動物たちのお母さんとなった女の子。愛らしい登場人物たちの表情に癒されます。「コレットちゃんはおかあさん」
おはようございます。
えほんのがっこう元校長です。
本日ご紹介するのは「まりーちゃん」シリーズでもお馴染みの、
フランソワーズが描く絵本です。
「コレットちゃんはおかあさん」
フランソワーズ/ないとうりえこ/徳間書店
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<あらすじ>
ちいさな黄色いお家に一人で住んでいたコレットちゃん。
お家の周りにはきれいな花が咲いていましたが、
コレットちゃんは一人で暮らしているうちに寂しくなってきました。
そこである日、
「わたし、動物たちのお母さんになるの」
と、決めたのです。
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この絵本には数多くの動物たちが登場します。
動物たちのお母さんとなることを決意したコレットちゃん。
そのコレットちゃんと動物たちの触れ合いを描いた絵本になります。
小鳥のお母さんに始まり、
子猫や子犬などたくさんの動物たちが続々とコレットちゃんの子どもになっていきます。
コレットちゃんも動物たちのお母さんになれて嬉しそうです。
どんどん増えていく動物たち、
果てしてこの物語はどんな結末を迎えるのでしょうか?
大家族ができるのか、それともまったく異なった展開となるのか。
それは読んでからのお楽しみ。
フランソワーズと言えば、
「まりーちゃん」シリーズを思い浮かべる方も多いかと思います。
この絵本もまた「まりーちゃん」同様に、
部屋に飾りたくなるかわいい絵本ですよ。
他にも徳間書店からフランソワーズの絵本はいくつか出ているので、
そちらも見かけたら読んでみてくださいね♪
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