。 塩キャラメルで有名になった牧場くらいメジャーになればロゴというか牧場名を大きく入れると効果が出ます。 ブランド力が小さいうちは小さくてもいいです。 ■写真の加工

無料添削デザインスクール #340「結婚相談所バナー」

添削結婚相談所のバナーですね。 文字がかなり大きいですね。 ■写真勝負 ブライダルは、とにかく写真勝負です。 現状だと、写真の色味が濃すぎるというか、色調補正でミスっているような色合いになっています。 色鮮やかというよりかは、明るめで淡い感じが多いです。 それか、あまり補正を入れていないナチュラルな色合いが多いです。 もうひとつのも一緒で、写真の色合いが昭和の色あせた写真みたいになっているので、色調補正が間違っているかもしれないので方法を確かめた方がいいです。 ■

無料添削デザインスクール #339「占いのオンラインスクールの生徒募集バナー」

添削占いオンラインスクールのバナーですね。 何とも言えない雰囲気が出ていますね。 ■雰囲気勝負 これ系のバナーは、雰囲気作りをしっかりしないととんでもないことになるんですよね。 「占い」と聞いて好きな人は好きなのですが、仕事と考えると「怪しい」が勝ってしまうのかと思います。 現状だと、怪しい方向のデザイントーンMAXなので、この方向で、このデザインで引っかかる… 引っかかるだと完全に詐欺バナーみたいな扱いですが、そんなユーザーが欲しい時はこれでもいいです。 きれいな女性

無料添削デザインスクール #338「保護猫カフェバナー」

添削保護猫カフェのバナーですね。 猫っぽい感じが出ていますね。 ■ゴチャゴチャ 言いたいことを詰め込み過ぎていて、たくさん書いてあるけど内容が伝わってこないバナーになっています。 情報を整理して伝わるように置いてあげるといいです。 入れる文字を洗い出すとこんな内容です。 まず気になったのが、ここです。 この「OPEN」は、新開店なのか、単純に営業開始時間なのかが分からなかったです。 お題元を見ると、「保護猫カフェオープン」となっているので、きっと新開店だと思われます

無料添削デザインスクール #337「アプリ申し込みバナー」

添削アプリの申し込みバナーですね。 クリスマス感が出ていますね。 ■紹介する順番 スマホのイラストが目立っていますが、そのイラストを見ると、QRコードがあり、ここからダウンロードしてね~という説明になっています。 QRコードからダウンロードするという説明は、「アクション(行動)」に当たります。 つまり、最後に言うことが一番前に来ていることになります。 右下に「CHECK」と入っていますが、バナーの右端が終わりという流れが一般的です。 なのでこの要素は右の方に置いてあげ

無料添削デザインスクール #336「抹茶ラテバナー」

添削抹茶ラテのバナーですね。 渋い感じが出ていますね。 ■ロゴ うっすらと黒いボックス背景に置かれていますが、このくらい濃い色の背景の時は、白抜きで大丈夫です。 変にボックスを置くとデザインのように見えるのでお勧めしません。 練習課題なので、ロゴのフォントも合わせてあげるといいです。 ロゴの雰囲気が全体のデザイントーンにもなるので。 ■色調 元画像を見ると、もっと明るい画像なので、暗くし過ぎているように見えます。 一応食べ物なので明るめにして、緑の発色を少し強め

無料添削デザインスクール #335「クリスマスセールバナー」

添削クリスマスセールのバナーですね。 安定のクリスマスカラーですね。 ■クリスマスカラー 王道のクリスマスカラーなのですが、ちょっとくすんだ感じの色合いなので、クラシックなクリスマスに見えます。 クリスマスカラーは重たい色の組み合わせなので、すぐにクラシック感が出たり、ず~んと重たいデザインになってしまいます。 単純に彩度を上げて色鮮やかにするのもいいですが、赤の原色が目にいたいです。 全体で見ると赤が強いので、こういう時は、文字などの要素の色味を大きくして調整するこ

