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愛とは?アインシュタインの言葉から考える


これから私たちが向かう
5次元の世界は
大きく分けて2つの特徴があると思っていて


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ひとつは
「気持ちがすぐ現実化する世界」


詳しくはこちらの2つを参考にされてください。



もうひとつは
「愛いっぱいの世界」


であると考えています。


愛って恋愛の感情のように思いがちですが
どちらかというと啓蒙思想、人類愛のような
イメージだと思っています。


愛いっぱいの新地球へ移行する今
私たちは「愛」について
考える必要があると思っていて


今回は
アインシュタインの、彼の娘への手紙の中から


「愛」について

私なりの解釈で
考えていきたいと思います。



①愛はどこから来るの?


私たちは
大きなひとつの宇宙意識からやってきているそうです。


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詳しくはこちらをご覧ください。



さて
この宇宙意識(意識エネルギー体)は
アインシュタインが娘への手紙の中で語った

現段階では
科学がその正式な説明を発見していない
ある「極めて強力な力」


のことなのでは?と考えています。



娘であるリーゼル・アインシュタインへの手紙の中から
続きを引用させて頂くと



それは他のすべてを含みかつ支配する力であり、
宇宙で作用しているどんな現象の背後にも存在し
しかも私たちによってまだ特定されていない。
その宇宙的な力は愛だ。

この力はあらゆるものを説明し、生命に意味を与える


だから
私たちがやってきた大元の意識エネルギーは
「愛」なのだと思います。




②愛を忘れてしまった私たち


またこの愛の力について
アインシュタインは

科学者が宇宙の統一理論を予期したとき、
彼らはこの最も強力なまだ見ぬ力を忘れてしまった


それは恐らく、
「愛こそが人間が意志で駆動する」ことを
学んでいない「宇宙の中の唯一のエネルギー」であるため、
私たちが愛を恐れているからだろう。


と言っていますが


今学校教育で教えられていること
特に科学や歴史などは
支配者たちが自分たちの都合の良いように
変えられて教えられているそうですので


忘れてしまったり
学んでいなかったのではなく

そのようにさせられてしまったのではないかな?


と思います。

詳しくはこちら↓


③愛しか引き寄せられない


愛は光だ。
それは愛を与えかつ受け取る者を啓発する。
愛は引力だ。
なぜならある人々が別の人々に惹きつけられるようにするからだ。


これはいわゆる「引き寄せの法則」のように
感じるのは私だけでしょうか?


詳しくはこちらから↓



私たちは世間で認めてもらうために
自分が持っていないものを欲しがります。


引き寄せの法則が
なかなかうまくいかない経験をお持ちの方も
多いのではないでしょうか?


これは愛の対局である
「〜しないと認めてもらえない」という恐れを
起点とした願いになるので
引き寄せられないのかもしれませんね。


愛のエネルギーしか引き寄せられないのでは?
と思います。


④愛は個性


ではどんなものだったら
引き寄せられるのでしょうか?


それは

自分の個性からくるもの
自分の本音の思い

だと考えています。


以下もアインシュタインの手紙の引用ですが
「愛」というところを
「個性」と置き換えてみると


私たちは「自分の個性」を生きれば
人生も展開していくように読めますね。


愛は力だ。
なぜならそれは私たちが持つ最善のものを増殖させ
人類が盲目の身勝手さのなかで絶滅するのを許さないからだ。
愛は展開し、開示する。
愛のために私たちは生き、また死ぬ。

愛は神であり、神は愛だ。


または前述の通り
私たちは「愛のエネルギー」なので


「愛」を「自分」と置き換えても
いいと思います。


そうすると
私たちは力があることもわかりますね。
そして自分のために生きることも分かります。


⑤愛は5次元新地球


新地球の特徴の一つに
「なんでも叶う」
「思いがすぐに現実化する」


ということを冒頭でお話ししましたが
これもアインシュタインが言っている通りですね。

愛には限界がないため、
愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った。


また私たちは
これまでの物質社会で
たくさんの自然破壊をし
自分に無理をして違う誰かになろうとしてきました。


そのために
環境面の問題や
心の問題を抱える人が大人もこどもも増えていますね。


しかし
アインシュタインの言葉を借りれば

もし私たちが自分たちの種の存続を望むなら、
もし私たちが生命の意味を発見するつもりなら、
もし私たちがこの世界とそこに居住するすべての知覚存在を救いたいのなら、
愛こそが唯一のその答えだ。


そして

今は「愛」を忘れてしまっている私たちですが
元々愛のエネルギーからできているので


これからの転換期に合わせて
「愛」を思い出していくことでしょう。

恐らく私たちにはまだ、
この惑星を荒廃させる憎しみと身勝手さと貪欲を
完全に破壊できる強力な装置、
愛の爆弾を作る準備はできていない。

しかし
それぞれの個人は自分のなかに小さな、
しかし強力な愛の発電機をもっており、
そのエネルギーは解放されるのを待っている。


そして
新地球が見えてきた時には
全ての解決策は
「愛」だったことに気づくのではないでしょうか?


私たちがこの宇宙的エネルギーを
与えかつ受け取ることを学ぶとき、
愛しいリーゼル、

私たちは愛がすべてに打ち勝ち、
愛には何もかもすべてを超越する能力があることを確信しているだろう


なぜなら愛こそが生命の神髄だからだ。


手紙の内容は
こちらから引用させていただきました。


⑥まとめ


アインシュタインの言葉から
私なりの解釈をすると次のようになります。


⭐︎…………⭐︎…………⭐︎…………⭐︎…………⭐︎…………⭐︎

愛とは
宇宙の無限かつ最大のエネルギー


そしてそこから
やってきている私たち

愛とは自分を生きること
自分の個性を認めること

そうすれば
必要なものは引き寄せられる。


愛を忘れてしまっている私たちだが
心の中に眠っているから
それを呼び起こそう!


愛には何もかもすべてを超越する能力があるから…


最後に…


この手紙には

愛は光だ。


という一節があるのですが


スピリチュアルではよく

「光に還る」
「わたしは光」
「わたしは愛」

という言葉を聞きますが


これらもすでに
アインシュタインが言っていたこと


だったのだと
少し感慨深くなりました。



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