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感謝と情熱

日光商工会議所の創業スクールが
先日終了となった。
今年、私が担当するセミナーは
残るは那須塩原市商工会の
経営革新塾だけになった。
創業系のセミナーは最終日に
全講義を受講した上で
受講者が創業計画書を作成し
全員の前でプレゼンを行うが
人それぞれ全く違うプレゼンであり
毎回興味深く聞かせていただいている。
総じて言えるのは8回から10回の講義を
受講する中で何らかの気付きがあり
それが計画に影響を与えていることだ。
ヱビスセンセからこう言われたので
私はこう考えたと言われると
私など先生なんてもんではないが
やって良かったと思う瞬間である。
瞑想を取り入れた人生相談講座の開講を
計画している方がイイことを言っていた。
その方は結婚をはじめとした
あらゆる個人的な悩みや問題を解決できる
方法論を伝授してくれるとのこと。
方位や手相なども時間と
資金をかけて学んだらしい。
その方がこう言った
「たぶん、感謝と情熱があれば
創業は成功する。
それらが無ければ絶対に成功しない」と。
すでに創業している自分には
突き刺さる言葉であった。
感謝と情熱。
コレらは最も高い波動を放つものらしく
「波動」が何かはベンキョー不足なので
うまく語れないが超現実的感覚では
感謝と情熱が最重要であることは
当然に理解出来ることである。
私のシゴトにおける使命はシンプルに
「創造と革新」としている。
それに対する行動指針としては
「感謝と情熱」でイイじゃんと思った。
ヨシ、そうしよう!
センクス&パッションである。
チンプルイッズベストッ!

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