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不可能を可能にする大谷翔平120の思考〜レビュー(感想)〜

自己紹介

[映画・漫画・本の情報発信中] 漫画制作歴1年🍊観賞歴5年🍊肉体的バイト→自分の体第一 (ペットLove)彼が一番大事と理解→漫画制作→note副業として始める


この本を読むべき人

・大谷翔平に憧れている野球少年・少女はもちろん、夢見る少女・少年

思考から行動に移せない人

成功者の思考を学びたい人

著者

 大谷翔平〜岩手県生まれのプロ野球選手。ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズ入団、4年後にはチームを日本一に導いた。その翌年にはMLBのロサンゼルス・エンゼルスへ移籍。本場メジャーで二刀流を貫き、現在ではシーズンも終了し数々の賞を取っている賞(翔)タイムに入っている。

テーマ

 毎日の小さな決断、人生の大きな目標について、いかに考え、取り組むべきか。考えが変われば行動が変わり、その積み重ねが運命の変化をもたらす。

 不可能を可能にする大谷選手の「思考」を見れば、無限の可能性を秘めた子供の導き方から、仕事への取り組み方まで様々な人生反映できるヒントが散りばめられている。

面白い点

 この本の構成として、挑戦・苦悩・向上心・素顔・克己心・哲学 とこの5章に分かれています。

 例えば…

 1"誰もやったことがないことをやりたい"という気持ちがすごくあります

 という大谷翔平の「思考」が描かれておりその後に、

 「高校時代からずっと"前人未踏"を成し遂げてきた。(続く)」

 という風にその「思考」に対する説明が入ります。

 その後に大谷翔平のカッコいい(かわいい)写真が入ります。

 正直私は「思考」と「写真」だけ見てしまっていました…(笑)

 しかし、説明文までしっかり読むとなぜ大谷翔平がここまで躍進できたのかがわかるものになっています。

 そちらもきちんと読みましょう!


その本を読んで考えたこと

 私がこの本を読んで感じたことは、大谷翔平がメジャーでここまで成功できたのは思考(思行)ブレないからだなと思いました

 私の造語として思行〜思ったことを行動に移せるという意味で定義させてもらいます。

 つまり大谷翔平は思ったことをしっかりと行動に移しているこれが成功への道なのかなと思いました。

 自分は思ったことを行動に移すことがあまりできていないなこの本を読んで思えました。これをきっかけに変われるよになっていきたいなと思いました。

最後に

 最後までご覧いただきありがとうございました。他にも本・映画・漫画をレビュー分析しているので是非ご覧ください。




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