新地球教育の入り口に立つために準備しておきたいこと
今地球は新地球へ向けて変化しています。
詳しくはこちらの記事から読まれてみてください。
また
今の教育は
世の中の支配者たちによってコントロールされた
教育を受けてきていることを
繰り返しお伝えしてきています。
詳しくは↓
また
これまで教えられてきた歴史や科学も
支配者たちの都合のいいように
変えられているそうです。
詳しくは↓
ですので
まずはこれらを理解した上で
これまでの教育の考え方から抜け出して
新しい時代の教育を
みんなで創っていく必要があると思っています。
詳しくは↓
そして
新しい地球の在り方である
「愛」に基づいた教育の価値観を創っていきたい
と考えています。
愛の気持ちと
恐れの気持ちについて
こちらに書いています↓
そして
と言うのが私の考えです。
詳しくはこちらの2記事をお読みください↓
これからの教育を考えるにあたり
まずは
今の教育は
支配者にコントロールされたものであること
を理解し
(詳しくはこちらの記事をご覧ください)
について
調べたことを自分なりの言葉で
シェアさせていただきます。
先にまとめると
と言うことです。
長くなりますが
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
①リベラルアーツも分離から統合へ向かう時代の象徴?
今の世の中
と
これからの世の中
を対比させる言葉のひとつに
というものがあります。
文字通り
です。
スピリチュアルでは
私たちの魂は
元々1つの宇宙の大きな意識エネルギー体から
分かれてきていていますが
(分離)
詳しくはこちらを読まれてみてください↓
これからの新しい時代は
体は別々のままで
意識がひとつになることを感じながら
調和していく
(統合)
と理解しています。
教育の方でも
統合へ向かっていると感じています。
リベラルアーツという言葉を
聞かれたことがあると思いますが
であり
理系、文系と分けないスタイルの教育で
統合された教育とも言えますよね。
また今の複雑化した問題は
いろいろな分野を組み合わせて考えないと
解決できないとも言われています。
欧米ではこのリベラルアーツが多いと聞きますが
日本では未だ
「分離」的教育で
「統合」されていないと思います。
また
スピリチュアルで言われることは
量子力学でも解明されるようになり
2つの分野を統合した形で発信されている方も多いですよね。
私も
これからの時代を見据えた教育を考えるために
スピリチュアルと量子力学、
そして個性教育を統合したスタイルで発信しています。
心理学の分野でも
人々の意識が
「分離」から「統合」へ向かっている
と言われているそうで
これらの本を読んで
と思いましたので
考えたことをシェアします。
分離と統合という言葉の意味は
以下で説明していますので
読まれてみてください。
新しい教育を創っていこうと考えて
おられる方への
参考になれば嬉しいです。
②心の痛みを避けた行動であることを知る
そうです。
ここからは上記の本を読んで
考えたことを
私の言葉でお伝えしたいと思います。
自分の心の中の「分離」
とはイメージしにくいと思いますが
簡単に言うと
であると考えています。
生まれてきた時には善悪などの価値観がないけれど
(オールOKの状態、何が良くて何が悪いか認識がない)
親や学校などで
褒められたり叱られたりすることで
これはいい、あれはダメという
物事に対する善、悪の価値観が出来上がっていきます。
(意識の分離/ジャッジや思い込み)
さらに
自分がやったことが
認められた/受け入れられたこと
(誉められた)
もあれば
ダメだったこと
(叱られた)
もあり
受け入れられなかった
認められなかったことで
痛みを感じ
さらに
のだそうです。
例えば
育児の例でいえば
子どもが勉強を頑張らなかったり
忍耐力が足りない
と思って
イライラしたりするのは
目の前の子どもが
自分の価値観の中で
ダメだと思っていることをやっているからで
勉強をしないと社会で認められなくなる
受け入れられなくなる
という自分の恐れが無意識に出て
自分の恐れに対する痛みを回避するために
子どもに
言いたくなってしまう
のだと思います。
逆に
自分の中で「良い」とか「かっこいい」と
思うことをやっている
他のお子さんを
羨ましいと思ったことは
ありませんか?
それをやってくれない我が子に
ため息をついてしまったり…
(ハイ、これ過去の私です。)
ですから
その価値観のフィルターがある限り
目の前の子どもも
無意識のうちに
いい、悪いで判断してしまい
その子の個性を伸ばしてあげられない
と言うことになります。
ですから
教育や育児をする人が
を見直して(内観)
自分を統合しておくことが
必要なのだと思います。
私もこの2年ほど
このように統合することを心がけています。
③統合した人の周りで新しい教育が始まる
自分なりに統合は進めているつもりですが
それでもまだ
日々の「エ?やだ!」という気持ちに
出会うことがまだまだあります。
今回のお話は
「ザ・メンタルモデル」を書かれた
由佐美加子さんの
こちらの本を参考に書かせていただきました。
(上記Amazonのリンクの本)
写真右側の本は
由佐さんの提唱する
4つのメンタルモデル
(自分の思考のクセ、パターンのようなもの)
から自分を内観し
私がこの本を読んで解釈したイメージ図↓
を解説とともに
気づいていけるようなワークになっています。
このメンタルモデルの解説は
深くて
理解するのが少し難しいのですが
写真の左側の本は
対談形式になっていて
メンタルモデルの概論がわかりやすかったです。
もしメンタルモデルに興味を持たれたら
先に左側の本から読まれることを
お勧めします。
さらにこの左の本では
と書かれていました。
自分のフィルターで物事を判断しない
どんな考え方も行動もOK!
中庸な視点から
物事をフラットに見られる人がいれば
そこが学校になり
その周りにいる子どもたちは
どんな個性を伸ばしてもらえる
ことになるのでは?
と思います。
個性が大事と言われる反面
今の社会で受け入れられやすい個性を持つ人だけが
認められているような感じがしています。
就学前や低学年の子どもたちに向けての
個性教育は活発になっていると感じますが
そこを一貫して
続けられる環境、選択肢があまりにも少ない
と言うのが
私の18年間の育児の感想です。
かつて
個性を大切に育ってきた子どもたちが
その先で個性を伸ばせず
それまでの環境とのギャップに戸惑っているのは
うちの子どもたちだけではないと思います。
これまでは
このようなことを言っても
「何、きれいごと言ってるの?」
という時代でしたが
これから大きく変わっていきます。
ですから
新地球教育の準備として
自分の中の価値観の見直し、内観をして
統合しておくことが大事じゃないかな?
(物事をフラット、中庸に見られるようにする
すべてOK!と捉えられること)
と思います。
内観というと難しく聞こえますが
これって日々の「イラっ💢」がヒントになっていて
なんで私ってこれを
イラつくんだろう…
を自分に問いかけていく作業になります。
そこを私はご紹介したワークブックで
自分を内観中ですが
他にもアプローチはいろいろあると思います。
④まとめ
最後にもう一度まとめると
というお話でした。
最後までお読みいただいた皆様
ありがとうございました!
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