2022の振り返り

今年一年を振り返ってみよう。
私の場合、プライベートの時間は大半を何らかの知的作業にあてている。

春夏秋にわけよう。
まず春は、英語を勉強した。しかし、相変わらずTOEICのスコアは芳しくなかったと記憶している。だが、来年はあえて英検1級に注力しようと思う。理由はTOEICのコンテンツに面白みを感じないから。少し間を置きたい。

夏は、7月は中だるみで、大したことをしていなかったように思う。統計検定準一を受けようと書籍をそろえて一周しただろうか。しかし、受験とまではいかなかったと思う。ただしくは、受付に行き、受けたい日をつたえたら、2週間前に来て欲しい、電話してほしいといわれそのままとなっている。で、わたしはボーダーらへんと思うので気乗りしない。


はたまた、測度論を学び、それを仕事に生かしたようなことがあったかもしれない。測度は、過去から統計検定資格の対策をメインにしていたためやれてなかったのだが、あえて資格にとらわれずに学んで世界は確実にひろがった。
喉につっかえた骨がとれたかのような気分だ。

夏から初秋にかけては、AI関連資格の取得にむけて、G検定の対策に励んだ。同時並行で、DS検定と統計検定1級数理も受験した。
少し盛り過ぎたと反省だが取りたいので仕方がない。
私は考えた。
ジリ貧は全滅、GとDSは関連があること、DS検定の対策本は、かなり簡単だったことからまずは、Gに全振り、そのあとから2Wで統計検定、その後2WでDS検定。

結果としては、G検定のみ合格と思う。G検定の学習を通して私はおもった。学んだ内容を使えるようになりたいと。そして、あまり迷うことなくいまは、E資格に注力している。

DSに関しては問題が簡単な分、高い正答率をもとめられているようだった。また来年というわけだ。


実は、年初の抱負としては英語→統計→英語だったが、英語→AI となってしまった。
しかし、興味があるものでないと気分がおちるから仕方がない。


結局、ベネフィットは、
1. AIの技術の理解が進んだ。
2. 英語は一応継続中
3. 統計は資格にとらわれず、学びを仕事に生かしていく予定。

ということで、みのりのある年だった。特に1.がよかった。前々からやりたかったので。

みなさんはどんなでしたでしょうか。

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