白椋 瑆

月と星と夜と絵が好きです。詩やおはなし、イラストをかいています。写真を撮るのも好きです…

白椋 瑆

月と星と夜と絵が好きです。詩やおはなし、イラストをかいています。写真を撮るのも好きです。日記のようなもの。

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  • 星詠み

    私が紡いだ詩をまとめています。

最近の記事

ツーデーマーチ

こんにちは、白椋です。 飯能新緑ツーデーマーチというイベントがあったので参加させていただきました! 普段から散歩はしているのですが、近所をぐるぐるしていて歩きならばできそう…と思い1日目は10kmコースを歩きました。 たくさんの人の後を着いていきながらとぽとぽゆっくり歩くと山道が登場。 足元が泥だらけの道だったり、砂利道だったりと忙しく転ばないように慎重に歩きました。 道は険しいですが風と鳥たちの歌声が心地よくて癒されました。 水分補給をしつつ進んで行くととても大きな湖

    • クリスタデビュー

      こんにちは白椋です。 私はiPadで絵を描いています。 使っているアプリはプロクリエイトです。 アイビス、メディバンなども使っていましたがプロクリエイトに落ち着きそろそろ4年が経ちます。 今年に入ってからクリップスタジオに興味を持ち、ついに今月25日にクリスタを使いはじめました! たくさんの機能があってワクワクしています☺️ 絵を描くの楽しいです!

      • 🐉

        こんにちは、白椋です。 久しぶりに眠れず気づいたら午前4時…。 お布団の中でゴロゴロしています。 今年は去年より創作に力を入れたいな、と考えています。 絵を描く楽しさ、物をよく観察することを大切にして一年過ごしたいです。 寒さにも強くなりたいなぁ…。 暑いのは苦ではないのですが。

        • 🐇

          こんにちは、白椋です。 寒さに負けてお布団でぬくぬくしています。 2023年も終わりですね。 振り返ると辛いこともありましたが、様々なことに挑戦して良い結果を残せました。 来年は何をしようかな〜🐇🐇

        ツーデーマーチ

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        • 星詠み
          6本

        記事

          退院しました

          こんにちは、白椋です。 今日退院しました。 退院して真っ先に行ったのは美容室でした。 伸び放題の髪を切ってもらいました! とてもサッパリして、視界良好になりました。 これから髪を乾かすのも楽になる。 自宅に帰ると部屋の中は半袖やら布団もタオルケットも夏のままでした。 ですが室温は冬でした。すぐさま暖房つけました。 寒さで歯をガチガチならしながら荷物を片付けて、部屋を冬仕様に変えました。 それだけなのに疲れたので、録りためたアニメ流しながらゆっくりします。 来週から頑張

          退院しました

          リハビリ

          こんにちは、白椋です。 ただいま前に描いた絵をデジタルにおこして描いてます。 元の絵が好きなのでリハビリにトレスしてから色を乗せてます。 塗りのやり方まですっかり忘れているくらいまともな絵は描いてないです。 目と唇が好きなのでそこばかり時間をかけてしまいます。 少しずつ、集中力が戻ってきた気がします。 完成までもう少しかかりそうです。

          退院したらやりたいこと

          何でも独りで抱え込む白椋です。 今日は看護師さんに優しくされて泣きました。 忙しい中私のために時間を割いてくださりありがとうございました。 重荷で潰れる前に頓服薬を飲みましょうと言われたのでなるべく頑張ります。 今日は作業療法でアイロンビーズをやりました。 少し気が紛れました。 星を作りたかったのですが板が無かったのでハートとお花を作りました。 退院したらやりたいことを考えて、楽しみを見つけます。 先ずは髪を切りたいです。ショートヘアだったのですが、前髪は暖簾のように

          退院したらやりたいこと

          詩篇

          鳴らせ有限の鼓動 光のない世界では 君の鼓動が私の道標となる -道標- 戻らない時 叶わない願い 水底で眠るのは ひび割れた貝殻 -貝殻- 真実という毒の棘は私の心をゆっくりと蝕んでいました。 失恋というのはこんなに苦痛なものなのですか。 壊れた世界には生命の囁きもありませんでした。 -失恋- 躰は朽ち果てた。 今夜は月がまるくて美しいのに、と 魂は水底で呟いた。 -揺蕩う- 短いものだったのでまとめてみました。 読んでくださりありがとうございます。

