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動物たちのお母さんとなった女の子。愛らしい登場人物たちの表情に癒されます。「コレットちゃんはおかあさん」
おはようございます。
えほんのがっこう元校長です。
本日ご紹介するのは「まりーちゃん」シリーズでもお馴染みの、
フランソワーズが描く絵本です。
「コレットちゃんはおかあさん」
フランソワーズ/ないとうりえこ/徳間書店
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<あらすじ>
ちいさな黄色いお家に一人で住んでいたコレットちゃん。
お家の周りにはきれいな花が咲い
対照的だと思っていたふたり。ただ、似た者同士だった。これは愛せずにはいられない絵本だ。「騎士とドラゴン」
おはようございます。
えほんのがっこう元校長です。
今回は物語も最高に面白い!
でも、それと同じぐらい部屋に飾りたくなる、そんな絵本をご紹介します。
今回の絵本を初めて読んだとき、
なんだ!この可愛すぎる設定と可愛すぎる登場人物たちは。。。
と驚くほど、この絵本の魅力にやられてしまいました。
「騎士とドラゴン」
トミー・デ・パオラ/岡田淳/ほるぷ出版
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大きくなっても発明家でありたい!童心をくすぐる最高の1冊。
今回ご紹介するのは色の発明家であるこねこたちが登場する絵本です。
ふたりの名前はブラッシュとハッシュ。
いろんな色を混ぜ合わせて新しい色を作るペンキやさんです。
絵本は文字通り「絵の本」です。
鮮やかな絵、美しい絵にはやはり心を奪われてしまいますよね。
この絵本もどのページを開いても、童心にすぐに帰らせてくれる、
ワクワク感を持った1冊となっています。
こちらの絵本のテーマは「色」。
「色」の
「いつかはきっと」その言葉が気持ちを楽にさせてくれる。
今回ご紹介するのはこちらの1冊です。
シャーロット・ゾロトウの『いつかはきっと・・・』。
『がまくんとかえるくん』でもお馴染みのアーノルド・ローベルが絵を担当されています。
「いつかはきっと・・・」
この絵本を読み終わった時、きっと自分の口からも自然にその言葉が漏れているはず。
それぐらい、この言葉が素敵なんだと気付かせてくれる1冊です。
きっと、誰しも子どもの頃は「いつかはきっと・・・」と思
挑戦を受け入れる環境づくりが大切『ほら、ぼくペンギンだよ』
本日はウクライナのキエフ生まれの絵本作家バレリー・ゴルバチョフの『ほら、ぼくペンギンだよ』をご紹介したいと思います。
ちなみに僕がバレリー・ゴルバチョフの作品に出会ったのは、
大人になってえほんのがっこうを始めてからです。
『ほら、ぼくペンギンだよ』
バレリー・ゴルバチョフ/まえざわあきえ/ひさかたチャイルド
お父さんに寝る前にペンギンの本を読んでもらったカメくん。
その夜の夢のなかでは、もう
新しい出会いが、新しい世界を広げる。『はっぱくん』
『はっぱくん』
伊藤正道/文教大学/丸善プラネット
本日も伊藤正道さんの絵本をご紹介したいと思います。
今回の主人公は髪の毛に葉っぱが生えている不思議な男の子「はっぱくん」。
小学生の女の子ナナちゃんと、はっぱくんの出会いを描いた1冊になります。
ナナちゃんは小学校に通う女の子です。
4月に新しい環境に身を置くことになった子どもたちはきっと、
ナナちゃんと同じように新しい出会いの数々に胸を躍ら
「自分は成長できているのかな?」不安になった時に読みたい絵本『まだかな まだかな』
絵本専門のリサイクルショップえほんのがっこう。
僕は2018年12月までの4年間、
絵本専門のリサイクルショップを運営していました。
お店を閉めた後、
2019年からはまったく異なる仕事をしています。
今までの個人事業主としての働き方から、
勤め人としての働き方へ。
環境は変われど、今まで関わってきた絵本とこのまま疎遠になってしまうのはあまりにもったいないと感じ、
このnoteで自分なりの絵本