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7/13 アイスにリキュールをかける楽しみ方

こんばんは🌙江戸前です。

今日はとびっきり美味しい物を食べた。
それは、ソフトクリームの上にリキュールをかけて食べるすごいやつである。
しかも、繁華街のネオン光る街のビルの中、暗く所々に丸いイルミネーションが光るオシャレな店内で頂いた。
そのお店はメニューがそれ(リキュールかけるやつ)しかないので、自然と入店は20歳以上からとなる。
あぁ、自分も大人になったなぁとしみじみ感じた次第である。

リキュールは150種類から2(セットによっては3)種類選べる。
江戸前はチョコとカシスを選んだ。友達はどんぐり・バタースカッチ・ブラックベリーにしていた。
サービスで紅茶のリキュールも来たので、6種類楽しめる。
これは、4人とか多い人数で来て、サービス含めてMax13種類楽しむとかの方がなお良いだろうな。

最初は、何もつけずにそのままアイスを食べる。
さっぱりしている。甘すぎない。サラッとしている。
次に、壁に書かれている「食べ方」を見てスプーンにアイスを半分すくい、リキュールを1スプーンかける儀式を行う。

まずは王茶のリキュールからかけるように店の人から言われた。
一口食べると、友達と顔を合わせ「ん??これは???」となった。
そう、”味変”なのである。
バニラ味ではなく、紅茶アイスである!!
お酒のツンと来る感じもない(怖い)。
これは楽しいぞ!と開眼した。

透明なリキュールだけど、味はしっかりチョコ。
深みのあるどんぐり。
アイスとの甘さがケンカしないバタースカッチ。
バニラアイスに映えるカシスとかブラックベリー。
それを何回もループして、リキュールをかけまくる大学生。

だが、途中でお腹が冷えてくるぜ…
でも、味変が楽しくてやたら機嫌が良くなる。
最後は薄めのコーヒーと一口クッキーが出てくる。
クッキーもかわいいフォルムで女子は喜ぶと思います。

今までアイスといえばガ○ガ○君とか、スー○ーカップ、贅沢すればハー○ン○ッツだったが、今日は
「アイスにリキュールをかける」という新しい楽しみ方を発見した。
何か人生のプラスになれば良い。
大人の階段を一歩上がれたでしょうか?
大満足な一行はネオン光る繁華街を後にしたのでした。明日からも頑張ろう。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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