          ずっと一緒だよ -詩-

          今夜は月に贄を捧げる日。 その日のためだけに買われたぼく。 周りの人たちはぼくを冷たい目で見る。 でもきみだけがぼくを優しい目で見る。 話しかけてくれたり、一緒に遊んでくれた。 ずっと一緒だよ。ときみはぼくに言ってくれた。 そしてその日が来た。今夜は赤い満月だ。 周りの人たちはぼくを狂った目で見る。 祭壇に着くとむせかえるような血の匂いがした。 そしてそこにはきみがいた。 虚な目でぼくを見るきみの首 ぼくの頭の中は真っ白になった。 ぼくの体を押さえつける大人たち (あい

          ずっと一緒だよ -詩-

          不安定

          こんにちは、白椋です。 集中力は1分もしないうちに切れてしまう。 思うように制作できなくて不安です。 やはり睡眠不足か。 今月やることリストに ポジティブに考える 自分を褒める という自分の中では難易度の高いことを設定してしまったなあとちょっぴり後悔。 退院の日が近いのですが調子は入院前とあまり変わってないです。 看護師さんにSOS出してねと言われていますが、考えすぎてしまって一度もSOSが出せないままです。 夜勤は人数少ないし…とか日中はナースステーションまで行っ

          起きたらやること

          早くに目が覚めてしまって眠れない白椋です。 ポケモンスリープをやっているのですが、夜中に目が覚めるのでなかなかスコアが伸びません。 6時間眠っているので寝不足かといわれたら私は寝不足です。8時間眠りたい人間です。 追加の眠剤を頂き再度ベッドへ入りましたが目を閉じても、深呼吸をしてもまったく睡魔の気配を感じませんでした。 眠れないときは諦めて朝のルーティンを始めます 洗顔、歯磨き ストレッチ お茶をゆっくり飲む To doリスト作り スマホで風景の撮影 洗顔をし

          起きたらやること

          本当に欲しかったもの -詩-

          君が欲しい 真っ白な感情ではなく 真っ黒な感情だった 君を捕まえた 逃がさないように 真っ白な羽をもぎ取った とても綺麗だったので 額に入れて飾った 君を捕まえた ずっと求めていた やっと手に入れた 君は私のもの それなのに満たされない なにが不満なのだろう 君が笑わなくなったから? 君が私を見てくれないから? 君を手放した ずっと求めていた 君に自由を 君の魂は青空へ旅立つ

          本当に欲しかったもの -詩-

          聲 -詩-

          貝殻は海の聲を聞いていなければならない 波と戯れていようが 水底で眠っていようが 静かな場所などどこにもないのだ 貝殻は嫌気を起こしてカルサイトとなり 海の旅人たちを導く羅針盤となった それでも海の聲は聞こえる 永久に

          夜明け -詩-

          射干玉の闇に取り残されるのはわたしだけだ。 ああ泣かないでおくれ、わたしは嬉しいのだから。 あなたは前に進まなければならない。 夜明けを見るのはあなただけだ。 喜びの歌をきくのはあなただけだ。 さあ光の雫を飲みなさい、明日を迎えるにはそれしかない。 静謐な昨日は別れを告げた。

          夜明け -詩-

          咎人の旅 -詩-

          辿る星の跡 拭った涙の痕 沈む月にくちづけを 眠る星に子守唄を 流星の欠片を砂漠で探すふたり 歩き続ける賢者 諦める愚者 照りつける太陽 喉の渇きは理性を失わせる 毒蛇は愚者を唆し剣を授ける 賢者を殺して血を啜ればいいと 愚者の理性はとっくに崩壊していた そして凶行に走る 歩き続ける賢者の背後からひと突き 剣を抜けばドクドクと血が溢れる 愚者にはそれがオアシスのように見えていた 賢者の血を啜る愚者 悍ましい光景を嘲笑う毒蛇 辿る血の痕 拭った血の痕 賢者は最期に

          咎人の旅 -詩-

          好きな写真

          こんにちは、白椋です。 学生時代は写真部に入っていました。 学校の授業に写真があったり、なんと写真スタジオもありました。 ポートレートに景色といろんな写真を撮っては暗室で現像していました。 現像が1番楽しかったかもしれません。 暗室で黙々と印画紙に数秒光を当て、薬品に漬けてじわじわと写したものが浮かび上がるところは感動ものでした。 たまに印画紙の上に物を置いて光を当てて現像することもありました。 上の写真はそれです。 ガラスのコップと花を印画紙に乗せたものです。 儚くてと

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