江戸紫 yamamoto kimiko

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    • 龍君の東京リア充生活
      龍君の東京リア充生活
      • 24本

      龍が動き出すとき神々も動き出す。して人類は? 龍は世界に5匹しかいなかった。青龍は東京23区内に住み、日本国政府はお世話係で、あの世の支配下にあった。 青龍が1億歳の誕生日に日本人女性と結婚すると言いだしたので、神々はパニックです。

短い感想文「信長研究の最前線 ここまでわかった 『革新者』 の実像」日本史史料研究会

私は織田信長のことは好きです。押しかと云われると、押しでもファンでもありません。好きか嫌いかと言えば好きの方位です。今回紹介する「信長研究の最前線 ここまでわか…

短い感想文「カディスの赤い星」逢坂剛

kindleの定額読み放題kindleunlimitedで、20年前に本屋で文庫本を買おうか迷っていた、逢坂剛の「カディスの赤い星」上下2巻が出ていたので、早速借りてみました。20年前の…

龍君の東京リア充生活 八話③ 白龍③

『これは白龍の物語だ』  そう心の中で呟くと、青龍こと辰麿は口中の唾を飲み込んだ。    御簾内の半分は寝所で半分はリビングルームだ。それぞれ几帳で囲まれている。…

龍君の東京リア充生活 八話② 白龍②

 神社の裏手の竹藪に小手毬以外の人間が絶対に迷い込めない結界がしてあり、幽世《かくりよ》となっていた。そこに何百年も前から建っている大層な大名屋敷に、小手毬と辰…

龍君の東京リア充生活 八話① 白龍①

 大学三年生がはじまった。新学期がはじまって早々、篳篥の個人レッスンの担当教員に小手毬は褒められた。卒業演奏会の奏者へ推薦したいとまで言われたのだった。 『天に…

龍君の東京リア充生活 七話⑤ 女神原宿に遊びに行く⑤

三人の着物談義は続いた。胡蝶さんに、 「やっぱりお振袖が一番。この近くに着物のお店はないの」 「原宿の交差点近くに、少女趣味のアンティーク着物店があって高校の頃…