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東京学芸大学2022Season振り返り①
今更ではあるけれど、東京学芸大学男子バスケットボール部の2022Seasonの構想と結果、反省について振り返ってみようと思う。
2022Season チーム計画概要Game model
DEFENSE:運動量の多い強度の高いDFで期待値の低いショットを打たせる OFFENSE:Teamで期待値の高いショットをクリエイトする
リバウンド・ルーズボールを制圧する
・Main object
OFF
東京学芸大学2022Season振り返り②
Season振り返り練習開始以前
本格的なチームの始動は予定していたよりも2ヶ月遅くなってしまった。
全教には出ることができず(1度も経験できなかった…)新入生が合流するまでの期間にやろうとしていたこと(スキルトレーニング、ファンダメンタル、脚力、体力作り等)が全てできなくなってしまった。
国公立もなく、練習が再開してからトーナメントまでの期間はごく僅かという状況で始動することになる。
この期間
東京学芸大学2022Season振り返り③
リーグ戦1次
●vs学習院 66-90
トーナメント、練習試合の2試合をスカウティングして、夕方開始であったため、体育館で練習をして万全の状態で初戦に臨んだ。
・・・結果は惨敗。Inside、Outsideともに強力で、DFの強度も高いことはスカウティングからわかっていたものの、結局は自分達の練習でのStandardが低いことが攻守両面で露呈する形となってしまった。
Paceを落としてLow s
東京学芸大学2022Season振り返り④
リーグ戦2次
●vs成蹊 67-73
上位リーグの日程が出るのが非常に遅く、直前に成蹊と対戦することが決まった。(順位でヤマをはっていたので予想通りではあった)
前半では崩してないShot、TOがあまりにも多く、相手のアウトサイドを全く止められず…
後半Pressで猛追して点差は詰めるものの、明らかな力負けであった。
●vs埼玉 69-88
相手に良いPGがいたため、そこにEntryさせないこ
東京学芸大学2022Season振り返り⑤
Statsで過去のSeasonと比較
本当はPaceのDataもとりたかったが、流石に大変なので以上のDataを取って方針から分析しながら比較することにする。
2019,21は学連のData、22はTeamのDataから出したため、誤差があるかもしれないが、自チームと相手チームの比較では同じDataとして考えられるだろう。
また、上位リーグでのGame数、勝率によってStatsヘの影響もあるだろ