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愛しきアウフヘーベン

世界のサルバドールに話を聞きに行く
『月刊サルバドールズ』の取材で
ちらっとぶらっと
ぶらっとちらっと
ある研究家の方に会いに行った。
世界のサルバドールのセカイを
咀嚼し共有することで
誰かが誰かをサルバドールする世界へ。
そんなイメージである。
そのお方はある研究において
第一人者として知られたお方である。
そしてそのお方は
もう一つ別の研究においても
第一人者として知られている。
研究において壮絶なドラマがあり
色々と話を聞かせてくださった。
チモキをモッていかれコーフンヌした。
取材の最後にそのお方はこう言った。
この企画であなたも色々と
サルバドールされるでしょうねと。
まさにそうであり
サルバドール・ザ・ワールドである。
私はサラサラのリーマンマン時代
全国のものづくりびとに会いに行った。
5年ほど関与したその企画は
大変素晴らしいものであり
中小企業診断士として独立する
志を立てるきっかけにもなったが
一つネックがあった。
「ものづくりびとにしか
会いに行けない」というネックだ。
今はありとあらゆるヒトに
話を聞きに行ける。
ファンタスティイクッである。
取材後そのお方は
ちょっと飲む?とお誘いしてくれて
すてきナイスなご自宅のお庭で
珍幹線終電ギリギリまで
楽しい時間を過ごした。
闇にたたずむ超現実的ガーデンが
目に焼き付いている。
コレはアウフヘーベンなのだ。
人生はアウフヘーベンする!
GOGOGO!
オマラカウィー!!!

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