ドバイ撮影旅 -Starbucks-
ドバイに到着した初日、ドバイ市内を散策せずにいきなりアブダビに向かいました。今回はその道中で立ち寄った、世界一美しいと言われるStarbucksのお話です。ドバイからアブダビに行く前に合わせて行くと効率がいいのでオススメのスケジュールです!
これまでの記事をまだ読んでいない方は是非そちらも読んでみてください。
1. メトロに乗って目的地へ
年末年始ということもあり、大晦日と元日を避けてアブダビに行くことに。ドバイからアブダビまで長距離バスで所要時間は約2時間。出発のバス停は、「イブン・バトゥータ・モール」の側にあります。拠点となるホテル、「シャングリ・ラ・ドバイ」から徒歩数分のところにある「フィナンシャル・センター駅」からメトロに乗って「イブン・バトゥータ駅」へ向かいました。
シンプルにまっすぐな道路ですが、片側7,8車線ほどでびっくりですね。。ここでしばらく撮影してもいいくらいなスポットだと思います。夜もじっくり撮ってみたかった。。
メトロの先頭車両に乗ってドバイの街並みを観察。東南アジアやドバイもそうですが、車掌さんが無人のメトロが多い印象です。日本って意外とアナログでまだまだ有人電車が多いですよね。おそらく日本に比べてシンプルな路線であることが無人化しやすい要因なのかなと。
左を見れば大都市だったのですが右を見ると海側で、高層ビルやマンションがまだまだ無いのが現状です。数年後には海側にもバンバン高層ビルが立ち並ぶのかと思うとポテンシャルを感じます。
あらゆるところにUAEの国旗が使われていて愛国心があるように思います。日本は祝日とかお正月に国旗を見る気がしますがあまり日常では日の丸を見かけない気がしますね。
海外ってなぜこうも看板がどでかいのでしょうか。笑
ハイウェイ感満載でミーハー心でしっかり撮影しました。
30〜40分ほどメトロに揺られて到着したイブン・バトゥータ駅。ここの横に隣接されている「イブン・バトゥータ・モール」の中のあるスポットへ。
2. 世界一美しいStarbucks
「イブン・バトゥータ・モール」の中に、世界一美しいと称されるStarbucksがあります。この場所だけが凄いのではなく、このモール自体がアラブの雰囲気満載で、多くのお店があるうちの一つなのです。注意としては、このモールの中に3つのStarbucksがあるので、「ペルシャエリア」を目指しましょう。
後日ドバイモールにも行きましたが、そことはまた雰囲気が違って中東の雰囲気が満載なのが特徴的でした。
開放的な場所で天井も高く、ここもまるでモスクかのような装飾と雰囲気で、世界一美しいと言われる理由も頷けました。朝早く行けたので人もあまり多くなく、観光で行くなら朝がオススメです!
このあとすぐにバスに乗るため注文はしませんでしたが、朝早くからやっているので朝食をここで食べてそのままアブダビ行きのバスに乗るというプランでも良さそうです。高さがかなりあるため撮影するのであれば広角レンズがあると安心です。
3. いざアブダビへ
撮影が終わったあと、遂にアブダビ行きのバス停へ。イブン・バトゥータ・モールのすぐそばにあるバス停です。バス停の位置情報を載せておきますね。
さすがドバイの長距離バスで大きくて空調もちゃんと効いていて安全運転。乗り場だけ間違わないように注意してください。売り場のおじさんにバスの番号を聞いていざアブダビへ。出発してすぐの所から撮影しましたがまだまだ工事・開発している場所が多いのが印象的でした。鉄塔も日本のものよりもバカデカくて規格外ですね笑
アブダビまでの道路はほとんど高速道路なのであまり景色は楽しめませんでしたが、UAEの国旗を見つけてはX100Vで撮ってました。
続いての記事はアブダビで訪れたスポットを紹介していきます。日帰りでしたが写真映えする場所や有名な場所ばかりなのでしっかり記事に残していきます。
それではまた!
アブダビに到着して最初に訪れたあの有名な美術館の記事を公開しました!
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