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いつでも夢を♪ いつも心にユーモアを♬

高校教師の枝瀬です。
主に、
教育、心理、コミュニケーションや自己啓発、
日々の気づきを発信しています。

今回のタイトルは、

いつでも夢を ♪ いつも心にユーモアを♬

これは僕のお気に入りの言葉で、
卒業アルバムにメッセージを求められたとき、
きまって書くフレーズです。

クロサキナオさんの記事を読み、
「心理的安全性」について、
むむむと思うところがありました。
(ナオさんの記事は含蓄に富んで気づきが多いです)

コミュニケーションの深浅は
お互いのリラックスが大前提。
どこまで自分の心を開放しているかで
決まります。

とすれば、このnote。
不特定多数の人々に向けていますから、

僕がどんな夢をもち、
どんな目的で発信していくつもりかを
定期的に伝えていく必要ありと再確認しました。

読んでくださった方が
ほんの少しでも、
気づきを得て、心が軽くなり、
行動が変化するタネのようなものを
書けたらいいなと考えています。
どうぞ最後までお付き合いください。


俺には夢がある 両手じゃ抱えきれない


得意なものはなに?
と聞かれたら、
「自分より遥か上のレベルの存在」に
怖気づいて、もじもじしてしまいますが、

苦にならないことはなに??
と聞かれたら、
それはもう「書くこと」です。

昔から、
マイワールドの世界を広げることが好き。
自分だけの言葉の世界で
一人ニヤニヤしている
空想癖のある子どもでした。

そんな僕は演劇の脚本を書くことで
クラスの中で立ち位置を得ました。
(小学校4年生のとき)

先生という職種になってからも
大多数の生徒に囲まれてワイワイするよりも
一対一の関係で深い話(他には言えない話)
をする方が性に合っているし、
手紙や学級通信で
きちんと思いを文字にして伝える
コミュニケーションが好きです。

コロナ禍で生徒たちが
学校に来れなくなったときは
なんとかして生徒を激励しようと思い、
職員間で、壮大なMVを撮影しました。
脚本、演出は自分が手掛け、
我ながら独創的な世界観を生み出せました(笑)
「熱量がスゴイ」と
プロのミュージシャンにも褒められたんですよ!

根っこは超内向的な中2病のアラフォー。

ただ、そうはいいつつ
40年以上も生きていると
籠ってばかりいるわけでもない。

自分でも、これはご縁だなあと思うのは
妻が(僕と真逆で)超外向型のおてんば娘なんです。
次から次へと外へ引きずり出してくれるので、
おかげさまで、外に出ることも好きになりました。

そんな僕は、セカンドキャリアを考えています。

主軸は「書くこと」を通じて、
若い人の「教育」「心理」「コミュニケーション」
「自己啓発」のお困りごとを解決してあげること。

たちまち解決してあげるなんておこがましいけれど、
困っている人の気持ちに立って、
ほんの少しでも行動を変化させるきっかけを
与えられる存在になりたいのです。

もちろん、高校教師として
今現在も高校生と関わっています。
授業と部活で生徒と共に学び、成長する過程は
「道楽」に近いほど楽しい。

でも、今僕が抱いている葛藤は、
もっともっと「道楽人生」全うしたいんですよね。
このご時世、
書くこと、発信すること、コミュニケーションによって
人とつながるチャンスは学校以外にも無限にあふれている。
そのことに、遅まきながら、
気づいてしまった・・・(苦笑)

今の立ち位置(高校教師)以上に
もっともっと暴れまわりたい。
そう思ってnoteを初めて
先日連続投稿100回の節目を迎えました。

だから次の200回に向けては
「教育」「心理」「コミュニケーション」
「自己啓発」で困ったり悩んでいる人に向けて
なにかヒントとなるような記事を量産できたらと
考えています。

夢に日付を

ワタミ創業者、渡邉美樹さんの言葉です。

目標を立ててもなかなか達成できずに
悩んでいる人を見かけますが、
そんな方にお勧めなのは
「夢に日付を」もうけること。

いついつまでに達成する!!

と決めた瞬間、
その夢は、「予定」に変化します。

夢(=目標)を実現すべく
毎日するべきことが見えてくるし、
大目標を叶えるための
小目標を次から次へとクリアしないと
いけなくなる。

人から強制された
「するべきこと」は苦痛のタネですが、
自分で決めた
「するべきこと」は
自分との約束。

自分との約束だって
反古にできるけど、
約束破って傷つくのは
他ならぬ自分です。

自己肯定感下がっちゃいますから
決めた以上は
ダンコたる決意でやるっきゃない!!

日付通りに達成できなかったらどうするの??
と聞かれることがあります。

答えはシンプル。
やり直せばいいだけ。
日付を再設定して、リスタートです。
諦めない限り、夢は叶います。

夢に手足を

この言葉は、
株式会社「ほぼ日」の理念。

糸井重里さんが
会社を上場させる一年前に

「ほぼ日」が、どんなことをする会社なのかを
言語化したコピーです。

夢には翼しかついていない。
足をつけて、
歩き出させよう。
手をつけて、
なにかをこしらえたり、
つなぎあったりさせよう。
やがて、目が見開き、
耳が音を聞き始め、
口は話したり歌ったりしはじめる。

夢においしいものを食べさせよう。
いろんなものを見せたり、
たくさんのことばや歌を聞かせよう。
そして、森を駆けたり、
海を泳いだりもさせてやろう。
夢は、ぼくたちの姿に似てくるだろう。

そして、ぼくらは、夢に似ていく。
夢に手足を
そして、手足に夢を。

2016年1月 「ほぼ日」理念

夢を実現させる秘訣は
シンプルで、

すでに夢をかなえている人に師事することです。

モデルともいいます。
自分に叶えたい理想があったら、
その理想を既に実現している人のところにいて
一挙手一投足を真似する。

学ぶは真似る、です。

真似しているうちに、
茫漠としか描けなかったイメージが
だんだんと鮮明度のクリアな
具体的な行動として見えてくるようになります。

あとは、
その行動を
するか、しないか。

覚悟がいるし、
今までの自分とは別物になろうとするので
違和感が半端なく生じますが、
それはそういうものと割り切って、
やり切りましょう。

一番しんどいときが、
ゴール直前です。

すごくツラくて、
理不尽な目にもあって、
誰も味方なんかいないんじゃないか、と
不安になって
やめよっかな?
と思った時が
「勝負所」。

それでも
続けてみましょう、
ご機嫌に、ルンルンに。

そしたら、いつの間にか
見晴らしのいい場所に立って
応援している人がたくさんいたことに
気が付く瞬間が訪れます。

そのとき、
夢とあなたは同一化しています。

おわりと補足


興にまかせて書いていると
ロマンチックおじさんになるので
要注意ですね(苦笑)。

今回は僕の今後の目標宣言と
夢を実現するための心構えとコツをお伝えしました。

これからも定期的に
実践報告および進捗状況をお伝えします。

それから、お願いがあります。
現在進行形で
「教育」「心理」「コミュニケーション」
「自己啓発」で困ったり悩んでいる人がいらっしゃったら
コメントでもかまいませんので、ぜひご相談ください。
自分なりの回答を記事として発表させていただきます。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。
これを読んでくださったあなたの
少しでもお役に立てたら嬉しいです。

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