見出し画像

「育児は育自」の本当の意味

「育児は育自」という言葉をご存知の方も多いと思いますが、
子どもを通して親も成長させてもらっている
と言うことですよね。


私自身の約20年の育児でも
自己主張の強い子どもたちからたくさん学ばせてもらったと
思います。

詳しくは↓


私自身が育ってきた家庭では
親の主張が強く
親の言う通りにしなければいけない
言う通りにしないと怖いから…
機嫌の悪い状態が続いて居心地が悪いので
仕方なくそれに合わせてきた
子ども時代だったと思います。


今から思えばそれも織り込み済みで
自分で親を選んできたのだと思うのですけどね。

詳しくはこちら↓


もちろん良くしてもらったと感謝もしているのですが
自分の意見が親の意見と違った場合
それに合わせなければいけなかった…
だから私の主張(本音)も受け入れてほしかった思いが強いです。

だから自分が育児をする時には
子どもの主張(本音)をよく聞いてあげよう。
と思っていたら

本当に自己主張をする子どもたちを
育てることになりました。

私が育児をする中で
子どもたちに手こずって
子どもたちに合わさざるを得なかった育児は

うちの親が言うように
「世間体を気にしなければいけない」
「本音を出してはいけない」
「人から見て素敵でなければいけない」

という価値観や思い込みから
脱することができるようになった育児でもありました。


まさにアナ雪エルサみたい…笑
詳しくはこちら↓



さて

地球はこれから
5次元の新しい世界へ向かっている


詳しくはこちらの記事をご覧ください。


というお話をしてきて
これからの新時代の特徴などを
様々な視点から書いてきました。


詳しくはこちらの記事から
読まれてみてください。



ですので新地球の特徴である
「愛の世界」にある教育
とはどんなものだろう?
ということを
ずっと探求していて
今たどりついている「愛の教育」について
こちらの記事に書きました。



愛の価値観のひとつに
「自分と他の人の個性(本音)を大切に思うこと」

が挙げられると思うのですが、
私は

自分が育ってくる過程

自分自身の育児の過程



自分の個性(本音)を大切にされない悲しさ

相手の個性(本音)を大切にするとうまくいく

ことを学んだように思います。

詳しくはこちら↓


自分の育児で子どもたちに教えてもらったのは

私が親から受け継いだ価値観は必要がなかったこと
子どもは自分自身に必要なことは
こちらが働きかけなくてもわかっている

と言うことです。

さらに
時代の変化に当たって
新しい時代の価値観である「愛」について
調べていくうちに
私が持っていた価値観は「愛」ではなかったことが
わかりました。

そんな私が感じるのは


「育児は育自」と言うのは
「愛とは何か?を知るために子どもが自分を教育してくれている」

と言うことです。


時代の転換期にみんなで新しい「愛の世界での教育」を
創っていくために
特に必要な考え方だと思います。


世の中のニュースの動きも
だんだんシビアになってきました。

新しい愛の地球に向けて
こちらの記事も読まれてみてくださいね。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?