ドバイ撮影旅 -Arrived-

もう次の海外旅が決定したにも関わらず、ドバイ撮影旅の記事はこれを含めてまだ2つ目。。記憶もどんどん薄れていってしまうので、続きを執筆していきます。

前回は出発までのお話でどちらかというと計画の部分のお話でした。この記事からは実際に訪れた場所や写真を記憶と共に残していきます。まだ準備編を読んでいない方はぜひ読んでみてください。

1. ドバイ国際空港

　数年ぶりの海外撮影ということで気合十分だったことを鮮明に覚えています。早朝に到着したドバイ国際空港でX100Vでガシガシとスナップをしました。X100Vは軽くて高画質なので記録用の写真を残すことにおいても重宝しているカメラです。

奇抜なモニターですぐに感じたドバイ

空港から外に出てホテルに向かうまでにもパシャリ。朝のなんともいえないエモい感じが伝わるでしょうか？空港の外に出た瞬間が「海外についにやってきた！！」と一番感じるタイミングです。匂い、音、建物の違いなどを五感で感じ取ることができてワクワクしますね。ドバイは清潔な国なのでさほど違和感のようなものは感じませんでした。

ドバイ国際空港の早朝

ドバイの航空会社といえばエミレーツ航空。空港にCAさんの広告があってこの写真はドバイのスナップ写真の中でもお気に入りです。

国によってタクシーのデザインや色も様々です。ドバイは日本と違ってガソリンの価格は安く、さらに暑い国なのでタクシー利用が定番です。東京は電車網が発達しているのでわざわざタクシーに乗ることは少ないですが、ドバイでは何度乗ったかわからないくらい乗りました。

ドバイのタクシー

空港からホテルまでの道中で見つけた「Museum of the Future」
付近や内部の写真も面白い風景なのでそちらも追々特集していきます。

奇抜な建築

2. こだわったホテル選び

　ホテルフォトグラフィーも自分の撮影スタイルの一部なので、ドバイ滞在中のホテルも大金をはたいて選びました。。ホテル内を楽しむのは当然ですが、せっかくならホテルから楽しめるホテルといえば、「Shangri-La Dubai」なのかなと思います。他にもたくさんあるので一番とは簡単には言えないですが、ドバイ行くならここをまず検討してもらいたいなと！このvol.2では客室と客室からの景色をお届けします。

さすがは高級ホテル、、滞在は二人なのにしっかり持て余すほどの広さ。15時チェックインのはずでしたが朝8時にはお部屋に入らせてくれました。朝到着だと眠いながらも活動できて、夜にはしっかり疲れて眠れるので時差ボケも生じずにすみました。
このホテルに泊まるならぜひともブルジュハリファ側がオススメです。ただ、宿泊者限定の展望台にも行けるのでご安心を。

ブルジュハリファ側であればこんな写真も撮れます。うまいこと窓枠を使って良い写真が撮れました。

本記事は一旦ここまで。次の記事ではメトロに乗っていきなりドバイからアブダビに向かうお話です。笑
着いたばかりですが計画的にアブダビ行きを選びました。とは言うもののアブダビに行くまでにもたくさん写真を撮っているのでおそらく次の記事ではアブダビの話はまだ出てこない気がします。笑

それではまた次回。

Starbucksの記事はこちら！

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