今年に入ってから気になることがある。案外見落とされがちなことだが、人は自分と他者の読解力をくらべる習慣がない。 今日は本を読んでいたのだが、しばらくして心ここに在らずになることがあった。15-20分でそうなるみたいだ。 読みながら、果たして私は読んだ内容を人に説明できるだろうかと、いったん読むことをやめてみた。そして、自問自答してみた、なぜ気が散るかを。 数段落前に説明されていたことがきちんと理解できていないだとか、 図と説明を読むのがおっくうだから、ながしていたのが
2023#2のE資格に合格したので、どういうことを行ったのかを記しておこうと思う。 E資格とはなにかE資格は、ディープラーニングについての資格試験になります。以下のURLに詳しいことが乗っているので参照してください。 https://www.jdla.org/certificate/engineer/ E資格の本番を受けるまでの流れ E資格の本番試験を受けるためには受験資格をもらう必要がある。それには専門講座の受講と合格が必要となる。いろいろな会社や団体が講座を提供してお
Youtubeをみて、復習の大切さについて考えることがあった。 海外の医師が、学習のコツを紹介していた。なんでも、白紙に学んだことを記憶だけを頼りに書き連ねたりだとか、難しい語句を記憶するためにゴロを記憶にとどめておけるようにするんだとか。 思い出そうとするアウトプットの行為が記憶を強化するのだと感想をもった。 やってることは復習にほかならない。 このエッセンスは、復習時の負荷の高さが学習効率をたかめていることととらえた。 そこで思い立ったのは、英語の聞き流しは意味がな
新しいブラックコーヒーをためしました。 costaのように蓋を開封したあとにかんじる香りがよきかな。
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今年一年を振り返ってみよう。 私の場合、プライベートの時間は大半を何らかの知的作業にあてている。 春夏秋にわけよう。 まず春は、英語を勉強した。しかし、相変わらずTOEICのスコアは芳しくなかったと記憶している。だが、来年はあえて英検1級に注力しようと思う。理由はTOEICのコンテンツに面白みを感じないから。少し間を置きたい。 夏は、7月は中だるみで、大したことをしていなかったように思う。統計検定準一を受けようと書籍をそろえて一周しただろうか。しかし、受験とまではいかなか
2022/11/6にG検定という資格試験を受験した。対策等々についてここにメモとして残しておこうと思う。 この試験はディープラーニングという最近はやりの方法についての理解を問うものである。試験はインターネット経由で実施されており検索が可能だ。合格率は6割程度のようなので、きちんと理解した人は受かるようなイメージだ。 対策としては、 AI for everyone、Machine Learningの講義を一通り単位取得済みの状態で ディープラーニングG検定(ジェネラリスト)
知識を、だれかが聞いてすぐに理解できるもの、技能を、聞いてもすぐに理解できず、マスターには自助努力のいるものとしよう。 技能は、ある二人が互いに習得している場合、その二人の間で知識としてやりとりすることができる。暗黙の了解があるというわけだ。 発話者が知識と思うことについて、受け取り手にとり、それは技能であることがある。この場合にコミュニケーションロスが発生する。よく起こるのが、発話者は日本語の能力が足りないなどと決めつけられることにつながる。 解決するには、受け手が察す
数学の集合論をまなびながら、英語の冠詞に思いを馳せる。 英語圏の住人は、普段からaとtheの違いで対象のスコープを意識するよな。 ある意味ボレロ集合か否かを常に意識しているんだと思う。
最近書いてないのでたまには書いておこう。 画像は、別に夏の終わりではなく、どちらかといえば初夏の夕暮れです。 私が実践しているのは、御他聞に洩れず、英検かなにかのサイトでお題をダウンロードして、ドライブしながら考えと理由を述べるというものだ。 これはスピーキング ライティングに関しては、twitterに使いたいいいまわしを使って何か書いている。 昔は添削してくれた人が忙しくなってしまい、自分でやらないとだが、サボりがち。 毎日やると、時制、冠詞、sつけ忘れのエラーが減って
TOEIC午後 女性が屈んでいるフォーム。 リスニングでは、part34で聴き逃し発生。がそれほど無理なのはなかった。8割? リーディングでは前半に時間かけすぎ。part7の後半の5題で一問分からないのあった。 また、1402-1407を選ぶやつ分からなかった。 9割行かないかな
タイトルについて考えてみた。 まず、数式アレルギーを持つ人は、自分が数式をみて理解できるかどうか非常に不安になっているようだ。 なぜこういうことが起こるのかというと、2点の可能性がある。 1. とっつきにくい固有名詞多分、記号と内容にギャップがありすぎて受け付けない。たとえばイェンセンの不等式というものがある。イェンセンでその実態を類推するのはほぼ不可能だ。多分、人の名前だと思う。 ヘルマート変換。マルコフ不等式。これもみて内容わかる人はまずいない。 これに対する対策と
つい先日、TOEICを受けた時にこれいいなと思ったことを残しておこうと思う。 ズバリ、リスニングのコツ。 全体的最近は、リエゾンがかなり効いたイギリスだかニュージーランド的な発音をする人がいるので訛りに対応できるようになりたい。 また、失点がなぜ起こるのかというと、理由は一つで、聞いて理解できなかったから。それに尽きる。普段の対策では、聴いて理解できないものを切り取り、何度も聴くのがよい。 パート別Part1特になし。本番で、もし知らないいいまわしがあれば勉強不足を意味す
私は、毎日英語で独り言をいうことにしている。かれこれ1年くらい続けている。 お題は、英検かなにかのインターネット上におちてるやつをつかっている。四周くらいしたかな。 あと、siriと英語で会話する。天気もろもろ、生活いっぱんについて聞く。 やっていてだんだんわかってきたのが、毎日のように話し続けると自分の使いやすいいいまわしを多用していることに気づく。これを私のコアとか英語体系ということにしよう。 コアの育成は、会話の安定につながる基礎とか底力、ベースラインのようなも