姉妹店？！

エデン特急の“姉妹店”である、
千葉市のビアパブ「Beer O'clock」さん御一行がご来店。

腹黒店長・森が関東入りしていた際に
共通のお客様がビアオクロックさんに
連れて行ってくださったのがきっかけでした。

ちょうど七年前の今日もオーナーの勝又さん夫妻と
神奈川は厚木のサンクトガーレンの醸造所にお邪魔したり、
ビアオクロックさん御一行の大阪研修旅行に
なぜか大阪人の森も同行させていただいたりと、
ちょくちょく親交があったのです。

しかしながら、そんな関係性なんですが
勝又さんはエデン特急に初来店なんです。
エデン特急の店の前までやってきたことはある…
と書けばお察しいただけるやもしれませんが、
何度チャレンジしても営業してない“幻の店”に
昨日ようやく初来店していただくことができました(焦)。

勝手に「千葉の姉妹店だ」などと申しておりますが、
その事実はございません。

ただ、弊店がめちゃくちゃお世話になっているんです！

3周年イベントの際はフードメニュー複数種を
わざわざ提供して頂いたこともありましたし、
また仕入れ先（勝又さんの奥様の同級生）をご紹介いただき、
地元の焼津を訪れた際にその仕入れ先の清水さんが、
森を車で新幹線の駅まで送ってくださったり、
（ずっと車内ではキリンジが流れていた！）
そんな関係が続いてきたんです。

更にはビアオクロックさんのスタッフさんが遊びにきてくれたり、
森が東京に行った際にはアテンドしてくれたり、
またビアオクロックさんでアルバイトしていた男性が
就職で大阪に来てからは弊店の顧客になってくれたり、
ビアオクロックさんでアルバイトしていた男性が
醸造家に転身して、そのビールが大阪で初めて
登場するのがエデン特急だったりと、
書けば書くほどお店同士の繋がりのエピソードは
たくさんあるのです。

ワンオペのエデン特急ですから
こうしてスタッフの方々とまで繋がりを持てるのは
まるで働く仲間が増えたかのようで
とてもありがたい、嬉しいことなんです。

帰り際に勝又さんがおっしゃっていました。
「やっぱり今宵も酒場は楽しい─────」

ハッ、ぬ、盗まれた！
2024.2.28