無料添削デザインスクール #334「シャンプーバナー」

添削シャンプーのバナーですね。 ピンクがきれいですね。 ■商品名の使い方 商品名は丸に入れないで、商品名として分かりやすく置いてあげたいです。 商品名はロゴでもあるので、デザインの中に置くというのもあまりしないです。 ■ギリギリ デザインに限らず、写真や漫画、イラスト、紀元前から存在している絵画にも共通しているのがギリギリはやらない。 簡単に言えば美しくないから。 テーブルのはじに置かれた落ちそうなコップのように見ていて不安になる、無意識の領域でイライラするので

無料添削デザインスクール #333「パスタバナー」

添削パスタのバナーですね。 モミジが秋らしさを出していますね。 ■文字の雰囲気 ※解像度の問題は前回と同じなので割愛します。 文字がただ置かれているだけなので、フォントなどでも「秋」らしさを出してあげたいです。 ターゲットを見ると「25~35歳」と、大人のカップルに向けたバナーなので、丸ゴシックではなくて明朝とかのフォントでシックなデザインに仕上げる必要があるように感じます。 ■目立たせる方法 文字にふちをつけて強制的に目立たせると変なことになることが多いです。

無料添削デザインスクール #332「英会話バナー」

添削英会話のバナーですね。 ポップな色合いですね。 ■書き出し まずデザインに入る前に、書き出し設定がミスっている可能性が高いです。 何のツールで作っているかは分からないのですが、原寸の画像にしても画質が荒れすぎです。 jpgで画質をかなり落としてもここまで荒れないので、書き出し方法を見直してください。 ピクセルがガタガタなので文字もつぶれてしまっています。 見た感じPhotoshopではないツールで書き出しているように見えます。 荒れない設定で書き出してみてください

無料添削デザインスクール #331「シャンプーバナー」

添削シャンプーのバナーですね。 ラブリーな色合いがかわいいですね。 ■文字サイズと余白 バナーに余白はあまり必要ではありません。 ただでさえ狭くて小さいバナーなのでより狭くなってしまいます。 余白も大きく入れるのではなくて、うまく狭く見えないように調整して入れていくと、同じ大きさでも広く見せることができます。 単純に余白を削除しました。 このくらいのサイズでもまだ文字が小さいですが、このくらいのサイズ感で作ってみてください。 ■分からないときは見る きっと企業ロ

無料添削デザインスクール #330「ペット物件バナー」

添削ペットと暮らせる物件のバナーですね。 柴犬が目立ってますね。 ■広告とは何か コメントを拝見すると、ペット好きに届くように犬を大きくしたとありますが、広告を作る上でたまに間違いてしまうのが、好きだろうから大きくするという写真集化させてしまうことです。 バナーを作る時に連想ゲームみたいなのをします。 ペットと暮らせる物件 ↓ 動物好きな人がターゲット ↓ 犬 これだとちょっと薄いです。 犬を見せて問い合わせが来たらデザイナーたちはこんなに苦労をしていないです。

無料添削デザインスクール #329「トリートメントバナー」

添削トリートメントのバナーですね。 ナチュラル感がきれいですね。 ■企業名と組み合わせる ロゴや企業名とキャッチを組み合わせるのは、たまにあるけど、基本はないです。 ロゴはロゴで独立して置くことが多いです。 化粧品などは薬機法(薬事法)の関係で規制が厳しいので言えることがかなり少ないので抽象的な言葉にすることが多いです。 「誕生!」だけにしていたり、短い言葉にしていることが多いです。 ■人物の使い方 人物を使うときに注意したいのが、主人公は商品だということ。 人物

無料添削デザインスクール #328「お花の定期便バナー」

添削お花の定期便のバナーですね。 独特な配色ですね。 ■色合い 全体的に色合いがぐちゃぐちゃになっているので、統一感を出すかテーマカラーを絞るかする必要があります。 デザインは装飾だけでなく色でブランディング化することも重要です。 上の色の組み合わせで何となく企業が想像できますかね? 左上から…クリスマスカラー、ハロウィン、ティファニー、スターバックスコーヒー、マクドナルド、フェラーリかコカ・コーラかマルボロ。 色だけでも様々な印象を持たせることができるのでとても重