【RISU】2歳半の娘がやってみた(大人の声かけと共に)
ここからは娘の成長記録兼PRって感じで楽しんでもらえたらと思います!
前回はこちら
特にやってみようよ!!みたいな声はかけなかったが、遊びのコーナーの目につくところに置いてみたら、案の定
ママー、これなあに?
と興味を示したので一緒にやってみることにした。
やっぱりピンクのペンが気に入ったようで、以後毎回ピンクのペンを持って取り組んでいる。
娘は届いている動画が特に気に入っている様子。
早稲田大学や、東京大学の学生さんチューターから毎回学習のおさらいポイントが届く。
娘は動画の先生と一緒に、
いーち、にーい、と数えていた。
2分ぐらいの短い動画で、最後は先生にバイバイもしている。
RISUを前向きに楽しんでいるようだ。
RISUの問題はこんな感じだ。
まずは数字の読み方と数字の認識の問題。
四角をクリクックすると、下に数字が出てきて読み方に合う数字を選ぶ。
今の娘だと、いち=1は何回かに1回でわかるけれど、はいコレー!と直感的にわかる感覚まではいっていない。
噛み砕いて一緒にいーち、にーい、さーんと数えて、いーちはどれだった?でコレ!と選べる。
文字も読めないので、音声は1番上の問題文だけなので、コレはいちって書いてあるんだ、と伝えなくてはならない。
そして、枠をクリックして下の細かい選択肢の1から0までの数字の中から1を選ばなくてはならない。
相当沢山のプロセスがあって、大人が大変。笑
けれど娘はゆっくりであれば話は理解できたようで、さん=3は自分で導き出せた。
娘はピンクのタッチペンでぽちぽち押していくのと、なんか数数えるの楽しいな!?って気持ちで
まだやりたい!
とすぐに次の問題に進んだ。
今度はいちごの個数と数字を合わせていく問題。
これの難しかったところは、いろいろある。
大人の声かけは太字で表してみた。
まずは
このピンクの箱の中のいちごは何個あるか数えてみよう
と声をかけた。
そして目線をいちごから数字に移すように促して
どっちの数字だったかなぁ?
と聞く。
娘はこっち!と選んでいた。
だいたいは当てずっぽうである。笑
当てずっぽうだなと思ったので、もう一回いちごを一緒に数えて、
いーちは1って書くんだよ
とペンでメモができるので、書き込んで、
おんなじ数を選んでね
という問題にして答えを導き出した。
同じ手順で3問答えを出した。
というわけで本来なら、
いち=1を認識して、さらに数字と物の個数を一致させる問題なのだが、
いちごが一個=1にして、1=1の問題に変えてしまった。
この問題が難しく感じたことのひとつは、
問題の区切りが分かりづらいこと。
うっすら罫線がひいてあり、大人は横に3問に区切ってあることがわかるけれど、子どもは難しいようだった。
中には4.5歳でも混乱する子もいるのではないかと思う。
娘は1問目からいーち、にーい、と問題の垣根を飛び越えて数えにいこうとしていた。
タブレットという形状も関係してる気がするが、本と違って四角い枠のなかに問題があるので複数の問題があると一度に見える情報量が多いと感じる。
とりあえず大人が手で隠して
ここだけ見てね
という風にして問題を解いた。
できれば一問1ページの形で問題を出して横にスライドなりして問題が切り替わるようにしてもらいたいなと感じた。
難しいし、コレでいいのかわからないけれど、
とりあえず
なんか良くわかんないけどできた!
という経験から楽しいと思って取り組んでもらえたらいいかなと思っている。
最初はこんな調子だったが、同じ問題を何回かやってみたりもして、だんだん当てずっぽうの回数が減ってきた感じがする。笑
こんな感じでゆっくりゆっくり取り組んでいるが、娘はりすやりたい!と今のところ毎日言っている。
タッチ操作が特別感があるのと、マンツーでやっているので親子の時間にもなっていることや、数字にも興味が出てきているのだと思う。
この気持ちを大切に、また取り組んでいきたい。
という感じでした!もし気になった方はリンク貼っておくので見てみてください!
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