15歳の私へ(改) 20歳の私より

今日書いたやつ、なんかめちゃくちゃ長ったらしいから要点だけまとめた改訂版)))作りたくなった

15歳の私へ
好きだったKくんは高一まで同じクラスだったけれど、殆ど話さなくなりました
塾には合格を伝えに行ったっきりで、気になっていた先生とも別に発展なんてしませんでした
海外には行けてません
留学はコロナで潰れました
食わず嫌いから、何でも食べるようになりました
アトピーがほぼ完治しました
体重が15歳時から半分以下になりました
服を試着せずにお店で買えるようになりました
狂ったように勉強して成績ビリから校内5位になりました
初めて母の存在が苦しいと言葉に出来ました
死のうとしました
両親に初めて弱い自分を見せました
鬱病になりました
思い描いていた進学ルートから外れて、専門学校に進みました
バスから手を振ってくれたり、二軍球場まで会いに行った大好きな選手は、いつの間にか海外で戦うスーパースターになりました
好きな監督や選手が殆ど移籍してしまいました
あんなに頼んでも無理だった祖父母を父が説得して
茶色いもふもふの家族が1人増えました
専門学校の日々は、人生で1番充実していたくらい最高で、素敵な仲間に出会いました
アルバイト先でも素敵な出会いがあり、貴重な経験を積めました

鬱が再発して希死念慮は止まらないから、
20歳の私が幸せなのかはわからない。

でも、なんとか息をしてるっぽい。

長い長い今日が終わって明日がやってくる

未来の私へ

笑っていますか？