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これまでの振り返りと反省

はじめに

今回の内容は、ゲーム『恋と深空』に関する今までの投稿を振り返りながら、反省点をまとめよう。という、自分のためだけの内容となっています。


順番に振り返ります。

誰かのための内容ではなく、あくまで自分の脳内整理と自己満足のための投稿となります。ポンコツ脳なので文章解読に時間がかかり、未だに理解できずにいる部分は、思考の隅に追いやっているような適当人間です。

自分は『恋と深空』というゲーム自体を楽しむのがメインなので、最新最速で情報をまとめる脳力はありません、ということを追記したい気持ち。考察はもちろん楽しくて好きだけど、ゲーム内の世界が提供してくれるあらゆるものを純粋に楽しんでいます。

しっかり楽しんだあとは、気持ちを切り替えて読み込んでいきます。ほんとポンコツ脳なので、読み間違いとか解釈間違いが多いです。自分でもそれをわかっているので、できるだけストーリーを読み込んで、自分なりに把握。それでもわからない部分は、脳内のとりあえずBOXに放り込んでいます。

これは私の拘りというより弱点なのですが、他者様の考察を読むとその人の視る世界観に染まりやすい単純脳をしています。そのため、ある程度アウトプットできるまでは、他者様の考察からは目を背け、読み間違いも含め自分なりの完成を目指したいと思っています。

この点も、変わらず。こちらもポンコツ脳のせいで、SNS上の同調圧力が少しだけ苦手なため距離を置いています。普段の思考ならまだ自分のものと他人のものとの区別ができますが、考察となると、公式情報なのか、その人の考察なのか、判断できずに混乱してしまいます。これも自分の持つ欠点的な特徴のひとつとして、他の方の考察は見ない、という方法で対処しています。

情報が増えればそれだけ色んな説が生まれると思います。特にこの考察は、恋と深空の世界の基本的な解釈にも関わる部分なので、大元が変われば後に繋がる他の部分も崩壊してしまいます。

セイヤ秘話『流星の降る夜』での情報から、地球=フィロス星とありますが、それが学校の先生の話によること(その話が事実ではないかもしれないということ)。また、それが=メインストーリーの地球ではないかもしれないという可能性。そして、この秘話のフィロス星がその他に登場するフィロス星とはイコールではないかもしれない可能性。と、様々です。

つまり、自由度の高い並行世界なのか、バタフライエフェクトの生じる一直線上の世界なのか。ここは、重要な部分です。

セイヤのロールバックが時間を遡ることだった場合、後に矛盾が生じるため、並行世界で考えようとしていました。が、今回の大型アップデートで、あらゆる矛盾を解決できるかもしれない存在【神】がテーマソングの歌詞に登場したので、どちらも有り得るなというのが、現時点での考えです。


このふたつはメインストーリーの時系列をまとめた内容ですが、これを作っていてずっと脳内に居座っていた言葉が、【確証バイアス】です。ほんと、見たいものしか見ようとしてない自分との闘いというか。カレンダーに当てはめようとしている部分は自己満足でしかないです。

デスクのカレンダーではSeptemberでしたが、地下鉄のシーンには2-25という表記が。これは2月25日なのか?時間と気温と共に表示されるって、日付け以外に何があるんだ?と、それまで4月か9月かで考えていた脳は、この情報を拒絶。車両番号ということにしよう。と納得させて、9月説で進めた次第です。

反省点は確証バイアス。たぶん、面白みには欠けると思うけど、できるだけフラットに考察したいです。


これに関してはただのまとめでした。セイヤの首輪といえば、シアン視点の深層にその話が出てきましたが、どう受け取ったらいいのかわからないので、とりあえずBOX行きです。

そして、

セイヤについて①②③共通の反省点として、タイトルの付け方が悪い。自分でもあの内容どこに書いたっけ?と探すので、わかりやすく内容に合ったタイトルをつけようと思います。


こじつけ予想は自己満足なので良しとして。

昔から答え合わせが好きでした。正解よりも不正解の方が楽しくて、自分がどのようにして間違いを導き出したのか理解するための勉強といっても過言では無いくらいでした。

これがしたくて投稿しています。自分の癖や欠点を知って、少しずつ軌道修正させること。恋と深空という沼に溺れながら、自分のポンコツ脳と向き合っています。


特異エネルギーやワンダラーについては、思ってることがあるので新たに投稿したいなと思っています。星の磁場、主人公の蘇った記憶の中に登場した景色と関係しそうで、わくわくしています。


深空トンネルが開いた原因はどうにでも考察の余地があると思っています。ですが、このN109が裂空災変をきっかけに孤立したのは、人為的なものだと考えています。ただ、それがEVERの仕業ではなく、例えば、暗点そのものが活動しやすくするために自らやった説──EVERと暗点は表と裏で繋がっている、的なことも考えました。が、先にも言いましたが、全体的に見てEVERと対立関係にある位置がスッキリしていて好きです。

ここについては、8割は読み解けていたのかなという答え合わせができました。暗点が分裂していたことは読めませんでしたが、シンが長らくいない=代わりになる人物がいる、ということまで考えが及ばなかった。解像度の低さは常に力不足を感じています。


最後に、反省ばかりの振り返りですが、何より反省した投稿がこれです。焦ってまとめたらよくない。今読み返してさらに、言葉足らずな説明も、よくない。何より、個別でまとめたものを未だに投稿できてない現状もよくない。書いたと思ってたこと(不介入原則について)も、見当たらない。


⋯⋯という反省点ばかりの振り返りでした。

これらの投稿に興味を持って読んでくださった方にも、それぞれの見えている世界があると思います。『恋と深空』という同じゲームをしていても、感じ方や受け取り方、持っている知識や感性で、見える世界が違ってくるのが面白い。いつか真相に辿り着ける日は来るけど、それまではしっかり楽しみ尽くしたいです。

以上、振り返りと反省でした。


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